2013年04月29日

麻生太郎「水道は全て民営化します」

麻生太郎「水道は全て民営化します」 ⇒ ナチスも入れていたフッ素(毒)を入れるためでもある?


麻生太郎は、簡単に竹中平蔵に洗脳されてしまったようで、
水道事業や学校をすべて、民営化するとCSISで言っている(44分あたりから)。
そもそも独占産業を民営化失敗例の典型は、日本のガス、電気事業で、
東電が最悪のケース。
http://www.youtube.com/watch?v=386OSRNSkCM&feature=youtu.be


つまりは麻生副首相も竹中平蔵と同じ様な連中だったということです。
海外では民営化の影響で利益率を重視し過ぎたために、浄水設備を手抜きにして
代わりに大量の薬剤を投入したというような事例や、料金を数倍に引き上げて、
支払えない人の水を全て止めるというようことが発生しているのです。
水道水の民営化というのは第二の東電を生み出してしまうことになるでしょう。


1999年、世界銀行はボリビア政府に
コチャバンバの市営水道会社を民営化するよう勧めました。
民営化すれば効率的な運用が可能になり、適切な料金で
適切なサービスが提供されるというのです。おまけに
民営化を実施すれば600万ドルの多国間債務を免除するという好条件付きです。

ボリビア政府は『飲料水および衛生法』という法律をつくり、
補助金も打ち切って、水道は民営化されました。
新しい水道会社は米国最大の建設企業ベクテル社の子会社でしたが、
すぐに水道料金を200%以上も値上げしました。
最低月額給与が100ドルに満たない町で、
水道の請求書は月額20ドルに達したのです。
20ドルは5人家族が2週間食べる食費に相当する金額。

当然、支払えない人たちが大勢出てきましたが、
その支払不能者には容赦なく供給を停止しました。

人間は水がなければ生きていけません。
高い水道水を飲めないので、不衛生な水を飲み、病気になる者も現れました。
ことの深刻さに、2000年1月「水と生活を防衛する市民連合」が結成され、
大衆動員によって市は4日間閉鎖。
1ヵ月たたないうちに何百万というボリビア人がコチャバンバに行進。
ゼネストが始まり、交通機関がすべて停止。集会で、
国民すべての水の権利を守る要求である「コチャバンバ宣言」が出されました。

政府は水道料金を下げると約束しましたが、その約束は守られませんでした。


維新の会の橋下氏らも水道関連を民営化しようとしていますが、
民営化の先にあるのは格差と安全や健康が無い社会です。
こんな社会にしないためにも、水道水などの重要インフラの民営化は
必ず阻止するべきです。
posted by РМН at 21:00| Comment(0) | 某掲示板より転載 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

虫歯予防”フッ素”の真実

新自由主義者が「水道事業の民営化」にこだわるのは、
水道にフッ素を入れたいからでもあるのですね。http://bit.ly/Y3eQrx


実は、フッ素はIQを低下させて愚民化させる効用があるらしい。
https://www.youtube.com/watch?v=NNdL_nFejwc


虫歯予防”フッ素”の真実
http://www.thinker-japan.com/husso.html より抜粋

フッ素という物質は、非常に微量であれば大きな害はありませんが、
多量であれば人体にとって非常に毒性の強い化学物質である

フッ素を人類史上、初めて水道水に導入したのはナチスです。
強制収容所からユダヤ人が脱走しないようにフッ素入りの水を飲ませ、
その意思をくじいてしまうことが目的でした。

またフッ素は殺鼠剤の主原料としてよく用いられています。

アメリカでは全人口の70%の公用水道水にすでに
フッ素化合物が添加されています。

フッ素の毒性に関する証言はありますが、中でも特筆すべきは、
フォーサイス神経毒学研究所で行われた実験結果です。
なんと安全とされる適量のフッ素を投与しただけで神経細胞から、
他の神経毒が引き起こすような多動性障害、記憶障害、知能障害の
典型的な画像パターンが観測されたのです。
posted by РМН at 19:00| Comment(0) | 某掲示板より転載 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

衆議院の憲法審査会で一票の格差が議論され、自民党議員から驚くべき発言が相次ぎました

衆議院の憲法審査会で一票の格差が議論され、自民党議員から驚くべき発言が相次ぎました。

新聞報道から引用すると;

「選挙区は人口比のみでなく、地勢や交通事情を 総合的に考慮して定められるべきだ」

「鳥取と東京に一票の格差があるからけしからん、 という声を聞いたことがない。 国民感覚を代弁しているのか」

一票の格差を全く問題だと思っていない議員が、自民党内には多いようにお見受けします。

交通事情で一票の格差の許容範囲を議論すると、道路が開通するたびに選挙区を見直す必要があり、とても現実的であるとは思えません。

一票の格差があるからけしからん、と思う国民は、大勢いると思います。世論調査でも出ています。

今年3月毎日新聞が実施した世論調査によれば、「1票の格差」是正に対する国会の取り組みが、「十分ではない」との答えが77%でした。

自民党のお二人の議員の発想は、理解不能です。ほとんど「バカの壁」みたいなものでしょう。私には一票の格差を許容する理由がわかりません
posted by РМН at 00:00| Comment(0) | 某掲示板より転載 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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