2015年08月31日

東京五輪後の日本経済破綻、現実味高まるGDPマイナスに潜む「重大な事態」

 個人消費と輸出の落ち込みが響いて、四半期の実質国内総生産(GDP)の伸びがまたマイナスに陥った。これで安倍晋三政権発足以来の11の四半期のうち、5つの四半期がマイナス成長となり、一枚看板だったアベノミクスがすっかり色褪せてしまった格好だ。

 背景にあるのは、足元で0.7%前後とされる潜在成長率の低さである。日本経済は地力がない。それゆえ、内外のちょっとしたショックで四半期GDPがマイナスに落ち込んでしまう構造になっている。

 このままでは、先行きも悲観せざるを得ない。成長を支える大黒柱である個人消費は人口減少や高齢化社会の本格化を問題として抱えているし、企業の投資も生産性の低迷が続いており、そろって先行きの見通しが暗い。もちろん、財政再建という重荷を背負った政府支出も期待薄だ。まったく成長のけん引役が見当たらないのである。

 ついに老舗のシンクタンクの中にも、必要な経済成長戦略(第3の矢)をこのまま掛け声倒れに終わらせると、「(東京オリンピック後の)2020年代後半、経済破綻の可能性」があるというショッキングな中期経済予測を出すところが現れた。

 残念なことに、心中では外れてほしかった8月5日付本連載記事『GDP、再びマイナス成長か 円安不況の懸念濃厚 消費支出減、貿易赤字連続赤字…』が的中してしまった。内閣府が先週月曜日(8月17日)に発表した4〜6月期の実質GDP(速報値、季節調整済)の伸びが、前期比0.4%減(年率換算で1.6%減)となったのである。四半期GDPがマイナスになるのは昨年7〜9月期以来3四半期ぶり。2012年10〜12月期に、第2次安倍晋三政権が発足してからの11四半期のうち、これで5回がマイナスに転落した格好なのである。

 今回のマイナス転落の最大の原因は、個人消費が前期比0.8%減と4四半期ぶりにマイナスに転落したことだ。実質賃金の伸び悩みが続く中で、日本銀行の異次元金融緩和の副作用である円安に伴い食料品などの値上げが相次ぎ、消費者が財布のひもをきつく締めたことが響いた。

 外需のGDPへの寄与度もマイナス0.3%と振るわなかった。輸入は国内消費の低迷に伴い前期比2.6%減となったものの、輸出が4.4%減とそれを上回る勢いで減ったことが足を引っ張ったのだ。特に、中国景気の下振れと、そのアジア全体への波及が輸出の壁になった。

●予断を許さない状況

 こうした状況に、弁明に躍起になっているのが政府である。甘利明経済再生担当大臣は四半期GDPの発表直後の記者会見で、「すべてとは言いませんが、一時的な要素はかなり大きいと思います。天候不順、特に6月は低温で降雨量が非常に多かったわけであります。そこで夏物衣料品や、あるいはエアコンを中心とする白物家電の伸びがかなり落ちました」とマイナスへの転落は一時的な現象だと主張したうえで、「7月下旬、そして8月は非常に真夏日が連続して、記録更新で、エアコン需要も随分伸びてきたわけであります。それらを勘案しますと、回復見込みはかなりあるのではないかと思っております」と楽観論を述べた。

 とはいえ、自信が持てないのだろう。「もちろん、それがすべてではないと思っておりますから、しっかりと市場の動向を注視しながら、適切な経済財政運営に努めていきたいと思っております」と補足することも忘れなかった。

 今のところ、短期の予測では概して保守的で、政府の見方を追認することが多い民間のシンクタンクも、7〜9月期GDPの回復に期待をみせている。8月18日付の朝刊によると、日本経済新聞が民間シンクタンク10社の予測を集計したところ、7〜9月期の実質GDPの見通しは平均で年率1.9%増。猛暑で飲料などの季節商品の売れ行きが伸びて、個人消費が持ち直すのが原動力という。筆者の取材でも、日本航空(JAL)、全日本空輸(ANA)の航空2社が、初めて実現する9月の大型連休(シルバーウィーク)まで予約が順調で、個人消費に明るい材料があるのは事実といってよいだろう。

 ただ、猛暑や連休の旅行需要は一過性のものだ。しかも、各シンクタンクは揃って、このところ世界同時株安の火元になっている中国経済の下振れリスクが現実化しないことを、7〜9月の実質GDP回復の条件としている。それゆえ、実際のところは、予断を許さない状況と見たほうがよいだろう。

●潜在成長率の下落傾向

 また、四半期GDPのような3カ月単位の短期の浮き沈みに一喜一憂するよりも、懸念すべき問題があることも見逃せない。それは、歯止めがかからない潜在成長率の下落傾向の問題である。

 日本の成長率は、1980年代は年率4〜5%を維持していたが、90年代半ばに1%前後まで下がり、さらに11年以降は0.7%程度に下がってしまった。ちょっとした国内個人消費の落ち込みや輸出減少によって、四半期GDPが簡単にマイナスに転落してしまうのも、実は、この潜在成長率が低水準に落ち込んでしまったことが根本的な原因だ。

 老舗のシンクタンクである日本経済研究センターは8月20日、そういった観点から憂うべき中期経済予測(対象期間:15〜30年度)を公表した。それによると、今後15年間にわたって日本の(潜在)成長力は「徐々に低下する」。その理由は、「人口減少・高齢化の進展と投資効率・生産性の低迷」だ。特に「東京五輪が開催される2020年度以降、成長力は低下し、20年代後半は恒常的にマイナスに陥る」という。

 そして、「アベノミクスの第3の矢として期待される成長力の押し上げ策なしでは、財政破綻の危機に直面するか、生活水準の低下を甘受するか、苦渋の選択を突きつけられる恐れも強い」と結論づけている。

 このところ、終戦記念日を挟んで安倍首相の戦後70周年談話や安全保障法制をめぐる参議院での審議ばかりが関心を集め、経済やアベノミクスの話題はすっかり影が薄くなってしまった。

 しかし、4〜6月期の四半期GDPの3四半期ぶりのマイナス転落は、その根底にある潜在成長力の低下に警鐘を鳴らす指標にほかならない。経済の立て直しは、これ以上怠ることのできない大きな課題である。
(文=町田徹/経済ジャーナリスト)


東京五輪後の日本経済破綻、現実味高まるGDPマイナスに潜む「重大な事態」さん


出典どこか知らんが反自民系媒体だろう
悪材料を招来の瑕疵に結び付けようとしてるが
どうにでも言える罠
米国双子の赤字   欧州もドイツ除いて青息吐息

中國は瓦解寸前 まともなのは日本だけ コンビニあるし
デリヘルもある 何が不足なんじゃ
posted by РМН at 21:00| Comment(0) | 某掲示板より転載 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

清原氏 入れ墨は「小さいころからのあこがれ」“黒い噂”は完全否定

清原氏 入れ墨は「小さいころからのあこがれ」“黒い噂”は完全否定  スポニチアネックス 8月28日(金)20時35分配信

 元プロ野球選手の清原和博氏(48)が28日放送の「ダウンタウンなう」2時間特番(金曜後7・00〜8・54)に出演した。

 番組ではダウンタウンと坂上忍が三軒茶屋で、様々な大物芸能人がいる店を回り、ハシゴ酒を敢行。様々な悩みを抱える芸能人ゲストが待ち受けていて、お酒の力を借りてダウンタウン松本人志(51)、浜田雅功(52)と坂上忍(48)にお悩み相談を始める企画で清原氏が登場。

 さっそく、坂上が「清原さんは、入れ墨あるんですか?」と単刀直入で聞くと「ありますよ」と即答。浜田に「なんで入れたん?」と聞かれると「小さいころからのあこがれだった」と理由を明かし「背中一面じゃあないですよ。野球で燃え尽きて…」と語った。

 さらに、浜田が「お前さ、クスリやっているの?」とこちらもズバリ聞くと「風邪薬はやりましたけど…やっぱり、恨みつらみを買っているんですよ。そいつらが言うんです。(クスリは)ないです」と完全否定した。

 だが、“黒い噂”でテレビ出演などもなくなり、周りにいた人もいなくなったという。「去年の誕生日に5通くらいしかメールこなかった。今年は、何じゃこりゃ、ってくらい来て…携帯投げました」と語った。

 さらに松本が「監督やる気あるの?」と聞くと「1回はね。コーチでも何でもいい」と前向き。高校野球の指揮官にも意欲を見せた。だが、それを聞いた坂上が「何で入れ墨入れたんですか!?」と問い詰めたが「自分のやりたいことだから…。それで(高校野球の監督が)ダメなら、それでいいです」と後悔していないことを明かしていた。


 逮捕容疑は、同日午前8時15分ごろ、京都市山科区安朱桟敷町のJR山科駅前地下道の
上りエスカレーターで、通学中の府立高校2年の女子生徒(16)のスカートの中にスマートフォンを
差し出したとしている。

 同署によると、男は「女性のパンツを見たい気持ちが抑えられなかった」と供述。
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2015年08月30日のつぶやき


























posted by РМН at 09:01| Comment(0) | ツイッター | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

絶対食べてはいけない 中国産薬物混入食品リストの一部を 紹介します。

絶対食べてはいけない 中国産薬物混入食品リストの一部を 紹介します。

おでん : 福建省には日本輸出用のおでんダネを大量生産する、おでん村がある。
「中国産の練り物は何が入っているか判らないから絶対食べない」とは日本在住の
中国人コックの談。 つなぎのグルテンにも有害物質が含まれている。

そば : 日本に流通しているそばの8割が中国産。今回の冷凍餃子から検出された「メタミドホス」
が過去に2度検疫に引っかかっている。原材料の小麦粉にも基準値以上の
クロルビリホスメチルやマラチオン等の有害農薬が入っている。

ペットボトル緑茶 : 「国産茶葉100%と宣伝していても、パッケージに書いてある緑茶抽出成分は
いわゆる中国の「茶葉なしの香料茶」が入っている。

うなぎ : 国内に流通しているうなぎの8割は中国産。極めて毒性の強い合成抗菌剤ニトロフラン
や、マラカイトグリーンが度々検出されている。またうなぎのタレも輸入しているが
クリスタルバイオレツトという塗料原料が混入している。

ようかん :あんこは加工度合いが高い為、原産地表示義務が無い。中国産あんこには人工甘味料として
発ガン性物質であるサツカリンやチクロが使用されている。また大腸菌が検出される事も
しばしばある。 (中国人はトイレに行っても手を洗うという習慣が無い)

トマト : 中国産トマトは汚染がひどい野菜のベスト5に入っている。 中国ではトマトが育ちにくい為
農薬に大量のヒ素を撒いている。

チキンナゲット : 輸入した中国産鶏肉は一応ウイルス検査を抜き打ちで実施しているが、加工品はする決まりが無いので、ウイルス病の鶏肉が入っている可能性が大である。
中国では慢性的にウイルス病が多発。

カレー粉 : カレー粉の成分に含まれているウコンは現地で収穫を早める為、畑に大量の化学肥料を入れている。  加工の作業場も衛生的でなく、砂・ゴミ・埃・鳥の糞なども入り放題。

ゼリー : 中国で加工されたゼリーには、発癌物質である t-ブチルヒドロキノンが含まれている事が多い。
また人工甘味料と着色料まみれである。

饅頭 : 原料になる米は安全性が確認されていない遺伝子組み替え米を使用している。
06年12月に「不二家」が製造した大福に中国産の遺伝子組み替え米が使ってあった。

漬物 : 中国で加工された塩漬けの梅や大根、らっきょう等には、サツカリンやチクロなどの発ガン性添加物で味や色を調整している。 ひどい事に厚労省は輸入漬物については、なぜか
残留農薬検査は行なっていない。

貝類 : 極端に汚染された中国近海で育った「あさり」は毒性の強いプランクトンを餌にしているため、
下痢や麻痺を引き起こすクロルテトラサイクリンなどの毒素を含んでいる。また「はまぐり」はA型肝炎
ウイルスを媒介している。

宅配ピザ :食材が多岐にわたるため、具材の原産地記載がない宅配ピザ。エビ・ヤリイカ・貝柱・
あさり・ニンニク・カニ・唐辛子・ブロッコリー・アスパラ・大豆・ソーセージ・
マッシュルーム・・・etcの食材はほとんどが 中国産。

ハチミツ :中国産ハチミツは再生不良性貧血を引き起こすクロラムフェニコール(抗菌剤)や発ガン性のあるカビが何度も検出され、日本やEUで回収騒ぎの常連品となっている。

エビ : 化学物質のカクテルと称される中国産のエビ。抗菌剤やホルマリン漬けで養殖されている。
ニトロフランやセミカルバジド等の発ガン物質が入っており、輸入指し止めのケースが多発。

紹興酒 : 四川省の酒造業者が「市場に出ている酒はほとんど偽物で危険」と暴露して波紋を呼んだ。
中国でもメチル入りの酒で11人が死亡している。 また酒作りの産地の土壌からは、
大量の有機水銀やカドミウムが検出されている。

ペットフード : 昨年3月、中国産のペットフードを食べたアメリカの犬や猫が約4000匹相次いで死んだ。
  中国産小麦に含まれていたメラミンが肝臓障害を招いたのが死因。


NHKで大相撲の解説
琴欧州がしてるから
テレビつけとくように
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2015年08月30日

妻55%が「結婚生活は期待以下」

結婚前は希望に満ち溢れていたけれど、いざ一緒に暮らしはじめたらガッカリ――世の奥様方の話を聞くと、そんなケースが少なくない様子。はたして彼女たちは夫のどこに失望してしまったのか? 20〜30代の既婚女性200人に、「期待外れだった夫のダメポイント」についてアンケート調査を行った。

■結婚して「期待外れ」だったことTOP10
(13個の選択肢から1〜3位まで選んでもらい、1位を3pt、2位を2pt、3位を1ptとして集計 協力/アイリサーチ)

1位 (期待したほど)夫は稼いでくれない 138pt
2位 (期待したほど)夫は家事をしてくれない 128pt
3位 (期待したほど)夫はしっかりしていない(甘ったれ等)102pt
4位 (期待したほど)「夫婦団らんのひと時」は持てない 97pt
5位 (期待したほど)夫は自分にやさしくない 96pt
6位 (期待したほど)夫とSEXができない(回数) 86pt
7位 (期待したほど)夫とはわかりあえない 62pt
8位 「お金がなくても愛があれば幸せ」と期待していたけど幻想だった 59pt
9位 (期待したほど)夫とのSEXは楽しくない 55pt
9位 「結婚したら幸せになれる」と期待していたけど幻想だった 55pt

※番外
11位 (期待したほど)夫は愛情表現をしてくれない 53pt
12位 「一生愛し合える」と期待していたけど、愛は意外と早く冷める 37pt
13位 (期待したほど)「夫婦団らんのひと時」は楽しくない 21pt

夫としては目を背けたくなるが、1位はなんとも世知辛い現実。「お金がなくても愛があれば…は幻想だった」も8位にランクインしている通り、やはり結婚「生活」とお金は切り離せない様子。ほか、「家事」や「SEX」など、既婚者なら身に覚えがある項目ばかり…。

なお、上記以外で寄せられた回答では、

「親離れできていない」(31歳)
「親戚関係がめんどうくさい」(37歳)
「育児を積極的にしてくれない」(30歳)
「意外とキツいと感じる言動がある」(39歳)

など、妻たちの大いなる不満が露わになり、果ては「他にもっと良いひとがいたのではと思う」という身もふたもない意見まで…。

実際、結婚生活は(結婚前に)思い描いていた生活と比べて「期待以上だったか? 期待以下だったか?」と尋ねたところ、「期待以下」が55.0%と過半数! 大半の女性は「結婚後にガッカリ」しているようだ。

とはいえ、人間誰しも良い面もあれば悪い面もあるもの。結婚後に悪い面が目につきはじめても、大目に見てもらえると助かるんですけどね…。
posted by РМН at 21:00| Comment(0) | 某掲示板より転載 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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