2013年05月03日

汐留は呪われているのか

“凶事”が続く パナソニック、資生党、全日空…

<兜町は「風水がよくない」>

 呪いか、それともただの偶然か? ジンクスを重要視する株式市場で「汐留」が話題になっている。

 東京・港区の汐留地区は新橋駅にもほど近く、商業施設や企業の本社が入る高層ビルが立ち並ぶ。

「汐留にオフィスを持つ会社が、なぜか次々と業績不振に陥っているのです。パナソニックは2期連続で7000億円を超える赤字だし、全日空はボーイング787の事故の影響が懸念されます。そして資生堂は突然のトップ交代で、業績悪化が表面化した。汐留は風水が悪いのではないか。そう囁かれているのです」(兜町関係者)

 風水を持ち出すあたりは、アノマリー(根拠のない理論)好きの兜町ならではだ。とはいえ、風水は昔から日本に根付いている。江戸城(皇居)は鬼門の方角に寛永寺(上野)があり、裏鬼門には増上寺(芝公園)が置かれた、とされる。店の入り口(玄関)に盛り塩をするのも風水に由来する。

「汐留の高層ビル群は東京湾の気の流れを乱したといわれます。風水的には『竜の通り道をふさいだ』となるらしい。それが相次ぐ凶事の原因でしょうか……」(前出の兜町関係者)

 そういえば、数年前に女子アナの自殺が続いた日本テレビの本社も汐留だ。企業リスク研究所の白木大五郎代表が言う。

「風水的にどうなのかは分かりませんが、埋め立て地の汐留は大地震による液状化が心配です。そういう場所にオフィスを置くこと自体リスキーです」

 株式アナリストの黒岩泰氏も指摘する。
「水を連想させる海や池、沼、汐などが地名につく地区は、もともと地盤がゆるい。企業の心臓部ともいうべき本社機能を置くべきではないでしょう」

 もうひとつ、汐留には風水的に気になる事象があると市場関係者は言う。
「あるビルの外観です。ビルの一方が先のとがった刃物状になっています。風水では、その先にある建物は切られ、よくないことが起こるとされます。“刃物ビル”が切ったのは日本テレビと資生堂でした」

 香港では80〜90年代にビルの形状や高さなどをめぐる銀行間の“風水戦争”が現実に起きている。風水を、たかが迷信と侮ってはいけない。


留めなんて
縁起でもない地名
だからやあ


汐吉にすれば
よかったのう
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今日までの2013年の迷言

今日までの2013年の迷言

「パチンコに負けた。死ぬしかない」運転手の父親(45)
「過度の円安には懸念(ドル円89円にて)」甘利明経済再生担当相
「日本政府は領土問題の存在を認めるべき」鳩山元首相
「橋下、部落民がいきんな」「殺すぞて思う」桜宮高校女生徒
「Google Earthを見ればどこに艦船があるかわかる」原口一博
「為替は我々の意図せざるぐらい円安に振れた(93円にて)」麻生太郎
「お前なんか、柔道をやってなかったら、ただの豚だ」園田隆二
「2年を念頭に2%の物価目標を達成するため、必要な措置はすべて講じた」黒田日銀総裁
「(対馬からの窃盗品の仏像について)そもそも650年ほど前に、日本に略奪されたものだ」韓国裁判所
「もう一度、民主党にチャンスを下さい」 民主党海江田代表
「私は最初から洗脳されていない」オセロ中島
「いつやるか? 今でしょ!」東進ハイスクール林修
「わいがひらパー兄さんでおま」V6岡田
「イスラム諸国はけんかばかり」 猪瀬東京都知事
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「我々の離職率は高くない」 ワタミ・桑原豊社長が、若手教育について語る

1 名前: マンチカン(新疆ウイグル自治区):2013/04/16(火) 15:36:03.66 ID:zxrDA6FRP
「我々の離職率は高くない」 ワタミ・桑原豊社長が、若手教育について語る
ただ「ブラック企業」であるということばかりが喧伝される状況は決して、良いことではない。そこで今回は、改めて我々が実施している、社員教育について、きっちりと説明したいと思いました。

かねてから、ワタミグループでは年4回の理念研修と、年2回の幹部理念研修、月1回の階層別研修を実施しています。これ以外にも毎月、ビデオレターなどを通じて、経営トップや本部スタッフと、店舗や施設の現場スタッフがコミュニケーションを取るように努めています。この取り組み自体はとても実のあるものでしょう。

ただ一方で、研修会場でスタッフと話すと、「自分たちの頑張っている姿を、現場でしっかり見て欲しい」
という声を多くもらっていたのも事実です。そこで、社員みんなが頑張り、輝いている瞬間を、
我々経営トップが現場で直接見ることが必要だと思いました。現場に訪れて、スタッフに対して
直接「ありがとう」という言葉を伝えたい。その一心で、今年1月からは遠隔地の拠点を中心に訪れる
「ありがとうツアー」を実施しました。

「ありがとうツアー」では、会長の渡邉美樹と私が6泊7日で、富山、金沢、福井、仙台、長野、熊谷、
名古屋、広島、福岡を訪問しました。外食店舗42店と3つの介護ホーム、宅食の5営業所のほか、
手づくり厨房の3センターを回り、各地でスタッフとの交流会を3回開きました。

我々は、「ありがとうツアー」に備えて、直筆メッセージを書き込んだ「ありがとう名刺」を900枚持参しました。
ですが2日目には早くもそれが足りなくなり、急遽増刷して、計2300枚の「ありがとう名刺」を配りました。
名刺のほかにも、1550枚の写真と、サインを書いた約600枚の色紙も配布しました。

ワタミグループの社員やアルバイトメンバーさん、準社員さん、まごころスタッフさんとの対話を繰り返して
実感したことは、入社5年目くらいの、各地で頑張っている生え抜きの社員たちが、実にワタミらしく成長
していたことです。厳しい外食不況の下でも、上司が彼らをしっかりと育てていたのでしょう。
http://business.nikkeibp.co.jp/article/interview/20130411/246500/
posted by РМН at 00:00| Comment(0) | 某掲示板より転載 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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