ロシア 「日中開戦すれば、中国は1〜2週間で全面敗北する」
2012年9月19日、日本と中国が尖閣諸島(中国名・釣魚島)をめぐって大規模な軍事衝突となった場合、中国空軍は米国の全面介入により大損害を被ることになると、ロシアのニュースサイト「ブズグリャド」が複数の専門家の意見として報じている。20日付で新華社通信(電子版)が伝えた。以下はその概要。
日中の海軍力について、中国はある程度の脅威を日本に与えられる潜水艦を所有してはいるものの、海上自衛隊は一貫して対潜能力の向上に力を入れており、米軍事専門家が「米国より優れている」と評価するほど。中国の海軍力は数・質・経験・戦術のいずれをとっても、日本にはかなわない。
日中が開戦すれば、中国空軍は尖閣諸島(釣魚島)を奪い取るために戦闘機400〜500機、ディーゼル・エレクトリック潜水艦を少なくとも20隻、原子力潜水艦を1〜3隻送り込むことになると予想される。
だが、別の専門家は「日本は兵器の質も個人の戦闘能力も中国より高い」と指摘する。これらの意見を総合すると、日中の戦闘能力に大差はないともいえるが、日本にはなんといっても盟友・米国という力強い存在が控えている。米軍が参戦すれば、中国は1〜2週間で重大な損害を被ることになるだろう。中国対日米という図式になれば、中国に勝ち目はない。
http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=64856&type=そもそも中国は日本に対して突然爆撃を開始するといった軍事攻撃をすることはないと以前のブログにも書いた。
戦争を始めるとするならば国際社会のルールがあり、覇権主義の中国と言えども、国連安保理の乗船理事国でありながら、すべてを無視して日本に対して戦争を仕掛けてくるほど馬鹿ではないが、マスコミや日本人になりすました者によって「戦争が始まる」と煽り立てられているだけである。
そうして中国に対して脅威を感じるように印象操作し、プロ市民にお金を渡して漁船を尖閣へ仕向ける、国内で反日デモや略奪をする、その行為によって日本が恐れをなして、または平和のためにという名目で「もう尖閣は中国にあげてもいいのでは」という風潮を作り出そうと必死に脅しているだけである。
韓国もまた似たようなもので騒ぐだけ騒ぎ、国内の在日らに乗っ取られたマスコミが日本人の不安を煽って、ただゴミのような国である「韓国」に対して脅威を少しでも抱かせようと印象操作している。
アメリカ自身も日韓関係のいざこざに関してはたいした興味もないだろう。