窪田康志・・・AKB48の運営・管理会社AKS代表取締役。07年以降のオーディション合格メンバーは一旦AKS所属となる。以前、愛馬会法人の代表を務めており(賞金配当流用と不正経理が発覚し辞任)「カチューシャ」「カレンナシュシュ」などの馬主でもある(ポニーテールとカチューシャ発売よりも馬名の方が先)
福岡中洲のキャバクラガイアで涼という源氏名で働いていた篠田麻里子をスカウトしAKB48入りさせたことから篠田麻里子は窪田康志の愛人と報じられている。(同じマンションに住んでいる)篠田麻里子が以前競馬番組の司会を務めたり、AKBのガチ馬など競馬関係の仕事はこの窪田康志が関係していると言われている。
野球賭博疑惑が週刊文春にて報じられ、争っている。
野球賭博の胴元を営む五十畑氏(仮名)がAKB最高幹部の野球賭博常習を証言する。
「賭けていたのはAKB48の運営会社『AKS』の窪田康志社長です。2004年から昨年まで私の客でした。年間億単位のカネを注ぎ込む”上得意様”でしたね」
賭け方は、ハンデ師がつくる対戦ごとのハンデを見て、締切時間までにどちらが勝つか賭けるというものだ。
五十畑氏はこう解説する。
「ハンデ表や賭け金のやり取りには他人名義の『飛ばし』の携帯電話を使っていました。窪田氏と直接連絡を取るわけではなく、ある仲介者の『飛ばし』の携帯電話を経由してメールが転送されるようにしていました」
(中略)
五十畑氏が利用していた他人名義の銀行口座に、2004年8月のある日、複数回にわたって「クボタヤスシ」名義で総額数千万もの振込があった事実を小誌は確認している。
この事実に関心を抱き、調査に乗り出したのが、税務当局だった。
この口座の所有者は世田谷区内で飲食店を営むA氏。彼は今年1月、突然、2人の東京国税局職員の訪問を受けた。
A氏が当時を振り返る。
「私の携帯電話に連絡してきた後、2人の国税局職員が自宅を訪ねてきました。用件を尋ねると、私名義の銀行口座に不可解な出入金があるというんです。
聞けば、2003年からの数年間で合わせて数億円ものお金が私の口座に振り込まれていると。職員にどういった理由からですか?と訊かれました。あまりにも大きな金額を聞いて仰天しましたが、すぐに『あの時の話だ』と気づきました。」
A氏は2003年に、長年使っていた銀行通帳、キャッシュカード、そして印鑑を譲り渡していたのだ。
A氏が続ける。
「国税局の職員は『クボタ』という人物の名前を挙げて、『なぜ、この人から数千万円単位のお金が振り込まれているのか分かりますか?』と訊かれましたが、私はわけが分からず「そんな人とは会ったこともありません」と答えるしか出来ませんでした。
通帳がどんなことに使われるのか薄々わかっていました。賭博のカネをやりとりするための口座でしょう。でもいろいろと事情があって断りきれなかったんです。」