<プレー相手も鳥インフルに揺れる林農相>
政権発足から100日。安倍内閣のメンバーは円安・株高に浮かれ、すっかり緊張感が緩みっぱなし。北朝鮮情勢が緊迫する中、小野寺五典防衛相(52)が公務そっちのけで、テニスを楽しんでいたことが分かった。しかも、プレー相手は林芳正農相(52)……。この内閣の危機管理意識はゼロってことだ。
2人が東京・神宮外苑のテニスコートで汗を流したのは、3日夜7時すぎのこと。小野寺はひとしきりテニスを楽しむと、「ウエア姿のまま、宿舎に引き揚げていった」と目撃者は証言する。
この日、北朝鮮は新型の長距離弾道ミサイルを日本海側に移動させ、発射の兆候を見せるなど関係諸国の緊張感は一気に高まっていた。さらに、この日は菅官房長官が就任後初めて沖縄を訪問。仲井真知事と辺野古移設問題などについて話し合っていた。
いずれも小野寺大臣の担当課題で、固唾(かたず)をのんで情勢を見守るのが当然の立場である。それなのに、ノンキにラケットを振り回し、ラリーを楽しむとは、どういう神経の持ち主なのか。小野寺事務所に説明を求めた。
「確かに小野寺はその夜に神宮でテニスをしています。前もって林大臣とのテニスの約束が決まっていたものですから。プレーは2人きり。いつ、どのような連絡が入っても対応できるようにはしていました」
「北朝鮮情勢より、テニスの約束を優先したのか」と聞くと、
「まあ、その……。これまで林さんとは何度もテニスをする仲ですが、一緒にコートに立つのは久しぶり。というのも小野寺は東日本大震災で地元の気仙沼市が津波被害を受けて以降、趣味のテニスを封印してきました。2年ぶりのプレーだったのですが……」
どう言い訳しても、こんな日に限って好きなテニスを「解禁」する必要はない。
林も林だ。この日は中国で鳥インフルエンザの死亡例が確認された。感染源は「家畜」と疑われている。林は農水省を挙げて、日本国内への影響など情報収集に汗をかくべきで、コートで汗を流しても仕方がない。国民の食の安全を思えば、寝る暇すらないはずだ。
トップの安倍からして、就任3カ月で3回もゴルフ場に繰り出すお気楽ぶり。この内閣に命を預けるのは危険だ。
(日刊ゲンダイ2013年4月6日掲載)
おはやう
今しがた
防災放送あったよ
(=^ω^)ノ
小泉郵政民営化は
駄目リカからの圧力だとの認識だが
どうなのかね?
ねえねえ
単純な疑問なんだけどさあ
日韓ゲンダイって売れてるの?
一部のマニアックな馬鹿しか
読んでないんじゃないの?
>小野寺事務所に説明を求めた。
いちいち説明を求める事か?
只のクレーマーですね
>小野寺事務所に説明を求めた。
どうせ偽名か匿名で説明を求めたんだろうね
やってる事がクレーマーそのもの
中国が軍事力高めるのも
駄目リカに責任がある
当たってるやんけ
アメリカが軍事力高めるのも
シナに責任がある
おはやう
今しがた
防災放送あったよ
避難はよ
ヽ(^ω^=)