2013年04月20日

安倍晋三は、本当に何も分かっていないのに、ひたすらアメリカの足元にすがりつき、日本の破壊を進めている

ワシントンの経済政策の財務次官補を務めたり、ウォール・ストリート・ジャーナルの副編集長を務めたポール・クレイグ・ロバーツは、「アメリカこそが新世界秩序のセンターとして、世界政府が樹立される場所だろう」という立場を明確にしている経済学者です。

彼はTPPの正体について研究しているのですが、ワシントンと内通している彼でさえも分らないことがあるのです。

「TPPが実現したときの結果は、その企業が、(進出先の国の)政府の規制を免れる世界的特権を有する大企業階級が生まれることになる。

どちらかといえば、TPPは、大企業の活動を、その国の政府の規制から自由にするもので、逆に世界政府の力の及ぶ範囲を狭めてしまう 」……。

彼の矛盾は、「アメリカをハブにして打ち立てられる新世界秩序」が、アメリカ政府の延長上にできるものであると思い込んでいることから出てくるのです。

そうではなく、アメリカ政府は形だけの事務局になり、その代わりに多国籍企業の背後にいる国際金融資本家が、新しい世界政府の運営者として台頭してくるのです。

そのために、せっせとグローバル・エリート側の政治家たちは、アメリカ国民の民意とは逆のことをやり続けて、アメリカの破壊を進めているのです。

というのは、借金だらけのアメリカ各州政府、中央政府は、やがてとうとう首が回らなくなって、多国籍企業の資本家に買い取られるからです。


日本では、どうか。
安倍晋三は、本当に何も分かっていないのに、ひたすらアメリカの足元にすがりつき、日本の破壊を進めているのです。

アベノミクスが破綻した後(これは計画)、ボロボロになった日本を買い漁るため、一気に乗り込んできた外資によって、国が乗っ取られるのです。

だから、「円の支配者 」は黒田東彦という頭のゆるい茶坊主を日銀総裁にしたのです。

そもそも、これだけ高水準で赤字国債が積みあがっているのに、200兆円もの建設国債を発行することはできないのです。
だから、アベノミクスとは、最初から日銀に直接引き受けさせるつもりなのです。

結果は、明らかです。日本の破綻です。

しかし、日本の有権者が、まだアベノミクスで儲かったわい、などと浮かれているのですから絶望的です。

気がついた人たちだけで、準備すべきことをやっておく、ということですね。

日本の美しい国土、子孫を守ろうという気概と関心がないどころか、原発事故の原因を作っただけでは飽きたらず、「日本なんてどうなってもいいんだよ 」と言うような政治家がTPP交渉担当になり、売国外務官僚と売国経産官僚と組んでTPP利権漁りに早くも触手を伸ばしているような国に、未来はないでしょう。



2013年3月15日、安倍首相がTPP交渉参加を表明した。
「おい、<TPPへの交渉参加に反対!>ポスターは全部剥がせ」
「はい」
「<ウソつかない。TPP断固反対。ブレない。自民党>のポスターも剥がしておけ」
「はい」
「<日本を、取り戻す>のポスターも剥がすのを忘れるな」
「はい…えっ」



自民党が壊れるか、日本が壊れるか

もうこの二つに一つの選択肢しか残されていない段階にきています。

なぜか。

当たり前な話ですが、結党以来、日本をアメリカの属国とし、日本のアメリカ化を推し進めてきたこのアメリカ傀儡政党は、ついには、日本を解体しアメリカに組み込む最終段階に着手しはじめたからです。

TPPと道州制という、彼らが目論む、明治維新にも匹敵する日本の制度改変を見れば、これは、どなたも否定することのできない明白な事実です。

この日本のアメリカ化によって、日本がどういう社会になっていくのか、アメリカのひどい貧困と格差の様子を次の記事から読み取って下さい。

そんな日本政府にガッカリしている中、アメリカの貧困に関する本を読んだのですが、あまりの貧困具合に絶望さえ感じてしまいます。アメリカ人の15人に1人が年収50万円以下の超貧困層です。更にはフードスタンプで生活を成り立たせている人は4,580万人もいるそうです。これはアメリカの人口に15%にあたり、労働力人口では4人に1人がフードスタンプに頼るという状態です。
日本でも生活保護受給者が200万人を超えたようですが、アメリカはスケールも桁も違います。2,000万人とも言われるアメリカに住む不法移民はまともな仕事につくことさえ難しく、仕事につけたとしても時給200円やらで働いて食いつないでいる状態です。こういう大量の不法移民が自国のアメリカ人の仕事を奪っているにもかかわらず、政府も見て見ぬふりをしている感もあります。

(http://most-adult.xsrv.jp/filippine/archives/1772)

国家の障壁や枠組みを取り除くことにより、アメリカを始めとする外国の格差と貧困が、津波のように日本に押し寄せてきます。




自民党が壊れるか、日本が壊れるか
にTPPや道州制の危険性を知らせること。
2. 参院選で自民党に歴史的敗北をもたらすこと。

3. TPPに反対していた議員、特に地方議員や、まだこの党の影響を強く受けていない一年生議員などに執拗に激しい怒りをぶつけ、自民党の離党を強く促し、自民党を解体に導くこと。

4. 何党でもよい、TPPに反対している議員に結集を促すこと。

※下のページで全国の議員の連絡先がわかります。電話・メール・FAXで毎日継続的にTPP反対の声を全国の議員の地元事務所にとどけましょう。
posted by РМН at 21:00| Comment(0) | 某掲示板より転載 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

汚いぞ!安倍首相質問には答えず自画自賛

 17日安倍政権で初めて行われた党首討論。高支持率でイイ気になっている安倍首相は“アベノミクス”の成果を延々としゃべりまくり、討論というより“オンステージ”だった。質問には直接答えず、口から出るのは都合のいい解釈やリフレ派受け売りのバラ色の未来ばかり。やっぱりこの男にダマされてはダメだ。

「日本を覆っていたどんよりした空気が変わったんですよ」
 党首討論は、安倍チャンの“絶叫”から始まった。民主党の海江田代表が黒田日銀の「異次元緩和」の副作用についてたずねたのに、その答えはスルーして最近の円安・株高の成果を細かな数字を挙げて自画自賛。

 副作用とは言うまでもなく、急激な物価の上昇だ。すでに油など生活必需品を含む輸入品の価格が上がっている。なのに首相は物価上昇を意に介そうともしなかった。

「まず最初に輸入品が上がり、これから半年かけて輸出も良くなる。今年度の経常収支は4.6兆円のプラスになり、それは間違いなく賃金にかわっていく」


<「賃金は間違いなく上がる」だって>

 だが、それほど簡単に賃金が上がるはずがない。安倍自ら賃上げを求めた今年の春闘も結局、賃上げ率はマイナスだった。海江田に「05〜07年は110〜115円の円安で企業収益は上がったものの、賃金はカットされリストラが進んだ」と反論される始末だ。賃金が“間違いなく”上がると断言するのは、一種の詐欺商法だ。

 株式市場の反応に対する都合のいい解釈にもア然だ。安倍政権が発足する前から景気は上向いていたという趣旨で、海江田が「昨年10―12月にGDPはすでに良くなっていた」とただすと、こう言ってのけた。

「私が総裁になったのは昨年9月。次の総選挙で自民党が勝つのは既定路線だったから、マーケットはその段階(9月)で反応した。そういう見方で確定している」

 つまり、自分が自民党総裁になった時点で経済は好転したと主張したいらしい。だが、その時点では、いつ総選挙が行われるかは不明だった。株高のキッカケは「欧州危機の後退」というのがマーケットの常識だ。安倍の総裁就任とは関係ない。

 政治評論家の野上忠興氏はこう言う。
「安倍さんはまだ何もやっていないし、国民全体が景気回復の実感を得るには至っていない。どうして、もっと謙虚にならないのでしょう。評価は他人がするもので、自分で自慢するものではありません」

 ムードだけで株が上がっているだけに、常に「上がった」「上がった」とアピールしなければならないのだろうが、安倍の言葉をよく噛み砕いてみれば、その軽さとデマカセに国民も気づくはずである。

(日刊ゲンダイ2013年4月18日掲載)


ばかだねえ
中国だって欧州だって国の運営はみんな
ばくちだよ
なんせ
言葉悪いが
低所得者や弱者がいるからね
いくら綺麗事言っても
なんだかんだ
この人達への負担があるから


861 :名無しさん:2013/04/18(木) 17:12:19
>>855
安倍晋三支持者自体が宗教化してるからね。
何しろ「安倍さんを信じよう」だから。
安倍支持者のオピニオンリーダーの動きだけれども、
三橋貴明は最近、急速に安倍離れをしている。
チャンネル桜は迷走を続けている。
政治ブログランキング上位ランカーは、華麗なまでにTPP論評から逃げてるし、日本の戦後保守は凄まじいまでの混乱迷走ぶり。
あげく必死に韓国バッシングだよ。
安倍晋三始め、戦後保守は李承晩以来韓国とベッタリなのに上記の上位ランカーは韓国バッシング。
韓国なんて米国の後ろ盾なくして存立し得ぬ、事実上の傀儡国家なのに、アメリカ支持と韓国バッシングが両立すると思い込んでいる、と言うよりガス抜きプロレスなんだろうね。
混乱はいつまで続くのだろうか。


汚いぞ!
(゚Д゚)ノ
安倍首相


ゲンダイなんか低所得者の集まりだから
わかりやすい叫び


だから
わそが言ったぢゃないか
安倍信者と層化信者は
似ていると


2年後には米の配給切符手にして
米貯蔵してある古ぼけた公民館前に
老いぼれた姿晒して行列の中に身を
置くのであった。
「たまらんのう 卵一個が200万円だどもよ
 黒田と安倍がとんでもないことやりおってからに・・」
「ふむふむ いんやガタガタにしたのは民主だろが、あの
菅とか鳩山とか野田とか、友愛ブタブタトリオがわけわかめ」

     以下 来月号


ゲンダイの低所得者達って
バカだよね安部内閣批判ばかりして
なんの恩恵もこいつらないのかよ
余程ばかなんだな


もしかして
ゲンダイの底辺達は
みんなが豊かになるのが
嫌なのかな
がんばれよ
おまえらも


ゲンダイ

新聞の特徴出すための
売りだろう
反自民、それも強烈に
やらんと数多ある紙マスコミに
埋没してしまうからね
 なんdめおええんだよ売れれば
それで利益上げ、給料アップ
女房がご機嫌、「あなた、今夜寝かせないわよ、いい うふ」
(゚Д゚)ノ


その辺の庶民って
誰ですか?


新聞の特徴出すための
売りだろう
反自民、それも強烈に

ところが
駅の売店じゃ
売れ残り 電車の中で読んでれば
バカにみられるしね
posted by РМН at 19:00| Comment(0) | 某掲示板より転載 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

良識派の官僚たちが止めるのも聞かず、国家的犯罪を犯してまでTPP参加に驀進する

良識派の官僚たちが止めるのも聞かず、国家的犯罪を犯してまでTPP参加に驀進する一部の官僚たちがいます。

彼らは、TPP利権を手に入れて悠々自適の「ふんぞり返り」人生を手に入れるために、国民の生命・財産などなんのその、十把一絡で売り渡してくれるわ、と鼻息を荒くしています。

4月の中旬までにアメリカを中心とした事前協議を終らせ、90日ルールに則ってアメリカ議会に日本のTPP交渉参加を了承させないと、予定されている7月のTPP拡大交渉会合(本交渉)に間に合わなくなってしまうからです。

7月の会合に日本が参加できないとなると、残るは9月の会合だけ。
9月の会合は、これまでに決まったことを交渉参加国の間で確認するだけのセレモニー的な会合なので、安倍政権のいう「交渉によって国益を勝ち取る」嘘を既成事実化できなくなってしまいます。

彼らは血相を変えて、自動車分野であっさり譲歩し、かんぽ生命保険での要求を飲み、凄まじい勢いで「日本売り」を加速させています。

本来であれば、こうした一つ一つの案件について、1年も2年もじっくり協議を重ねて決めていくのですが、欲の皮が突っ張ったTPP官僚と、対米従属で政権を維持することしか頭にない自民党の議員たちの手にかかると、たった数日で次々と“解決”していくのです。

彼らは、国民や慎重派の政治家にTPPの正体を知られてしまう前に、低IQ内閣の閣僚を操って、なんとしてでもTPP参加を実現してしまいたいのです。

TPPの「ラチェット条項」によって、一度、決めたことは、途中で不都合が生じても決して後戻りすることが許されない決まりになっているため、とにかくオツムの弱い安倍晋三をたぶらかしてでも、「日本はTPPに正式に参加することを決めました」と言わせてしまおうとしているのです。

そうすれば、後は彼らの天国です。


「各担当者が交渉官向けに『TPPが実現すればこれだけアナタの国に投資します』『安価
で高品質な商品を提供します』といった具合のPR合戦。もはやそれはプレゼンというより
商談会。まだ交渉は途中段階のはずなのに、アメリカ企業と各国政府の間で“TPP後”を
見据えた密接な関係づくりが行なわれていたのです。その光景は、まさに『アメリカの
大企業のためのTPP』といった印象。こんな場所に今さら日本が乗り込んだところで
いったい何ができるのかと感じましたね」

恐ろしい実態だな


TPPは為替が安定した上での交渉?
誰でも解るように安定させるべき
posted by РМН at 00:00| Comment(0) | 某掲示板より転載 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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