2013年09月27日

30〜40代の年金給付額、現在と比較し2〜3割減るとの予測も

 今年10月に1%、2014年4月に1%、そして2015年4月に0.5%と3段階での引き下げが決定している年金。

 厚生労働省の試算によれば、国民年金に加入する自営業者は、この10月から月に666円減額となる。一方、厚生年金を受給する標準世帯(標準報酬月額[保険料や年金の算定に使われる数字]が36万円で、夫が40年間厚生年金に加入、妻が専業主婦というモデル家庭)では、月2349円もの減額になるとシミュレーションされている。

 月額でみるとちょっとした減額にも思えるが、これが年額で計算すると大きな額に。

「トータル2.5%減になると、国民年金だけの加入者で年に2万100円、厚生年金の場合で年に7万800円のダウンになります」

 と話すのは“年金博士”こと社会保険労務士の北村庄吾さん。

 そもそも、年金生活者の家計は多くが毎月赤字だ。2012年の総務省家計調査報告によれば、高齢者夫婦世帯では、支出が約27万円に対し、収入は21万8000円。毎月約5万円の不足と、まったく余裕がない様子が見えてくる。

 ファイナンシャルプランナーの花輪陽子さんが言う。

「貯金を切り崩して生活している家庭にとって、年金減額で貯金が減るペースも早まるでしょう。精神的な不安感は高まってくると思います」

 こうした状況は、現役世代にとっても他人事ではない。前出・花輪さんは次のように予測する。

「少子高齢化が進むなか、今後若い世代の年金は実質的な目減りになるので、かなり大変です。今の30〜40代がもらうころには、現行より2〜3割受給額が減るのではないかといわれています」

 そもそも、今回の減額が意味しているところは、年金財政が相当にピンチということ。

「これまで年金制度は若い世代に不利益を押しつけていたわけですが、初めて今の受給者に不利益な条件を提示した。年金制度は維持できるかもしれませんが、受給者の生活は年金だけでは維持できなくなる」(北村さん)

 そして、今後は支給開始の年齢も引き上げられると予測される。

「アメリカ、イギリス、ドイツなど欧米諸国では、67、68才からの支給を決めているので、それにならって引き上げる動きも出てくるでしょう」(花輪さん) 

※女性セブン2013年10月3日号 


おいおい
日刊げんだいのレベルなんだから
いいだろ


ちくしょう
自民党は国民のことなんか
(;Д;)
何も考えていないのか
ちくしょう


酢豚
もぐもぐ


年金生活者の家計は多くが毎月赤字だ。


これ
面白いね
ちょっと胡散臭い
そもそも
固定資産が全く入ってない
無資産者の話なのかな


自民党税調
取りやすいところから
取ります


増税と値上げで年収300万円世帯の負担は年間40〜60万円増
 この秋、食料品や生活関連品、生活サービスなどの値上げラッシュが始まる。加えて公共料金や社会保障の負担増もある。

 政府は民主党政権時代、消費税が10%に引き上げられる2016年には、増税や社会保険料の負担増、子ども手当の廃止などで2011年と比べて年収300万円の4人世帯で年間27万3000円、年収500万円なら33万8000円の負担増になると試算した。

 しかし、その後の物価上昇や公共料金値上げで事態はさらに悪化している。経済ジャーナリストの荻原博子氏が指摘する。

「庶民の家計は食料品値上げで食費が1割近くアップ、電気・ガス・水道の光熱費も1割アップ、その他にも教育費も上がり、マイカーを持っている世帯は自賠責保険も上がります。政府の試算にはこれらが含まれていません。

 それを合わせると消費増税後に年収300万円世帯は年間40万〜60万円、500万円世帯なら年間60万〜70万円という、年収の2割近くに相当する負担増を迫られることになるはずです。住宅ローンなどが払えなくなる世帯が増えることも考えられます」  

※週刊ポスト2013年10月4日号


弱者切捨て
それがアベノミクスです


もういいですよ自称業荻原博子のレベルの低い話は
馬鹿相手なんだから
posted by РМН at 21:00| Comment(0) | 某掲示板より転載 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

安倍と経団連「法人減税で賃金アップ」の猿芝居

 呆れた猿芝居だ。経団連の米倉会長が20日、安倍政権が検討している企業減税について、「官に取られるより企業に残る部分が多くなるので、賃金は増えると思う」と指摘。法人税減税や投資減税は、働く人たちに恩恵があると強調した。

 なんとデタラメな言い分か。

 企業減税は、消費税率の引き上げとセットになっている。国民はいや応なく負担増を強いられるのだ。見返りは何もない。個人の所得税だってそのままである。それなのに企業だけは負担を減らしてもらうのだ。企業の代わりに国民が、負担を背負わされるのである。賃金ウンヌンの前に、やり方がおかしい。アンフェアだ。

 安倍政権は「復興特別法人税」も1年前倒しで廃止する方針である。安倍は「全閣僚が復興大臣」とか言ってたが、案の定、大ウソだった。被災者も企業のために我慢を強いられるのである。さすがに公明党の山口代表も、「国民が納得いくかどうか、大いに疑問だ」と言い出したが、当然だろう。

 そこで経営者側は、「みなさんにも利益はありますよ」とアピールし、なんとか言いくるめようとしているらしい。まったく、なめた態度である。

 経済ジャーナリストの荻原博子氏が言う。

「安倍政権が企業減税を打ち出し、それを受けて米倉会長は賃金増につながると歓迎する。これはもうデキレースとしか思えません。減税で賃金が上がるなんて方便に過ぎない。企業の負担を減らしても、賃金は増えません。2002年2月から始まった“いざなぎ超え”の好景気の間も、従業員の給与は減り続けた。企業利益は、株主への配当と内部留保に回されたのです。アベノミクスで景気が上向いているといわれる今も、基本給に相当する所定内給与は14カ月連続でマイナス。ちっとも上がっていません。もしも賃金が増えるというのなら、本当に増やしてもらいたい。どうしても法人税を下げたいのなら、賃金の上昇を確認した後にすべきです」

 日銀の資金循環統計によると、6月末時点の企業の現預金は220兆円で、1年前から6.9%も増えた。それでも給与は減らされているのだ。その上、消費増税で企業のために負担しろという。国民をバカにするのもいい加減にしろ!

(日刊ゲンダイ2013年9月21日掲載)


「消費増税」と「復興法人税」で“対立”演出安倍と麻生の三文芝居

<財務省と国民向けパフォーマンス>

 安倍首相と麻生財務相がサヤ当てを演じた――消費税率引き上げをめぐり、こんな報道が目立っている。

 メディアで紹介されているやりとりは、ドラマのように格好がいい。予定通り来年4月からの実施を求める麻生に、経済重視の安倍が特別復興法人税の前倒し廃止を主張。麻生は「オレのセンスじゃない」と反論するが、安倍が「譲れない」と突っぱねる。最後は安倍が、消費増税と企業減税をセットで実行すると決断した……。こんな具合である。

 惑わされてはダメだ。こんなもの三文芝居に過ぎない。

 ジャーナリストの鈴木哲夫氏が言う。

「議論百出の演出ですよ。賛成も反対も出尽くしたけど、最後は首相がリーダーシップを発揮した。そんなふうに見せるためのセレモニーです。麻生財務相は、財務省の代弁をしなければならないし、党税調の意向も踏まえて対抗した姿を見せたい。ただ、落としどころは心得ている。ガチンコではやりませんよ。首相にとっても、『財務省と闘っている』というパフォーマンスになる。財界や国民に向けたアピールになります」

 麻生が本気で「企業減税はおかしい」と思うのなら、「考えが違う」「冗談じゃない」と辞表を叩きつければいい。結局、安倍のシナリオ通りなら、単なる狂言回しである。

 そもそもエスタブリッシュメントの家系に生まれた親戚同士。自宅も近く、麻生が安倍の私邸を訪れることも珍しくない。5月に2時間滞在したときは、「衆参ダブルの密談か」なんて臆測も呼んだ。

 やり合う間柄ではないのである。

「ああ見えて麻生財務相は浪花節が好きで、義理と人情の自分に酔うタイプ。寝首をかくようなことはしない。首相の右腕の菅官房長官も、『麻生さんと甘利さんとは毎日顔を合わせているし、意思疎通が出来ている』と話しています。ただ、最近は安倍首相の周りが調子づいている。『安倍は10年政権だ』なんて声も聞かれ、清和会以外の連中は面白くない。消費税とTPPが終われば、党内は権力闘争でガタガタし始める公算は大。両者の蜜月も、潮目が変わるかもしれません」(鈴木哲夫氏)

 なんとも分かりやすい行動原理。大事なのは国民の暮らしではない。自民党の政治家を突き動かすのは、しょせん私利私欲だけなのである。

(日刊ゲンダイ2013年9月24日掲載)


おいおい国民をバカにするのもいい加減にしろって
ゲンダイが言えるのか
もう
この人達
わらえるね
国民とかなんか
国民の代表面して物事を語らないでよ
ゲンダイの意見なんでしょ


鈴木哲夫なんて三流自称知りません


どうも
この手の人達って
勘違いしてるよね
国民が国民がって
貴方たちは国民の代弁者でも何でもありませんから



国民をバカにするのも
いい加減にしろ!


経済ジャーナリストの荻原博子氏が言う。


あららら
三流どころか
そのへんのおばさんですか
いやはや
さすが自称業ですね


タマネギの少なさに激怒、インドで客がオムレツ屋店主に発砲


>大事なのは国民の暮らしではない。
>自民党の政治家を突き動かすのは、しょせん私利私欲だけなのである。


おのれ
自民党


自称で低レベルの荻原博子の能書きなんて
金貰っても聞きたくない
なんの勉強にもならん


自称業
経済ジャーナリストも試験ありの免許せいにしたらどうかな
この人達落ちるだろ
posted by РМН at 19:00| Comment(0) | 某掲示板より転載 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

小出先生曰く

小出先生曰く
福イチは汚染水処理・地下水メルトスルーしかり
(;゚Д゚)
破綻は避けられないと

タンクだって土地も限られているし、今のタンクは
10年持たない品質



なあ
こういう腐れ教授って
糞の役にもたたないよな
考えてみろ 起きてる事を
ああだこうだなら誰でも言えるし
推測出来る じゃあ
どうすれば解決出来るかって
事を考えるのがプロ
この腐れの能書きなら俺でも言える
どうすれば解決するかそれを
考える提案するのが本物だよな


もう冷やすの止めれば良いんだよ
それか投入する水を半分にするとか。
どうせメルトスルーしてるんだから水入れても入れなくても同じでしょ。
水入れなければ汚染水も増えないし。


確かにそうだ
事故を騒いで飯食ってる人間より
なんとか解決させようと考える
鹿島などの建設屋とかプラント屋の人間の方が
頼もしいね
まあ
解決する頭がない奴は騒ぐしかない

それもある意味
間違ってない


小出さんは、現実離れの安倍発言を厳しく批判している。
「現状は予想された当たり前のことが起こっている」
小出氏は早くから鉄とコンクリートによる遮断壁の設置を急ぐべしと提案したが、東電らはこれを否定、今になって何だと怒る。

タンクが立ち並ぶ、陸の東電敷地をも浸している高濃度放射線の汚染水の処理については、難しいという。
「国内の原発で、ストロンチウム90を処理する場合、法令上の基準値は1リットル当たり30ベクレル以下である。
然るに、先日【タンクから漏出した汚染水は、1リットル8000万ベクレルで、許容濃度にするには、300万分の1にしなければならない。それは不可能だと思っています。】」

「【トリチウムは三重水素と言われるもので、ALPS (放射線多核種除去装置)で処理することはできません。】」
廃炉の方法については、チェルノブイリのように石館で覆うしかないという。
石館にするにしても、使用済み核燃料プールにある燃料棒は必ず取り出さなければならない。
一体、何年かかるかもわかりません」

「現場は猛烈に放射線量が高く、一帯は放射線の沼のようになっていると思う。貯水タンクを入れ換えたり、漏出がないか二十四時間体制で監視すれば、作業員の被爆が増える。」
「チェルノブイリでは収束のために60〜80万人が作業にあたった。27年経った現在も毎日数千人が作業している。
1基でさえこうなのだから、4基ある福島でどれぐらいの作業員が必要なのか見当もつかない」


言うは易し 行うは難し

 
ほんと騒ぐだけたなぁ


人類史上、最も酷い原発事故
(^o^ゞ
収束宣言出した野田豚は、


阿鼻叫喚の中なんとか一歩進めようと命を賭して戦い、先を模索している
ほうが現実的  現場に息もせず現状無視でヘラヘラ机上論理でお茶を
濁す 当たればめっけもん、「どうだ俺の言ったとうりだろ!」と
誰でも言えそうなこと拡散ラッパの如く
以下
めしのため中止


>鉄とコンクリートによる遮断壁

馬鹿丸出し


現実離れは小出だろ


鉄とコンクリートによる遮断壁で
何処をどのように遮断するのよ
プランを見たいものだね


まあ
鹿島が提案した
凍土これで地下水の汚染
少しは防げる
こういう積み重ねが大切
騒いでなんぼま役にたたない馬鹿は騒ぐが一歩一歩
前に進む建設屋さんや作業員の人には
頭が下がります


>今になって何だと怒る。


笑える人物だねぇ
そもそも
コンクリートと鉄で
何処をほんとに遮断するのよ

その遮断する事によって
改善したというなら
仮定のシュミレーション提示しなよ

あほかこの人


建設屋さんは
ちゃんとシュミレーションを作り提示し
数値まで出してるんだよ
騒いでなんぼの教授さんも
出してるんだから
やってればと言うなら
当時のプラン内容出せばいいのにね


はっきり言うが
騒いでなんぼの教授の鉄とコンクリートの遮断
何言ってるかわからんが
仮に原発敷地の周囲の地下の話なら
百歩譲って頷けるよ
ただあくまでそれは応急的で悪くない
今回の凍土とダブルで囲むなら尚更よし
何事も是々非々
足の引っ張り合いより
まともな感覚で進まないとね
さて

狩場だ


>鉄とコンクリートの遮断

それもいい案ですが、あまりにも早急に覆ったため
中に携帯とエロビデヲ忘れたのに気がついても
航海既に発つ
posted by РМН at 00:00| Comment(0) | 某掲示板より転載 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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