2014年03月25日

習近平国家主席とオバマ一家との会談とロシア問題

習近平主席夫妻は、訪中していますミシェル夫人一行と異例の会談を行っています。
中国の国家主席が大統領夫人一家と会談することは過去になかったのではないかという程、異例の
ことであり、如何に習国家主席が、オバマ大統領家族を厚遇しているか、わかります。
また、オバマ一家は黒人であり、その黒人一家を手厚くもてなす姿を世界に配信される効果は絶大と
言えます。
ヨーロッパにいるアフリカ移民、中国が進出しているアフリカ各国からすれば、中国=黒人差別という抗議が
起こっていましたが、今回の映像で、その大方が消えることもあり得るからです。

中国は2頭を追って見事に成功したことになります。

この中国が今苦悩しているのが対ロシア政策です。
ウクライナ問題で、ヨーロッパが出すロシア制裁は腰が引けており、このヨーロッパにつくのか、それとも強硬に出るアメリカにつくのか、判断を決めかねているからです。

ヨーロッパは仮に制裁を発動した場合、アメリカよりはるかに大きなブーメランが戻ってくるからです。
2013年のロシアへの海外からの直接投資は940億ドル、円換算では10兆円にも上りますが、そのうちの75%はEUが占め、アメリカは140億ドルと15%程となっており、大した金額ではありません。

仮に制裁合戦になった場合、ロシアは対ロシア投資分を国有化・凍結することになり、そうなれば、ヨーロッパの打撃は計り知れません。

中国はまた、北朝鮮カードを失っており、その北朝鮮がロシアと連携しているために、うかつに手を出せない
状況になっているのです。
このような状況を利用して北朝鮮は日本に柔軟な姿勢を見せてきており、ここで日本からお金を獲得して、逃げるのでしょうが、このうごきの背後にロシアがいると見ればどうでしょうか?

ウクライナはEUをはじめ西側が援助するとなっており、この援助金のかなりの部分をロシアは受け取ることになっているからです。
北朝鮮も、日本から援助を受け取ればかなりの部分をロシアへの支払いに充てる筈であり、この図式を見れば、今回のロシア危機では、ロシアは得る物の方がはるかに大きいと言えるのです。

危機が深まれば深まる程、ロシアは得る物が大きくなり、西側は失う物が大きくなり、ロシアの全面的な勝利となります。

これを見れば、中国が対ロシア政策で動けないのは当然です。

そして、ロシア大使が国連安保理で述べた言葉は衝撃的でした。

『アメリカが必要としている時にロシアの協力が得られなくなっても良いのか』
即ち、「ニエット」を連発し、安保理を機能不全に陥れるぞ、と脅したのです。

プーチン大統領が大ロシア帝国の再構築に動き出した瞬間でした。

そのような折、わが安倍総理は、「笑っていいとも」に出演するという大失態をおかしています。
『日本の主導者は、こんな時に、オバカ番組に出ている暇があって良いね』、とアメリカの高官が述べたようですが、これは世界中の主導者が同じことを思ったはずです。

アジアの一員であるマレーシア航空機の230名以上の乗客・乗員全てが行方不明になっている最中に、バラエティー番組に出るアジアの首脳がいるでしょうか?
恥ずかしくて海外で働けない日本人も多いはずです。


報道(これが本当の首脳ファーストレディー外交)

既報のオバマ大統領夫人であるミッチェル夫人とその家族は19日から中国に滞在することになっていますが、その期間は一週間です。

歴代大統領夫人の中でもこのような事例はなく、大物大使着任と併せ、今の米中関係がここまで深まっているのがわかります。
日本のマスコミは「異例の訪中」と報じていますが、異例でもなんでもなくこれが米国と中国の本当の関係なのです。

アメリカは日本に対して「中国との喧嘩はやめる」よう述べていますが、アメリカのアジアの同盟関係の中心は日本ではなく中国であり、日本が中国の機嫌を損なえば、アメリカとしては立場を明らかにしなくていけなく、それには時期が早すぎるとなっているのです。

その立場とは「日本を捨てる」という意味になります。

米中は、今やファーストレディーまでもがっちり組んでおり、この関係が崩れることはもはやあり得ませんが、
では日本はどうでしょうか?

日本政府は、口では「日本とアメリカは強固な同盟」と述べていますが、失望発言をしたり、アメリカ大統領を無視するような非礼を平気で働くような日本人を誰が信用するでしょうか?
非礼を働く者はその非礼を忘れますが、非礼をされた者はずっと心に残ります。

今回のミッチェル夫人の訪中1週間は、世界に今の米中関係を高らかに宣言したことになり、中国の外交的勝利宣言となりますが、日本にとりましては事実上の敗北となります。


<報道>

米中が首脳夫人外交、ミシェル氏滞在異例1週間

ミシェル・オバマ米大統領夫人は19日からの中国訪問で、習近平シージンピン国家主席の彭麗媛ポンリーユエン夫人から歓待を受ける。

米大統領夫人が2人の娘と母親を連れ、一つの国に1週間滞在するのは異例だ。

ベン・ローズ大統領副補佐官(戦略広報担当)らによると、滞在中には彭夫人自身の計画で丸1日もてなす日がある。ミシェル夫人は20日に北京に到着、26日まで陝西省西安市、四川省成都市を回る。北京では彭夫人とともに、現地の高校などを訪れ、夫人と内輪の夕食会を共にする。

現役の大統領夫人が夫抜きで訪中するのは、江沢民ジアンズォーミン政権時代の1995年、ヒラリー・クリントン元大統領夫人の例がある。ただ、国連主催の世界女性会議に出席するためで、中国滞在は2日間のみだった。
posted by РМН at 21:00| Comment(0) | 某掲示板より転載 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

もはや機能不全?(タンク21基に汚染水流入)

東京電力が発表し、毎日新聞・時事通信が報じる内容を見れば、福島第一原発で起こっています今の事態はもやや機能不全に陥っており、まともな対応がされていないことがわかります。

今回のALPS全ライン停止で事が終わると思っていましたら、実は処理されなかった高濃度の放射能汚染水が
21基のタンクに流れ込み、この21全てが高濃度の放射能に汚染されていたことが明らかにされているからです。

その理由は簡単です。
ALPSとタンク21基が配管でつながっていたからです。

実際には、ALPSと3基がつながっており、この3基のタンクから920万ベクレル〜360万ベクレルが検出され、更にここから処理された水を移送する21基のタンクから560万ベクレルが検出されているのです。

本来なら100〜200ベクレルになるものが、560万ベクレルというとんでもないレベルになっているのです。

福島第一で一体何が起こっているのでしょうか?
posted by РМН at 19:00| Comment(0) | 某掲示板より転載 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

TPP(環太平洋戦略的経済連携協定)による農作物輸入の是非に関する議論が盛り上げる中

TPP(環太平洋戦略的経済連携協定)による農作物輸入の是非に関する議論が盛り上げる中、中国では日中韓FTA(自由貿易協定)合意を前にして日本向け食品の増産強化が進められているという。

 そんな中、中国産食材の危険を指摘する声が広がっている。

 厚生労働省がネット上で公開している「輸入食品違反事例」によると、2013年度、中国からの輸入で以下のような食品が不適格とされた。

・冷凍うに……腸炎ビブリオ最確数 120/g
・半発酵茶、ウーロン茶……フィプロニル 0.006ppm検出
・あさり 活、冷蔵……プロメトリン 0.03ppm検出
・FROZEN FRIED OCTOPUS(たこ焼き)……大腸菌群陽性
・大豆粒状たんぱく GS51……亜硫酸ナトリウム(二酸化硫黄として)0.235 g/kg検出
・ウーロン茶(単そう)……インドキサカルブ 0.47 ppm、フィプロニル 0.010ppm検出
・CANNED STEWED PORK SLICE……指定外添加物(サイクラミン酸 7マイクロg/g 検出)
・味付け数の子……細菌数 1.3×105/g、大腸菌群陽性
・紅ズワイ棒肉……大腸菌群陽性
・紅ズワイ棒肉フレーク……大腸菌群陽性
・ニシン昆布巻……細菌数 4.0×106/g
・エビインゲン串フライ……細菌数 6.2×106/g
・冷凍しめさばスライス……大腸菌群陽性
・冷凍切り身、むき身、うに類(生食用)……細菌数 2.6×105/g
・こまつな……E.coli陽性
・植物由来の健康食品(MR.BEE 21)……シアン化合物 260 mg/kg検出
・植物由来の健康食品(蜂皇宝エクセレント)……シアン化合物 290 mg/kg 検出
・冷凍にら……メタラキシル及びメフェノキサム 0.05ppm検出
・塩蔵蓮根……次亜硫酸ナトリウム(二酸化硫黄として) 0.036 g/kg検出
・冷凍むき身つぶがい(生食用)……大腸菌群陽性
posted by РМН at 00:00| Comment(0) | 某掲示板より転載 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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