TPPまとめ
米 米国と豪州向けに無関税の輸入枠を設置。他国の関税は維持
牛肉 38.5%を段階的に9%に
豚肉 高価格帯の関税(4.3%)は撤廃。低・中価格帯の大半の関税(1kg最大482円)は50円に
鶏肉 骨なし肉11.9%、骨付き肉8.5%の関税の大半を撤廃
乳製品 TPP参加国にバターなどの低関税輸入枠を設定
ワイン 15%もしくは1g125円の、低い方の関税を撤廃
水産物 マグロやサケ・マス類の関税3.5%を撤廃
自動車 米国の乗用車の関税2.5%を長期間かけて撤廃の方向
自動車部品の関税の大半を撤廃する方向
TPP域内で一定割合の部品を調達した自動車の関税を撤廃
バイオ 独占的に販売できるデータ保護期間は実質8年に
衣料品
著作権 著作権の保護期間は「作者の死後70年」の方向
投資 進出先の政府の不当な制度変更などで損害を受けた場合、企業が政府を訴える事ができる
http://www.asahicom.jp/articles/images/AS20151006000096_comm.jpg消費者にすべてしわ寄せ
自民党
TPP、回転寿司チェーン、米国産コメの利用検討
TPP=環太平洋パートナーシップ協定を巡る交渉が大筋合意したことを受けて、外食チェーンでは、国産より価格が安いアメリカ産のコメの利用を検討する動きが出ています。
TPPの交渉で、日本は、アメリカとの2国間協議で、主食用のコメについて関税は維持する一方、新たに年間7万トンの輸入枠を設けることで合意しました。
こうしたなか、大手回転寿司チェーンの「くらコーポレーション」は、現在は、国産のコメだけを使っていますが、TPPの大筋合意を受けてより価格の安いアメリカ・カリフォルニア州産のコメが調達しやすくなれば、一部、利用することを検討したいとしています。「くらコーポレーション」の辻明宏広報担当マネージャーは「カリフォルニア米は品質がよくなっていると聞くので、もし、値段が安く、いま以上に品質の高いものが手に入るのであれば検討の余地がある」と話しています。
また、すしのネタに使う魚介類についても、関税の引き下げで調達コストが下がれば、TPP参加国からの魚介類の仕入れを増やすことなども今後あり得るとしています。
回転寿司に行く時点で味覚音痴確定なんだから外国産でOK
小池一夫 @koikekazuo
日本の大人の男には、「金を持ったにすぎない子供」の男が多過ぎる。
大の男の暇潰しが課金ゲームではいけないし、コーラで飯を食ってもいけないし、
聴いているCDに握手券が付いていてもいけないのである。
大人の男として扱われたいのなら、大人の男になれ。いつまでも、少年のフリは出来ないのだ。
http://twitter.com/koikekazuo/status/649831306977644544 小池一夫 @koikekazuo
昨日のツイートに対して、じゃあ、大人の男は何に金を使えばいいのかというリプライが複数来たのだが、
大の大人が何に金を使うか人に教えてもらわないとわからンのかなあ。(小池一夫)
http://twitter.com/koikekazuo/status/650183837335470080