安倍首相の基本な考え方によれば、「日本は平常通りであり、福島第一原発も完全にコントロールされている」ということになるようです。
彼に脳波測定の検査を受けさせることができるなら、どんなに費用がかかっても、日本の国民はそれ払うでしょう。
■デマを流していた張本人は、読売新聞と文部科学省だった、という笑えないオチ
世界の人々、特に、北米(カナダ、アメリカ)の人々は、日本の政府が放射能汚染水漏れ対策を、いつまで経っても真剣に講じないので、内心、かなり怒っています。
かなり…、いや、相当怒っています。
彼らは非常に理性的で、この問題の本質がどこにあるのか、一般の日本人より、ずっと良く知っています。
日本のマスコミは、こうした情報が日本国内に入ってこないように、かなりの労力を使っているに違いありません。
海外の論客たちは、原発事故に関して捏造記事を書き続け、日本人だけでなく北米に住むアメリカ人をも危険にさらしてきたし、今でも危険にさらしている読売、産経などの新聞社の経営陣が人格崩壊レベルまで徹底的に腐りきっており、今この時も、金もうけに走っていることを見抜いているのです。
こうした新聞社の経営幹部は国際世論に少しでも鈍感になろうと、日々、「私は知らない、私は知らない」と自らに呪文を唱えているのでしょう。
http://blog-imgs-62-origin.fc2.com/k/a/l/kaleido11/20131103-2.pngこうした記事(クリックで拡大表示)を、確かめもしないで「デマ」と決めつけ、日本だけでなく、世界中の人々を油断させ、無用な被曝をさせたのが読売新聞を筆頭とする原子力ムラの“PR紙”、そして、文部科学省だったのです。
彼らは、今、必死になって、コソコソと証拠隠滅を図っています。
自分たちが犯罪行為を行ったことを自覚しているからこそ、こうした姑息な手段に出ているのです。
人々の怒りが止まらない今、いよいよ、こうした日本の犯罪メディア、日本の犯罪省庁の官僚たちに、世界中から怒りの矛先が向けられています。
以下の記事を書いたブロガーは、スリーマイル島・原発事故のとき、大統領命によって設置された事故調査委員会で原因究明調査員を務めた略名、ボブという人です。
今、彼は日本の総理大臣が、「私は権力の頂点にいる」と言いながら、実はそうではないことを遠回しに批判しています。
2011年11月23日版:高放射線量計測ランキング(毎時3マイクロシーベルト以上の地点)
1位:柏市(10/21)57.5マイクロシーベルト
2位:品川区(10/14)19.852マイクロシーベルト(新)
(※:空間放射線量)
3位:我孫子市(11/01)16.1マイクロシーベルト
4位:我孫子市(9/07)11.3マイクロシーベルト
5位:我孫子市(10/26)10.1マイクロシーベルト
6位:土浦市(8月中)9.21マイクロシーベルト
7位:流山市(11/15)6.87マイクロシーベルト
8位:江戸川区(10/18)6.70マイクロシーベルト
9位:船橋市(10/13)5.82マイクロシーベルト
10位:流山市(11/15)5.68マイクロシーベルト
11位:葛飾区(10/18)5.47マイクロシーベルト
12位:流山市(11/15)5.29マイクロシーベルト
13位:流山市(11/15)4.44マイクロシーベルト
14位:石岡市(10/26)4.407マイクロシーベルト
15位:流山市(11/15)4.05マイクロシーベルト
16位:足立区(10/18)3.99マイクロシーベルト
17位:流山市(11/15)3.97マイクロシーベルト
18位:杉並区(11/02)3.95マイクロシーベルト
19位:流山市(11/15)3.90マイクロシーベルト
20位:流山市(11/15)3.90マイクロシーベルト
21位:流山市(11/15)3.73マイクロシーベルト
22位:流山市(11/15)3.65マイクロシーベルト
23位:八潮市(10/25)3.659マイクロシーベルト
24位:三郷市(9月中)3.65マイクロシーベルト
25位:足立区(10/19)3.61マイクロシーベルト
26位:流山市(11/15)3.42マイクロシーベルト
27位:流山市(11/15)3.39マイクロシーベルト
28位:流山市(11/15)3.37マイクロシーベルト
29位:流山市(11/15)3.35マイクロシーベルト
30位:流山市(11/15)3.23マイクロシーベルト
31位:松戸市(9月下旬)3.20マイクロシーベルト
32位:流山市(11/15)3.20マイクロシーベルト
33位:土浦市(10/25)3.13マイクロシーベルト
34位:流山市(11/15)3.12マイクロシーベルト
35位:流山市(11/15)3.03マイクロシーベルト
(報道を独自調査)