「ガスプロムVNIIGAZ」研究所で活動するウラジーミル・バシイン、ラウフ・ガリウリン両博士は、発表した学術論文の中で「地球温暖化問題は、欧米で執拗に誇張されている」と指摘し、次のように続けた―
「誇張の目的は、伝統的なタイプの燃料である石油や石炭、天然ガスの消費量を減らすべきだと訴えるためで、そうすればエネルギー原料価格は、今よりもっと低くなるからだ。
現状は、温暖化とは反対である。太陽光線の力が急激に低下している事から、世界規模での寒冷化プロセスが生じつつある。『小氷河期』はすでに来年、2014年にも始まり、今世紀半ばに温度低下はピークに達する。寒冷化のスピードは初めは大変ゆっくりだが、10年後には早まるだろう。」
このような嘘が世界中でまかり通っていた原因は「お金」です。
地球温暖化ということにしてしまえば、二酸化炭素を減らすために炭素税や環境税という税金を導入できる上に、「地球温暖化を防ごう」という理由で原発などの推進もすることが出来ます。
権力者の方々は地球温暖化のことを、税金も取れて、原発などの政策も地球温暖化を理由に推進できる「お金のなる木」という感じで見ていたことでしょう。
そのため、世界中の政治家や利権団体が結託して、今まで「地球温暖化で危ない」「CO2を減らそう」などと間違った情報をドンドン流していました。
しかし、地球環境は人間の都合で動いているわけではないので、ここに来て地球の平均気温が急激に低下しており、今年の春には今まで無かったような記録的な積雪や最低気温を世界中で観測しています。
アメリカ国立雪氷データセンター(NSIDC)が10月11日に発表したところによると、衛星データが示した2012年9月末の南極大陸周辺の海氷面積は、この領域での観測史上最大となる1944万平方キロを記録したという。
「クライメイトゲート事件」とは簡単に言ってしまうと、『地球温暖化問題の研究機関(CRU)がハッキングされて、研究者たちの重要な文書が大量流出した事件』です。(物凄く大雑把に書いています。実際はかなり複雑な事件なので、興味がある方は調べてみてください)
このクライメイトゲート事件で流失した文章には、地球温暖化に見せるために意図的に原データを改竄した証拠などが書かれていました。
つまり、実際に測定したデータが地球温暖化を示すものでは無かったため、意図的に地球温暖化を示すデータに変えてしまった証拠が流失したということなのです。
国連報告書のミスとクライメイトゲート事件。
この2つだけを見ても、地球温暖化が作られた嘘であることがわかります。
そして、さらに上記以外にも地球温暖化が間違いである証拠や記録が見つかっています。
だから
どこが温暖化してるのか
早く証拠出せよ
このアホが
原発はよして
ガスをガスをと叫んでます
おいおい
笑ってしまうな
「ヒマラヤの氷河が2035年までにみな解けてしまうという予測には根拠がなかった」
「アフリカの農業生産は20年までに半減するという予測も間違いだった」
「アマゾンの熱帯雨林はこのままだと40%以上が危機に直面するという記述にも科学的根拠はなかった」
「オランダの国土は地球温暖化のためにすでに55%が海抜ゼロ以下になったという発表もミスで、実際にはまだ26%だった」
こんな事実が次々と判明し、米国では地球温暖化への疑念がどっとぶつけられるようになった。
米国でもこれまでは、地球温暖化に少しでも異を唱えると袋だたきになるという状態が多かった。
マサチューセッツ工科大学のリチャード・リンゼン教授は「学界多数派の温暖化論に疑問を呈すると、産業界のイヌだとか頑迷な反動分子だとののしられ、研究資金を奪われるような実例があったため、反対の声はすっかり少なくなっていた」と述べる。
政治とのからみも大きい。温暖化の警告はゴア氏のような民主党リベラル派によって主唱され、環境保護のための産業活動の規制が求められた。共和党には温暖化を疑い、産業規制に難色を示す議員がなお多い。だから温暖化を防ぐ趣旨の排出ガスの総量規制と取引制度を決める法案は下院を通過したが、上院では難航している。