2015年10月26日

あなたのマイナンバーは届いたかな?

あなたのマイナンバーは届いたかな?
 
 実は僕、皆さんより一足先にマイナンバーを持っているんだ。なんと44年前からね。

 ということで今回は"マイナンバーの先輩"として色々話させてもらいましょう。

 もちろん、僕が持っているのはアメリカのものだから、正確にいうと「マイナンバー」ではない。アメリカの場合はSocial Security Number(社会保障番号、略してSSN)と呼ばれている。

 考えてみれば英語で「マイナンバー」とは「私の番号」という意味。"Can I have your my number?"(あなたの私の番号を教えてください)は、結構ばかばかしいセンテンスとなってしまう。日本の役所の方々は英語でやり取りするときはどう対応するのかな?


時は1936年、大恐慌の真っ最中だった。ニューディール政策の一環として発足した社会保障プログラムに合わせ、SSNは発行された。当時は年金の管理用だったが、徐々に用途が拡大。税金を払ったり、仕事をしたり、銀行口座を開いたり、クレジットカードを申し込んだり、大学に通ったりする際になど、アメリカの生活上のあらゆる場面でSSNが必要となった。

 僕が初めて来日したとき、こういう番号制度がないことにかなり驚いた。首都圏では全駅が自動改札。便座が暖かい。自動販売機がしゃべる。色々な面で世界の文明国をリードしているのに、国民番号がないなんて!

 マイナンバー制度の利便性はわかりやすい。管理がしやすくなるだけではなく、国民が得することも多い。たとえば、厚生労働省と財務省の連携がスムースになったら、脱税の取り締まりが進み、税収が増える見込みとなる。その税金の使い方が正しければ国民が喜ぶ。また、厚生労働省と法務省の連携によって不法労働者の取り締まりも進むはず。正規に働いている人にとっての雇用条件が良くなれば、また国民が喜ぶ。たとえば、労働資格を持っていない外国人が日本でお笑い芸人になったら、僕は取り締まってほしいと思う。まあ、そんな人はいないと思うけどね。厚切りジェイソンさんとかは絶対大丈夫だ!...と思うけど。

 マイナンバーの先輩である僕は、利点をよくわかっているつもりだ。しかし、番号制度の暗黒面も痛感している。というのは、アメリカではSSN制度のもとでidentity theft(身元窃盗=成り済まし詐欺)が蔓延しているからだ。

 identity theftは、制度が生まれたばかりの頃から始まっている。有名なのは1938年の出来事。ある財布メーカーが、新作財布のカード入れにダミーのSocial Security Cardを入れて販売することにしたのが発端だ。そのカードに載っていた番号は社長の秘書ヒルダさんのSSN。つまり、本物だった!

 全国のチェーン店で財布が発売になった瞬間から、詐欺事件が頻発。当時はSSNに対する知識も浅くて、「お財布を買えばこのSSNがもらえるんだ〜」と勘違いした人も含めて、ヒルダさんのSSNを誤使用した人は全部で4万人を超えたらしい。全国各地が偽ヒルダだらけになった。
posted by РМН at 19:00| Comment(0) | 某掲示板より転載 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

バリウムX線検査は、はっきりいって30年前の理論です

「バリウムX線検査は、はっきりいって30年前の理論です。凹凸の変化が出る(*注)のは、ある程度がんが進行している状態ですから、早期がんは見つからない。それで数多くの人が命を亡くしているわけです。内視鏡で検査すれば確実に早期で発見できるのに、見殺しにしているようなものです」

【*注:粘膜内の凹凸をバリウム検査では調べるが、早期がんではこの凹凸が出ない。内視鏡で表面の色を見て発見することが最新のやり方だ】

 バリウム検査そのものにも危険がある。

 PMDA(厚労省所管の独立行政法人・医薬品医療機器総合機構)に報告されたバリウムの副作用のなかには、バリウムが体内で固まり、臓器に穴を開ける重大な事故(穿孔/せんこう)が多数含まれていることがわかった。

「大腸穿孔(憩室/けいしつ含)=33人」「直腸穿孔=4人」「消化管穿孔=6人」といった具合に、昨年度分の報告だけで実に50人(40代以上を対象)。

 腸管が破れると命に直結する。緊急手術によって腸を一部切除したり、人工肛門が設置されたりするケースが多い。その他、6人が腸閉塞になり、80代男性1人が死亡した。
posted by РМН at 00:00| Comment(0) | 某掲示板より転載 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年10月25日

「吉井だらしなさすぎ!」眞鍋かをり出産、先月入籍との報道で非難続出

20日、ミュージシャン・吉井和哉(49)と結婚したタレントの眞鍋かをり(35)が今月に第1子を出産していたことが分かった。また先月、婚姻届を提出していたことも明らかとなり、出産直前の入籍にネットでは厳しい声が集まっている。

◆出産ギリギリまで入籍しない吉井の好感度が急降下

女性向け掲示板「ガールズちゃんねる」でも、さっそくこのニュースに関してコメントが飛び交っている。まず目立ったのは、夫・吉井への批判だ。

「おめでとうございます。でも、吉井さんには本当にがっかり」

「出産ギリギリまで入籍しないなんて情けなさすぎ」

「先月って妊娠判明してからだいぶたつだろうに。吉井さん子供四人いるし赤ちゃん生まれるから仕方がなくって感じだね」

「真鍋もアレだけど吉井さんの好感度がどんどん下がっていく」

「一時期はすごく幸せそうだったけどあまりいい話聞かないよね。入籍遅いしなんかねぇ・・・」

「吉井さん、海外にいるんじゃなかった?だから婚姻届の提出が遅くなったのか、籍いれたくなかったのか・・・。まぁ吉井さんのイメージ完全に悪くなったよねー」

◆6月の眞鍋の結婚発表は、入籍させるための作戦?

更に不可解なのは、眞鍋が今年6月にブログで「かねてよりお付き合いしておりました吉井和哉さんと結婚し、現在新しい命を授かっていることをご報告させていただきます」とコメントしていること。

すでに入籍済みのような書き方に、ネット女子にも困惑が広がっている。

「先月入籍?6月の眞鍋ブログの『吉井和哉さんと結婚し、現在、新しい命を授かっています』は、一体なんだったの?」

「眞鍋の6月のブログの『結婚し、現在新しい命を授かってます』ってやっぱり嘘だったんだね。入籍してくれないからリークしたんでしょ?」

「入籍してもいないのに『結婚し、』って怖いわ、眞鍋」

「とりあえず入籍してないのに結婚したって発表してた眞鍋の執念に感服した」

この結婚発表の真意は・・・?もしも吉井の知らぬ間に結婚報告をしていたとしたら・・・。想像の域を出ないが、眞鍋の執念に背筋がぞっとするネット女子は多いようだ。


確かに
最近亀田より三幸の方が美味いから
三幸買うことが多い
posted by РМН at 21:00| Comment(0) | 某掲示板より転載 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

中国人、日本で何する?買い物よりも風景

 過去最多の更新が続く訪日外国人旅行者数を、中国人観光客が押し上げている。中国で連休だった今月上旬も各地をにぎわせたが、日本の何に憧れるのか。名古屋学院大大学院の中国人留学生、王銀(ワンイン)さん(34)の研究からは課題も見えてきた。

 王さんは上海や東京で旅行会社に10年ほど務め、ガイドの経験もある。日本語能力試験の最上級「N1」にも合格。「中国の旺盛な旅行需要を日本がどう取り込むか。双方を知る立場から研究したい」と昨年春、大学院に入った。

 中国版LINE「微信(ウィーチャット)」で昨年12月からアンケートをし、沿岸部の上海や東北部のハルビン、内陸で最も西の新疆まで20のエリアに住む106人が回答した。ほぼ半分が30代で、訪日経験者は3割だった。

 さらに王さんは今年、調査の一環で中国人のバスツアーにも添乗した。そうした経験もふまえ、結果を分析した。

 訪れたい理由の1位で、3割は「田園風景を見たい」だった。「中国で放映された『おしん』や『北の国から』などの影響が大きい」とみる。2位は「伝統文化や芸術の鑑賞」で、「買い物」は3位だった。


あー
チョコバー
食いてー
posted by РМН at 19:00| Comment(0) | 某掲示板より転載 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年10月24日のつぶやき


posted by РМН at 09:01| Comment(0) | ツイッター | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

人気ブログランキングへ