男性が働き始めた2011年7月は、溶け落ちた核燃料を安定的に冷却できるようになったころ。無数のがれきが散らばり、建屋からは水蒸気が上っていた。「とんでもない所に来た」と恐怖を感じたという。
重機オペレーターの経験を買われ、大型トラックに載せた鉛の箱の中でモニターを見ながら、無人重機を遠隔操作してがれきを除去するのが仕事だった。しかし、がれきの下には配管やバルブなどがあり、慎重な作業が要求された。側溝に鋼材を渡した仮設の土台に重機を載せ、遠隔操作するのは至難の業だった。
現場を見ながら直接操作しないと無理なケースもあり、その際は鉛のベストを着て重機に乗り、30分交代で作業した。重機でつかめない小さながれきは、腹で支えるようにして手で持って運んだ。
がれきの中には赤で「×100」「×200」などと書かれたものもあった。毎時100ミリシーベルトや200ミリシーベルトを発する高線量がれきの印だった。男性は「やべえなぁと思ったが、元請け社員もやっていた。やらないわけにはいかなかった」。
当時は空間線量も高く、線量計の警報が鳴りっぱなしに。これではすぐに線量限度に達し、作業ができなくなるため、高線量の時は線量計をトラックに置いていかざるを得なかった。男性が働いた同年10月末までの4カ月間の被ばく線量は、記録上は56・41ミリシーベルト。だが「実際はこんなものではない」。
12年春に血尿が出たため診察を受けると、膀胱(ぼうこう)がん。その1年後、東電の負担でがん検診を受けたら、大腸と胃にがんが見つかった。東電や厚生労働省の窓口に相談したが、「因果関係がわからない」とたらい回しにされたという。
転移でなく3カ所もがんが見つかったのは、被ばくが原因として、男性は13年8月に労災を申請。一方で胃と膀胱を全部摘出し、大腸がんも切除。重度障害者の認定を受けた。
男性は「国や東電は検査を受けろと言うが、労災が認められなければ治療は自費。命懸けで作業をしたのに使い捨てだ。働きたくても働けない。個人では因果関係を立証できない。国は調査するなら徹底的にしてほしい」と語った。
愛知
https://twitter.com/yokoponTK/status/557127797760872449
職場のバイトの女の子が急死。
急性心不全らしい。まだ24歳。
突然過ぎて気持ちの整理がつかないまま帰宅。
最後に会ったのは先週の月曜日。
信じられない…
宮城県気仙沼市
https://twitter.com/hamjin0113/status/557159166632927233
前の職場でお世話になった方の娘さんが、お亡くなりになりました。
心不全だったらしいけど、顔見知りでもあったし、
39才と自分より年下の人が亡くなるとショックが大きいなぁ…。
群馬県
https://twitter.com/haru_marie/status/557190146454323201
前の職場の知り合いが脳梗塞で入院してる事を知った。
やっと自発呼吸できるようになったって。
まだ30歳。
自分もいろいろあるけど、普通に生活出来てる事に感謝しなきゃと思った。
じゃかましい
秒朝から死亡コピペ貼るのやめろ
癌ホー
朝から死亡コピペ貼るのやめろ
不細工な野郎だな
おめーは
>命懸けで作業をしたのに使い捨てだ。
自業自得