2013年05月18日

新卒社員の「使い捨て」を繰り返す悪質な「ブラック企業」の実態

 日本共産党の山下芳生議員は14日の参院予算委員会で、新卒社員の「使い捨て」を繰り返す悪質な「ブラック企業」の実態を示し、政府に本腰を入れた対策を求めました。

 山下氏は、ブラック企業が有名企業にまで広がっていると強調。新卒の若者を大量採用、長時間・過密労働、パワハラなどで駆り立て、精神的にも追い詰めて大量退職に追い込むやり口を、大手衣料品販売店「ユニクロ」を例に告発しました。

 ユニクロは入社後3年以内に50%以上が離職、休職者の42%がうつ病などの精神疾患と報じられています。山下氏は、20歳代の社員が半年で店長となって目標達成からアルバイト管理まで過酷な労働を強いられ、3カ月でうつ病になり、退職に追い込まれた実態を紹介。離職率の高い企業名を公表することや採用募集時に離職率の明示義務付けを行うよう求めました。

 安倍晋三首相は「採用した以上、経営者も責任をもって育てていく姿勢が求められる」と答弁。「若者がさまざまな情報を取得して、参考にしながら就職できるよう研究したい」と述べました。

 山下氏は、ブラック企業が広がる土壌には、労働法制の規制緩和で非正規雇用が広がり、“代わりはいくらでもいる”といって正社員を目指す過酷な競争に駆り立てる仕組みがあると指摘。そのうえ安倍内閣は、解雇を自由化し、残業代ゼロで長時間労働を野放しにし、非正規雇用を増大させる新たな労働規制の緩和を検討しており、「『ブラック企業』根絶どころか逆に拡大する」と批判しました。

 安倍首相は「企業が生き残る中で、なんとか雇用を確保していきたいと考えている」などと答弁。山下氏は「企業の目先の利益のために若者を使いつぶすことを許す社会に未来はない。労働の規制緩和は中止すべきだ」と主張しました。


これも
笑えるよな
そもそも 共産党議員なんて
ほとんど民間で仕事した事がない
あっても公務員
そんな人達が民間会社云々言っても
いまいちダメなんだよな ま
せめて 民間会社経験したら
話は  少しは聞けるんだけど 
理想妄想と実態が大きくかけ離れてますから 笑


そもそも
15歳から党費に近い金を集めてるのは
共産ぐらいだろ


まあ離職率の高いところを
大学の教授推薦とかで
勧められることは無いな


リクルートに行きたいとか言う学生を
教授が辞めるよう説得して
大揉めに揉めてたな


公務員、独立行政法人、民間
全て経験した俺から言わせると
ブラック企業に行く奴は馬鹿だね


派遣村の村長さんの会社
ここ笑えるところ
さぞかし 正社員を多く抱え
雇用を増やし 報酬を多くあげてるんだろうね


社民系 共産系の食い扶持の会社というか
溜り場なんてブラックそのものだし
言葉悪いがお布施インフラ作った
幹部だけの世界だし


ブラックブラック
騒いでる人の会社と言うか組織食い扶持が
ブラックなんだけどな


国公労連は共産党系だから
国家T種のエリート官僚候補生も
共産系になるけどね


共産党議員は
給料制だから
楽なんだってよ


事実なんだからしょうがないよ
赤旗まで取るようになると
出世できなくなるけどな
組合員なら全く問題ない


組合の委員長なんて
大企業なら出世コースだよ
前も言ったけど


共産の方が零細が多いんじゃないか

大きな声でいえんがのう
わしの隣の偏屈親父
共産党だ 地域活動熱心
 しかし あのおやじがマルクスだの
レーニンだの理論語るとは天地ひっくりかえっても
思えない 


大企業の委員長は
中間管理職みたいなもんで
調整能力と協調性がないと勤まらないから
馬鹿には声が掛からん
posted by РМН at 21:00| Comment(0) | 某掲示板より転載 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

430%の衝撃

430%の衝撃

日本が抱えます実質債務は、GDP比では200%が通説になっていますが、週刊ダイヤモンドでは、法政大学経済学部准教授である小黒氏は、430%という驚異的な数字を打ち出してきています。

この数字を報じる記事のタイトルは以下の通りです。

【暗黙の債務の衝撃 財政再建の鍵を握る社会保障の抜本改革】

詳しくは現在発売中の週刊ダイヤモンドを購読して頂きたいのですが、ここで指摘しています内容は以前のブログでも取り上げました《年金債務》です。

早稲田大学の野口教授の試算では550兆円にも達しており、これに医療・介護債務を加えれば、日本が抱える政府債務はグロスで430%に達するとしているのです。


暗黙の債務も正確に計上すると政府債務はネットでも約360%に達する。

今のアベノミクスで国債が急落してきており、今後本格的にインフレが進めば金利が上がるのは当然であり国債暴落が起こるのは避けられません。
その時、日本の国家財政は破綻に直面することになりますが、国債市場が暴走し始めれば誰も止めることなど出来ません。
日本は一瞬にして破壊されてしまいます。


まあ、日銀ができることと言ったら金利上昇スピードを抑える程度のことでしょうな


実は癌が定期健康診断で発見されたんじゃ 先もながくないの


アベノミクスで金利上昇
1%超えたら加速して・・・


あまたん
かわいい


中国がなにいっても
いちいち日本の電波で流すな
posted by РМН at 19:00| Comment(0) | 某掲示板より転載 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

朝日新聞2013年5月10日(金)朝刊「声」欄より

朝日新聞2013年5月10日(金)朝刊「声」欄より
http://www.asahi.com/shimen/articles/TKY201305090618.html

改憲論者の背後に隠れる目的
高校教員 池ケ谷八州志(静岡県牧之原市 55)


憲法記念日の報道で改憲論者の意見を聞いたり、読んだりした。
「現憲法は連合軍に押しつけられた」「自衛隊は軍隊だから、それに憲法を合わせろ」
「新しい時代に合っていない」「新しい権利を保障していない」
「道州制を導入するには現憲法では出来ない」などの意見が見受けられたが、
どれも見当外れだと思った。

例えば、自衛隊については「自衛隊は軍隊ではない」と言い続けてきたのはどの政党なのか。
憲法違反をしておきながらそれを憲法改正で認めろという主張がまかり通るとでも思っているのか。
また、時代に合わないというのも、
時代に合った人権を守る法律を憲法の本旨を踏まえて作らなかった政治の怠慢でしかない。
公害や原発事故の被害者たちは基本的人権をいまだに保障されてはいない。

改憲を主張する政治家たちは前述のような目的で改憲しようとしているのではない。
もし、それに気づいていないのなら政治家としての見識が疑われるし、
嘘(うそ)だと知りながらそう主張しているなら詐欺である。
改憲論者の背後に隠れている目的は基本的人権の制限であり、
国民への義務の押しつけであり、軍事産業を大手を振って育てることで得られる「国益」だろう。
posted by РМН at 00:00| Comment(0) | 某掲示板より転載 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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