「オレってスターのオーラが凄すぎて隠せない。どこに行っても誰よりも目立ってしまうんだよね」
「僕ね、絶対トップだったんですよ」
「俺はさ、『最強』って言葉が好き。五分咲きよりは十分咲きでしょ」
「俺は超肉食系男子。この言葉、使いたくて仕方がない(笑)」
「俺はね、実力主義の世界が好き。サッカー見てみなよ。単純に“上手い奴が偉い”の。えこひいきや好き嫌いくだらないんだよね。実力主義がいい。それって一番『公平無私』なんだよね」
「俺って人前で涙流すのって本当に大嫌いで嫌なの」
「色々言われるのは気にされてる証拠だから、すごくいいことだと思う。特に俺らの仕事なんて、味方がいるだけ敵がいる。
それでいいんだよ。嫌いなヤツが多いってことは才能だよ。だって、それに耐えられる大きなオーラだってことだもん(笑)」
「亀梨くんからは刺激を受けることが多いよ。この世界で、お手本になる人はそんなにいない。たいていは、『ふんふん、でも俺の方が凄いね』って思っちゃうのよ、悪いけど。でも、亀梨くんって本当に『ザ・プロ』なの。素晴らしいね」
「礼儀は大事!挨拶は基本だね。礼儀やちょっとした作法をは小さい頃からしつけられてきたから、守るようにしてるよ。
ご飯の時に肘をつかない、ペチェぺチャ音を立ててご飯を食べない、とかね。周りに不作法な人いたら気になる」
「しつこいのは嫌いだ。ベタベタななれ合いが超嫌なのね。女は3回やったらゴミみたいなもん(笑)」
「俺のこと嫌いな女は俺も嫌いだよ。つか、関心もわかない(笑)。コンサートで名前を呼んでもらったり、自分のうちわを見るのが大好きです。『俺のこと好きでいてくれるんだ。俺も好きになろう。』って思うんだよね。うん、これ、ほんとよ、本心」
「ピンチ大好き!こんな人間だから日々戦いだよ(笑)。逆境はビッグチャンスなんだよね。ってめちゃめちゃ燃えるもん。ぜってー負けないって気になるから、正面から戦うね。戦うの大好きだもん
「とりあえず今の段階では国民の俺への気持ちかな。日本中のハートを奪いたい」
「小さい頃は、弟や妹とかの兄弟がいたらって思ったことはあるけど、そんなの小さい頃だけのきもちでさ、兄弟はやっぱいらないね。弟も妹もいなくてほんとによかった(笑)。一人っ子は親の愛独り占め出来るからさ。俺ってさ、愛情は全部自分に向いてて欲しいタイプじゃん」
「アイドルは本当に魅力的な仕事。ドラマ、歌番組、バラエティー、何でもやらせてもらえるじゃん。マルチタスクな立ち位置なわけ。これって一番幸せなことだよ。事務所入って、最初は他の職業を考えて迷ったこともあるよ。学者とかサッカー選手とかね。でも、今ではいい選択をしたと思ってるよ」
「コンサートでお客さんの前に出て歓声を受ける時、その瞬間が人生でいちばん気持ちいい瞬間。お客さんからはすっごく熱気と癒しをもらってるからほんとに幸せなんだ。反対に、お客さんやファンの子がコンサで元気になったなんて聞くとね、誰かを少しでも元気にさせられる仕事ができて生きていて良かったなと思います」
「俺はね、自分のチャレンジに一番興味津々なの。世の中の人全員に「彼、今どんな活動してるの?」って常に思われる“気になる存在”になりたい」
「人間ってさ、生まれて、いつかは死んでいく。大きな時空のなかでさ、縁あって一緒の時代に生きてる、ってことは意味があるんだよ。コンサートで、ファンとは顔を合わせることができる。これは、今の時代のこの地球に生まれてこなければ不可能だったわけだよ。そういう他生の縁のある奇跡的なファンとはお互い信じ合えて。一緒に成長していけたらいいと思ってる」
「最近読んだ本は、スティーブ・ジョブズの「驚異のイノベーション」。例えばライブの演出でいいのが浮かんでも、プレゼンをどれだけ上手くできるかによってその演出が生きるか決まってくるから。簡単で面白いし、いちいちなるほどなるほどと思いながら読ませる本でしたね」
「小さい頃からの夢ではないんですけど、辞書に載りたいなというのがあって、将来平成生まれの若者が授業で「エンターテイナー」という横文字が出てきた時に、辞書で調べると思うんです。その時に例として「手越祐也の事」って出てきたら夢叶う瞬間だなって、ね」