2011年08月12日

安愚楽牧場が再生法を申請「原発事故後に解約増えた」

 和牛オーナー制度を運営する安愚楽(あぐら)牧場(本社・栃木県、資本金3千万円)が9日、東京地裁に民事再生法の適用を申請し、財産保全命令を受けた。同社幹部によると、契約していたオーナーは約7万1千人。同社の決算書(3月末時点)によると、負債額は619億8700万円。

 同社幹部は朝日新聞の取材に「契約上、オーナーから繁殖雌牛を買い戻さなければならず、その費用を含めると4千億円以上が必要になる」と語った。しかし、同社の再建計画案では、牛の買い戻し額は元本の1割程度と想定されており、オーナーにとっては大幅な元本割れになる可能性が高い。

 同社幹部によると、東京電力福島第一原発事故のあった3月以降、オーナーからの解約申し込みが従来の3〜4倍に増えた。牛肉の価格や消費の急落もあって経営悪化が表面化。取引先やオーナーらへの支払いを止める一方、財務調査を弁護士に依頼していた。

 この幹部によると、再建計画案は、全国に40カ所ある直営牧場を10カ所程度に集約▽333カ所の委託牧場も縮小か廃止▽飼育規模を現状の約15万頭から数万頭に減らす▽700人近い従業員の整理――が柱。

 オーナー制度は、個人投資家らに和牛の繁殖雌牛を購入してもらい、生まれた子牛を安愚楽牧場が買い取るというもの。繁殖雌牛は同社関連の牧場で飼育し、契約終了後には買い戻す。投機目的で利用するオーナーも多いという。

 幹部は「オーナーは47都道府県に約7万1千人」と説明。繁殖雌牛の購入費や飼育・管理費、えさ代など3億円を投じているオーナーもいる。利回りはバブル期には年10%を超え、東日本大震災前で年3〜4%という。

 まず17日に神戸市、19日に東京都内でオーナーら債権者を対象にした説明会を開く予定。幹部は「和牛市場は右肩上がりを想定していたが、昨年に発生した口蹄疫(こうていえき)に次いで原発事故と、想定外の事態に見舞われた。誠意をもって経緯を説明する」と話している。


620億近い負債が震災の影響だとww
都合のいい天才だな


計画倒産


計画倒産と
毛掻く父さんとは
ほぼ同じ


2011/08/10(水) 肉牛飼育、和牛預託オーナー制度の運営
放射能汚染による風評被害で牛肉価格が下落
株式会社安愚楽牧場
民事再生法の適用を申請
負債619億8700万円

「栃木」 (株)安愚楽牧場(資本金3000万円、那須塩原市埼玉2-37、登記面=那須郡那須町高久丙1796、代表三ヶ尻久美子氏、従業員514名)は、8月9日に東京地裁へ民事再生法の適用を申請し、同日保全命令を受けた。

 申請代理人は柳澤憲弁護士(港区虎ノ門1-22-13、電話03-3580-1331)ほか1名。監督委員には渡邊顯弁護士(港区虎ノ門4-3-1、電話03-5405-4080)が選任されている。

 当社は、1981年(昭和56年)12月に牧場経営を目的に設立。農業生産法人の資格も取得し、87年には東北支店並びに遠野牧場を開設した。仔牛の生産から成牛飼育まで一貫した生産肥育体制をとり、北海道から九州・沖縄まで国内各地に直営牧場40ヵ所、生産委託牧場338ヵ所を擁し、飼育頭数約15万頭と推定国内シェア15%を誇る最大クラスの黒毛和牛の生産牧場に成長した。個人オーナー向けに預託オーナー制度を展開し、オーナー数は約7万名に達し、和牛預託制度を採用する企業としては唯一の成功事例とされていた。2009年4月には有限会社から株式会社に改組するとともに、現商号に変更していた。2010年4月に宮崎県児湯郡で口蹄疫が確認され、その後、約1万5000頭の殺処分、埋却処理が行われたことで、2011年3月期は出荷高こそ前期比6.7%減となったものの、主力のオーナー契約売上高と食肉等の売上が増加したうえ、殺処分に対する補償金88億2330万円が入ったこともあって、年売上高は約1027億2300万円を計上していた。

 しかし、3月11日に東日本大震災が発生、福島の原発事故による放射性セシウムが検出されたことで、東京食肉市場の市場価格が下落。もともと内部留保に乏しく、風評被害もありオーナー契約の継続が進まないなか、7月には一部の取引先に対して支払いの延期を要請するなど資金繰りが悪化。8月1日には、弁護士名で債権債務調査の通知書を発していた。

 負債は2011年3月末で約619億8700万円。


あぐらは
うまいこと
つぶしやがったな


買戻しに4000億必要だとよ
どうも2000億ぐらい資金の行方が不明らしいが
死んだ亭主のせいにすれば死人に口無しだからな


あたしのまきばコース返してええええ・・・・・・・
posted by РМН at 00:00| Comment(0) | 某掲示板より転載 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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