2015年10月05日

ブラタモリ桑子アナが明かす秘話タモリの話が面白いワケ

 NHKの人気番組『ブラタモリ』(NHK総合、毎週土曜日夜7時30分〜)。タモリが自由きままに街をブラブラ散歩する番組だが、今年4月から新シリーズが始まり、そのゆるい雰囲気が高い支持を得ている。そんな『ブラタモリ』だが、どうしても気になるのが、タモリの様子だ。収録中以外もゆるいのか? どれぐらい博識なのか? そこで、共に番組に出演している桑子真帆アナウンサーにタモリの素顔を訊いてみた。

──タモリさんとお会いする前と今とで、印象は変わりましたか?

桑子:それが、変わらないんですよね(笑い)。芸能人の方で、テレビと素が変わる方もいらっしゃいますが、タモリさんは、本当にテレビのままで、それがとにかくすごい。訪れた飲食店の方とも気さくにお話しされますし、ご本人もよく「無理しないんだ」とおっしゃる。「無理をすると疲れるし、過去もあまり見ない。前だけ向いて気の向くままに生きている」とおっしゃっています。

──タモリさんが慌てたことなんかはないんですか?

桑子:帰りの飛行機に遅れそうになって走るとか、本当にそれぐらいしか走っているのを見ることはないですね(笑い)。まったく慌てません。

──タモリさんとお話をしていて、すごいなあと思うことは?

桑子:どんな話を振ってもその話を膨らませて一つのお話にして返してくださる。たとえば、私は長野放送局にいたことがあるんですが、「特急しなの」という列車がとても揺れて新聞を読んでいると気持ち悪くなる…という本当にどうでもいい話をしていても、「その列車の○○っていう駅から見える秋の紅葉がすごい」とか、どんな話にでも対応してくださるんです。「へぇ〜そうなんだ」だけでは終わらずに、そこにご自身の持っているエピソードや知識を加えてさらに話を膨らませて返してくださるので、私たちもお話していてとても楽しいんです。

──『ブラタモリ』を担当するようになって、普段街を歩くとき、何か変化はありましたか?

桑子:見るところが変わりました。目線が変わったというか。今までは建物なんかを見ることが多かったんですけど、『ブラタモリ』に出るようになってからは、下を見ることが増えました。足元のコンクリートとタイルの境目を見て、「この境目は何か意味があるんじゃない」って考えたり。あと、石垣はすごくよく見るようになりましたね。タモリさんはその石が何時代のものかまで当てたりしてますが、私はそれはできないけど、「これはすごく古そうだな」とか「これは小ぎれいで最近できたものだな」とか、積み方にもいろいろあって「これは野面積みかな? これは何積みだろう」って、一人で考えています。

──ロケ時はタモリさんと食事も一緒になさるとのことですが、タモリさんはどんな食べ物がお好きなんですか?

桑子:意外とポテトフライとかお好きですよ(笑い)。スタッフさんは基本的に和食のお店を選んでくださるんですが、そういうお店でもポテトフライがあると、結構頼んでらっしゃいますね。

──ポテトフライとは意外ですね!

桑子:そうなんですよ。タモリさんは、結構食べる量も制限していて、しっかり自己管理していらっしゃるんですが、それでも「ポテトフライは食べるんだな〜」と思っちゃいました(笑い)。

──タモリさんとこんな場所に行ってみたいという土地はありますか?

桑子:いつもタモリさんのほうが詳しいので、今度は私の方が詳しい場所に行って「これは私の方が知っているぞ」と言ってみたいです。なので、長野市と広島市、ここは自分が生活をしていた場所なので行きたいですね。後は実家がある川崎市など、自分の生まれ育ったところに行って、「私のほうが知っている」っていうのを味わいたいです(笑い)。

──タモリさんの失敗エピソードなんてありますか?

桑子:ないですね…。本当にすごい人だと思います。でも、食事のあとに居眠りをしながら、ゆらゆらと船を漕いでるのを見た時は、「かわいいな」と思いましたね。


1人の教師が頭を撃たれた後、男は生徒らに伏せるよう命じて教室に入ってきた。

さらに人々を立ち上がらせて宗教について問いただし、銃撃を始めたという


全員で反抗しないとただの的
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世界が失望した「新アベノミクス」

世界が失望した「新アベノミクス」

安全保障関連法案を成立させて、245日に及んだ通常国会が9月27日閉会した。今後は安倍晋三首相が強調するように「経済最優先」に軸足を戻すことが最大の課題になる。

いまや世界のどこの国でも、国民の生活に直結する経済政策に失敗すれば政権の土台が揺らぐ。デフレからの脱却を目指したアベノミクスの成否は安倍内閣の死命を制する。

では「経済最優先」に舵を切りなおした安倍首相は次に何をやるのか。それを明らかにする第1弾が、9月24日に自民党本部で開いた自民党総裁としての記者会見だった。

党大会に代わる両院議員総会で、自民党総裁に正式に再選されたことを受けたものだったが、そこで「アベノミクスの第2ステージ」として『新3本の矢』を打ち出したのである。

第2次安倍内閣が発足して以来進めてきたアベノミクスでは、周知の通り@大胆な金融緩和A機動的な財政出動B民間投資を喚起する成長戦略――の「3本の矢」を掲げてきた。第2ステージになって今度は「新3本の矢」を掲げるというのである。

新しい3本の矢として安倍氏が掲げたのは第1の矢が「希望を生み出す強い経済」、第2の矢が「夢をつむぐ子育て支援」、第3の矢が「安心につながる社会保障」の3本。これによって「1億総活躍社会」を目指すとした。

肝心の「強い経済」では、GDP(国内総生産)600兆円という目標を掲げ、「戦後最大の経済」と「戦後最大の国民生活の豊かさ」を実現するとしている。直近のGDPは500兆円あまりだから、600兆円というのは果敢なターゲットである。そして、北海道から沖縄まで「地方創生」を本格化するとした。

キャッチコピーが山ほど盛り込まれたプレゼンテーションだったが、中味は著しく乏しい。新味のある具体的な政策が何も含まれていないのだ。


「的」を並べただけで、「矢」がない

しかもキャッチコピーでも大失敗を犯した。アベノミクスの代名詞になっていた「3本の矢」になぞらえた「新3本の矢」という言葉を簡単に使ってしまったのである。

大ヒット映画の後に、2匹目のドジョウを狙った「新〇×」という駄作が登場するのはよくあることだが、まさに「新3本の矢」の出来も、元祖3本の矢には遠く及ばない。もともとの3本の矢は経済政策の方法論が3つ明示されていたが、新シリーズは「ターゲット」が並んでいるだけだ。

「矢」ではなく「的」が並んでいる。しかも、当たり前の優先課題、つまり、これまでさんざん言われてきた経済再生、少子化、社会保障を並べているに過ぎない。しかも、下手に「新」を付けたことで、元祖を打ち消す副作用まで生んだ。

「金融緩和が消えた」「3本目だった規制改革はもうやらないという事か」

そんな反応が、エコノミストや政策専門家の間から噴出したのである。経団連の榊原定征会長は定例会見で、GDP600兆円について「不可能な数字ではない」として新3本の矢を評価してみせたが、財界に初めから歓迎される方針が改革的であるはずもない。

では、安倍首相は具体的に何をやろうとしているのだろうか。総裁会見でのプレゼンでは「強い経済」についてこう語っていた。

「雇用を更に増やし、給料を更に上げて、消費を拡大してまいります。デフレから脱却し、力強い成長軌道に乗せるため、『生産性革命』を大胆に進めていく。大きな経済圏を世界に広げながら、投資や人材を日本へと呼び込む政策を、果断に進めてまいります」

何ということはない。これまでの成長戦略に盛り込まれていたことを繰り返しているだけである。

「新味を出したい官邸事務方に安倍さんは乗ってしまった」と改革派官僚は言う。新味といっても政策の内容についてではない。いかにも自分が仕事をしたことを示すために、新しいキャッチコピーを付け見た目を変えることに腐心するのが官僚の行動パターンだというのだ。

本来ならば、これまでに挙がっている改革点を具体的に掘り下げることが重要なのだが、同じことをやっていても仕事をしているように見えないから、すぐに「看板」を架け替えようとするというのである。


官僚が「すっかり弾切れ」と漏らすほど

実際、安倍内閣が2013年6月に閣議決定した成長戦略「日本再興戦略」も毎年6月に「改訂」されているが、報告書はそのたびに、どんどん厚くなっている。「新3本の矢」もそんな事務方の「表現重視」の結果だというのだ。

「すっかり弾切れです」と官邸に近い別の官僚も言う。アベノミクスとして具体的に何をやれば成果が上がるのか、分からなくなっている、という。安倍首相自身、本音では経済に関心は薄い。

周囲にいるブレーンたちも「良く勉強しているが、経済は、本来興味があるテーマではない」という。ただし、経済で成果を上げれば支持率が上がることは十二分に理解している、という。

つまり、首相自身が、経済改革について何か具体的な政策論を持ち合わせているわけではないのである。首相の演説を聞いていても、安倍氏の経済政策のスタンスは読み切れない。

大胆に既得権に踏み込む改革姿勢を強調する「新自由主義的な改革論者」の立場を前面に出すこともあれば、「瑞穂の国の資本主義」といった市場原理に疑問を呈するかのような発言もする。

聴衆によって発言内容を変えていると言われても仕方がないようなあり様なのだ。もちろん、これはスピーチを書く官僚やスタッフの違いでもある。要は、首相が経済政策に関して強い信念を持ちリーダーシップを発揮しているわけではないのだ。

「新3本の矢」の表明はタイミング的にも最悪だった。上海株の下落を引き金に大幅に株価が下げている中で、これまでになく市場関係者がアベノミクスの次の一手に注目していたからだ。

とくに、8月中旬から3兆円近くを売り越している海外投資家が、「やはりアベノミクスは買い」と見るか、「もうアベノミクスは終わり」と見るかで、今後の日本株の行方が決するタイミングだったのだ。

8月後半以降、ヘッジファンドや年金基金の大物が来日し、政官財の幹部に接触。日本の行方を見極めようとしていた。そんなタイミングでの説得力に乏しい「新3本の矢」が、彼らを失望させたのは言うまでもない。


英経済紙も酷評!

英フィナンシャルタイムス紙はさっそく、新3本の矢について社説を掲載。「(これまで掲げてきた構造改革などの)取り組みの強化に触れずに(中略)新たな3本の矢を発表したのは期待外れだ」とバッサリと切り捨てたうえで、従来の3本の矢の「明確なメッセージを分かりづらくするものは、目標を台無しにする恐れがある」とした。そのうえで、従来の3本の矢に注力せよとした。

9月24日に1万8000円台を再び割り込んだ日経平均株価は29日には、1万7000円を割り込んだ。米国株の下落や円高など外部環境の影響が主因であることには間違いないが、新3本の矢が海外投資家を売り姿勢から買い姿勢に転換させるきっかけには残念ながらならなかったことを示している。

少子化対策や社会保障改革が重要課題であることはもちろん間違いない。だが、強い経済を取り戻すために具体的に何を改革していくのか。これまでに指摘されてきた日本の構造の問題点を変えるために、具体的にどんな政策を打つのか。早急にそれを示すことが不可欠だろう。

その格好のタイミングが内閣改造だ。改造によって「経済最優先」を示す布陣を敷けるかどうか。大臣が改革姿勢を前面に打ち出して改革策を出していけるかどうか。年末の税制改革、予算編成に向けて安倍内閣の本気度が問われることになる。
posted by РМН at 19:00| Comment(0) | 某掲示板より転載 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

有名女子アナのハメ取り写真流出流出元と経緯、その裏側

 某テレビ局の番組で看板キャスターを務めているXのハメ撮り写真が、写真週刊誌に掲載され、女子アナ界に衝撃が走っている。
 掲載された写真は、顔にモザイクは掛かっているものの、本番やフェラシーンが収められていた。一体なぜこのような事態になってしまったのか?

 Xは大学生時代にミスキャンパスを受賞し、女子アナになった。清楚系のルックスで一躍人気者となり、某テレビ局看板番組のメーンキャスターを任されているという。
 「Xは女子アナファンならば知らないものはいないほどのビッグネームだと言われている。これからさらなる活躍が期待できる逸材だったのに…」(女子アナウォッチャー)
 掲載された写真はあまりにも衝撃的すぎて、それを見た誰もが言葉を失った。男性とのキスに始まり、男性のアソコを咥え、さらにはハメられている写真まであった。Xの美乳、乳首もバッチリと写っている。過去最大級の流出写真だろう。

 写真を掲載した写真誌によると、相手の男性は既婚者であるため、Xとは不倫関係ということになる。
 「Xと男性は不倫関係を続けてきたが、今年に入って別れることになった。だが、別れるときに大揉めしたことが、写真流出のキッカケだと聞いている。Xが捨てるような形だったため、男性が激怒したのだとか。第三者が間に入らなければならないほどだったと聞いている。このような写真は当事者しか撮れないし、持っているハズがない。誰が写真週刊誌に流したかは不明だが、大きな意味での流出元としては当然、この男性が疑われている。それが故意なのか事故なのかは分かりませんが」(テレビ局関係者)

 芸能プロ関係者によれば、もともとXは「学生時代から派手な男性関係で有名だった」というが、今回のような写真を公にさらされる理由はないし、あまりにも可哀相である。もちろん本人も大きなショックを受けているという。
 「現在、出演しているテレビ番組をすぐに降板するということはないでしょう。なぜなら、降板すれば写真に写っているのが自分だと認めるようなものだからです。だが、タイミングを見て、番組をリニューアルし、Xが姿を消すことは間違いない」(制作会社幹部)

 大きな夢を持って女子アナになったXだが、今回の騒動で出演しているテレビ番組が大きな注目を浴びている。
posted by РМН at 00:00| Comment(0) | 某掲示板より転載 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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