丑原慎太郎φ ★:2012/12/07(金) 15:04:55.31 ID:???0
コンクリートか人か? 「脱・公共投資」が争点に浮上 先進国の公共投資はGDP比1〜2%台、日本は3.2%
毎年台風が直撃して
マグニチュード5以上の地震が地球全体の2割起こり、
津波は年中、 洪水は夏から秋に集中
毎年数メートルの雪が積もる国となら比較も意味があるが
ドイツやフランスと比較しても・・・・
地震も台風もない国はいいよな
あんなレンガ造りの古い建物残せて
そんな国と比較する馬鹿
地震に強い木造建築とコンクリート作りをさせたら
世界一の日本
>公共投資の対GDP比は3.2%(10年度)と、1−2%台が多い先進国の中では高い水準にある。
この記事を書いた下土井京子、乙馬真由美って二人は、
日本は他の先進国に比べて、山が多くて平地が少ないって地理的な問題と
高齢社会問題を知らないのかな?
これだけの災害大国で地震すらおこらないヨーロッパとかと比較するとかありえんでしょ。
国土を海に囲まれて堤防を作るだけでも諸外国の数倍以上の規模になるのに
国土の7割が山で河川の氾濫も多くて、地震と台風と豪雪と旱魃の
対策がすべて必要になる国って、他の先進国にあるのか?
>>公共投資の対GDP比は3.2%(10年度)と、1−2%台が多い先進国の中では高い水準にある。
>この記事を書いた下土井京子、乙馬真由美
ヨーロッパなんて地震も台風もないじゃないか
山も少なく平野が多く川も緩やかなのでダムやトンネルも少なくて済む
世界中で発生している地震のうち、マグニチュード6以上のクラスは、約20.8%が日本で発生しているのに一緒にするな
台風やゲリラ豪雨の被害も酷くなっているのにお花畑すぎる、現実逃避は頭の中だけでやれ
先進国の公共事業(公的固定資本形成)のGDP比率は、
ドイツが1.6%と極端に低いのを除けば、2%台後半が多いです。日本が3.2%ならそれほど変わりません。
アメリカやカナダも日本とほぼ同じ3%台です。
G8に入るような国を除けば、4%〜10%がザラです。
日本は平地が少なく、河川や諸島も多いです。とにかくお金がかかります。
道路を通すにも、ヨーロッパと違い、多くのトンネルや橋を建設する必要があります。
また、日本は地震国なんですよ。地震だけではありません、津波や洪水などの対策もヨーロッパ諸国よりも必要です。
柱ひとつとっても、諸外国のそれとは全くつくりが違います。
道路の質も全く違います。日本ほど道路が平で安定してる国はありません。
また、日本のゼネコンの技術は世界一です。
いいものをつくるには、お金がかかります。
日本人の人件費も諸外国より高いです。
さらに、高度成長期に建設された多くのインフラが、
まもなく耐用年数を迎えています。放置するんですか?
しかも、安全を守ることとともに一番大切なのは、
公共事業がデフレ解消策になるということです。
そのようなことに何も言及せず、
政治的目的のために公共事業悪玉論をとなえるのは、
この記事が論評に値しない全く無価値な作文でしかないことを意味しています