2013年09月10日

安愚楽牧場事件 詐欺での立件断念 「詐欺の故意性」立証するのは困難と判断

安愚楽牧場事件 詐欺での立件断念 「詐欺の故意性」立証するのは困難と判断
経営破綻した安愚楽(あぐら)牧場(栃木県那須塩原市)をめぐる特定商品預託法違反事件で、警視庁と栃木県警の合同捜査本部が、元社長の三ケ尻久美子被告(69)、同法違反罪で起訴=ら旧経営陣について、詐欺容疑での立件を見送る方向で検討していることが6日、捜査関係者への取材で分かった。
三ケ尻被告らは今年6〜7月、実在しない牛の識別番号を記載した契約書を送るなど事実と異なる説明をして顧客と契約を結んだとして同法違反容疑で逮捕、起訴されたが、より量刑の重い刑法の適用は断念する見通しとなった。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130907-00000108-san-soci

実在しない牛の識別番号を記載した契約書を送ることが特定商品預託法違反のみで詐欺ではないという、栃木県警の合同捜査本部。
嘘をついて金を集め、牛がいないのに出資募る方法は豊田商事事件とまったく同じペーパー商法である。
「騙すつもりはなかった」を言い張れば詐欺ではなくなるのだろうか?

安愚楽牧場 債権者返金は5%
経営破綻した「安愚楽牧場」(栃木県那須塩原市)から回収できた資産で債権者に返還できる配当金が、それぞれの出資金の約5%にとどまることが16日、分かった。東京都内で同日開かれた第3回債権者集会終了後、被害対策弁護団が記者会見して明らかにした。
配当は年内にも実施され、原則として最終配当となる。集会では、今後新たに資産が見つかればあらためて配当する方針も説明されたが、出席者からは「納得できない」との声が相次いだという。
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/130716/crm13071618060017-n1.htm

この大掛かりな詐欺事件は、結局は元社長の三ヶ尻氏や旧経営陣の増渕氏、大石氏たちは一生懸命牧場経営してたけど時代情勢が原因でやむなく倒産してしまったということに摩り替えられ、募集で集まったオーナーが詐欺師に騙されたのではなく、欲に目の眩んだ投資家がただ単に投資に失敗しただけというレッテルを貼られたようなもの。
詐欺を働いた経営陣は微罪(最高で2年以下の懲役)のみ、債権者返金はたった5%だけ。
被害者はこのまま引き下がるのだろうか?


15年という月日は残酷だった。
旭川の中心街は活気が無くなり、知っているお店が随分と無くなっていた。
買物公園は単なる駐輪場で、丸井今井はジュンク堂にジャックされ、郊外には丸亀製麺の幟が立ち、カレーのインドや旭友ストアは消滅。
旭山動物園に押しかける観光客は札幌や富良野から日帰りがほとんどで、サンロク街には何も還元せず。
そのサンロク街は不作。可愛い方はススキノへ出稼ぎ。
相変わらずなのは、ボロボロの車体で走らす道北バスとセイコーマートの酒の多さ。
公共事業に頼りきった慣れの果てが、この現状を作り出したのだろうか?
ここは明日の神戸か、大阪か。いや今の和歌山市と言った方が的確か?
それでも南海和歌山市駅前の衰退ぶりよりは百倍マシだが・・・


安愚楽は2000年頃まで
東急のドア上壁広告で
貼られてたなあテラダや公益社とならんで
他の商法とは違うだろうとはいえ
年5%とはいえ加入する気にはなれなかった


そういえば
福地六片にんにくのCM
全然みないね
あぼんすた?
posted by РМН at 21:00| Comment(0) | 某掲示板より転載 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

汚染水問題を追及できない民主党

民主負い目?汚染水ちぐはぐ追及…自民内も不満
 東京電力福島第一原子力発電所の汚染水問題を巡る国会審議の日程が、与野党の駆け引きに翻弄されている。

 民主党は政府の対応を追及しようと閉会中審査の開催を求めるが、政権担当時の汚染水対応への負い目からか、腰が定まらない。一方の自民党にも政府への不満がくすぶっており、審査日程が決まる見通しは立っていない。

 閉会中審査は、民主党の海江田代表が8月26日の記者会見で求めた。これを受け、同30日の衆院経済産業委員会理事懇談会で、民主党側が9月中旬までの開催を要求。だが、自民党が「政府の対応を見たうえで検討したい」と回答すると、民主党もこれをすんなりと受け入れた。

 自民党の石破幹事長は7日、北海道釧路町で記者団に「我が党は閉会中審査が全部ダメだと言ったことは一度もない」と述べ、先送り批判に反論したが、民主党がその後、審査を強く求めないこともあり、日程のめどは立っていない。

 民主党のちぐはぐな対応の背景には、自らの政権時代の対応を逆に批判されかねないとの懸念がある。海江田氏は6日、「民主党もただ単にケチをつけるのではなく、政権与党にあった時代の事故に対して大きな責任がある」と述べており、政府を攻めあぐねる展開も予想される。

 一方の自民党も一枚岩ではない。政府の汚染水対策を議論した4日の経済産業部会などの合同会議では、出席議員から「今回の問題は経産省にある。今度(汚染水問題が)起こったら経産相が責任を取るということでいいのか」と批判の声が上がった。


放射線を出すものに好んで食いつく
バクテリアカモン!
posted by РМН at 19:00| Comment(0) | 某掲示板より転載 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

サラリーマンの働く気力はますます萎える。今回の値上げラッシュは、家計の“地獄”の通過点に過ぎないのだ。

 経済ジャーナリストの荻原博子氏が言う。
「これで終わりではありません。電気、ガス料金も上がっています。それにニュージーランドや中国の干ばつで、穀物や乳製品の価格は世界的に上昇傾向にある。シリア情勢が悪化し、原油価格が高騰すれば、さらなる値上げラッシュも予想されます。まだまだ家計を直撃してきますよ」

<10月になれば「牛乳」も>

 その他、今月から「ワイン」と「ジャム」も値上がりする。さらに追い打ちをかけるのが「牛乳」(同1万5700円)で、来月から最大4%値上がりするのだ。前出の荻原氏がこう続ける。

「要介護度が比較的低い『要支援1、2』が介護保険の対象から切り離されるので、今後は介護に追われる主婦が増えていくでしょう。妻がパートに出て家計を助けたくても、それもできなくなるわけです。食材のランクを下げるとか、オトーサンの小遣いをさらに減らすしかなさそうです」

 サラリーマンの働く気力はますます萎える。今回の値上げラッシュは、家計の“地獄”の通過点に過ぎないのだ。


 アベノミクスのせいでサラリーマン家庭の食卓は、ますますショボイことになりそうだ。円安と原材料価格の上昇などで、2日から食品メーカーの値上げラッシュが始まった。

 家計に一番響きそうなのが「調味料」だ。例えば日清オイリオグループはきょうから、6年ぶりにマヨネーズ風調味料の出荷価格を7%引き上げる。「他社も追随してくる可能性が高い」(業界関係者)という。

 ちなみに、総務省の家計調査(2人以上世帯、2010〜12年平均)によると、調味料は全国平均で年間3万6100円も買っている。嫁サンの料理の味が薄くなったとしたら、それはアベノミクスのせいだ。

「ハム・ソーセージ」も平均8%値上がりする。年間購買額は1万2700円だ。ちなみに、横浜市では同1万4400円と、平均をかなり上回っている。朝食からハムが消え、パンと目玉焼きだけになったら、横浜のサラリーマンは怒った方がいい。

「冷凍食品」に至っては最大10%値上げ。全国平均の年間購買額は5700円だが、これはあくまで平均だ。忙しくて冷凍食品に頼りがちな都市圏のサラリーマン家庭には痛い話だろう。


863 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2013/07/07(日) 22:07:23.56 ID:oh5tGyx/P
>>861
別に誰のでもいいならコンビニトイレにでも行って漁ってりゃいいじゃん!
昔、地元コンビニにトイレが出来た時、バイトだった俺はトイレ掃除で汚物入れを空にして
早番の可愛い女の子がトイレで交換して上がった。
すかさずトイレに行ったら…あったよお宝が。
めちゃロリ可愛い子のナプ(陰毛数本付き)で…匂いはキョーレツだけどその匂いなら深呼吸できた。
いろんな意味でコンビニバイト夜勤が一番楽しかったなぁ
泥酔客やガキのヤンキーとかは嫌だったけど仕事は楽だしノーブラねーちゃんはよく来たし…
posted by РМН at 12:00| Comment(0) | 某掲示板より転載 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

日本に定住し、共存する中国人=メディアが伝えない日常の姿

 2013年8月14日、対立ばかりがクローズアップされる日中関係。一方で、日本に定住し、日本人と共存する中国人は増え続けている。普段メディアで取り上げられることは少ない彼らの姿を英BBC中国語版が伝えた。茨城県で農場を営む男性は、そこでホウレンソウをはじめとする農作物を栽培している。農場で唯一の日本人で、他は全員が中国からの研修生だ。過去10年間で多くの研修生たちがここで働いてきた。「彼らがいなければこの仕事で生き残ることはできなかった。日本の若者はもうこんな仕事をしようとしないからね」と語る。

「一昔前の日本人を思い出すね。中国人たちは今も助け合いの精神を持っている。今の日本人が失ってしまったものだ」今も日本には少なくとも10万人の中国人「学生」たちが、農場や工場で働いている。1990年には日本に居住する中国人は約15万人だったが、今では70万人を超えている。記者が原宿で出会ったのはあるファッションモデルだ。山東省の小さな町に生まれ、10年前に大学教授として日本に赴任してきた父に連れられて来日した。

 今では、中国語よりも日本語の方が得意になっている。時折中国語を話すのを聞いた友人たちは、「中国語が話せるんだ!」とびっくりするのだという。彼女は「あるテレビ番組で中国の話をすることになったのですが、『中国人だったの?』と驚かれます。でも、みんな私の国籍にはあまり興味がないみたい」と語った。


 不動産会社に勤務し、今年28歳になる男性は、中国人投資家による東京での不動産購入をサポートしている。彼のところには、毎週2〜3組の中国人顧客が物件を見にやってくる。「皆東京が大好きです。国際的大都市で、近代的、清潔で中国にも近い。不動産価格は北京や上海よりも安くなっています」日中間の政治的動揺とは裏腹に、東京で不動産を購入する中国人の数は増え続けているという。

 学生の林(リン)さんは日本人と結婚し、来日後は一度も中国に戻っていない。彼女は「本当は日本のことが好きな中国人は大勢いる。ここはとても安全で、空気も水も良い。食べ物に関しても、日本人は高い基準を保っている」と語った。日中関係が緊迫していた時期、家庭内はどうだったかという質問に対しては、「家でそんな話はしないですよ」と大笑いしていた。その後林さんは真剣な面持ちで「中国と日本が友人になれることを願っています。お隣さんだから、お互いを尊重するべき。一番良いのは平和的に共存すること」と語った。

 茨城県の日本人男性は、研修生たちと大テーブルを囲み、日本の冷たいビールをさかなに彼らの作った中国料理を味わっていた。互いに日本と中国の方式で酒を勧めあう。「日本人のことを恨んでいる中国人もいることは知っているよ。でも、彼らは故郷に帰ったときに、日本の本当の姿を友だちや家族に伝えることになる。小さな小さな文化交流だけど、すごく大事なことだと思う」と語った。


少し休めよコペピ貼り
posted by РМН at 00:00| Comment(0) | 某掲示板より転載 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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