2015年10月22日

ラップグループ「スチャダラパー」 SEALDs主催の集会に登場

ラップグループ「スチャダラパー」 SEALDs主催の集会に登場


集団的自衛権の行使を容認した安全保障関連法制が成立してから19日で1カ月。
国会前で抗議のうねりを巻き起こした大学生や高校生らが18日、
日曜日の渋谷・ハチ公前広場で抗議行動をした。若者や子どもを抱いた家族連れ、
高齢者までが広場を埋め尽くした。

 主催した学生団体「SEALDs(シールズ)」の大学生らは「9月19日の強行採決の日、
何かが終わったのではなく、何かが始まった」「諦めることなく、民主主義のために行動し続けましょう」と声を上げ、
来年参院選に向けて、今後も安保法制に反対する学者らと連携しながら、活動を続けると宣言した。

 野党各党の党首らも登壇し「野党は共闘!」のコールが巻き起こった。
ラップグループ「スチャダラパー」もゲストで登場した。


【安保反対派】(50音順)

阿部寛、石田純一、いとうせいこう、今井絵理子、岩井俊二、歌丸、宇多丸、大江健三郎、
大竹しのぶ、大竹まこと、太田光、大橋巨泉、乙武洋匡、樹木希林、岸田 繁、久保田利伸、
久米宏、後藤正文、小林よしのり、是枝裕和、坂上忍、坂本龍一、さまぁ〜ず三村、
笑福亭鶴瓶、島田雅彦、スチャダラパー、須藤元気、瀬戸内寂聴、曽我部恵一、園子温、
高田延彦、高橋源一郎、高畑勲、高村薫、竹下景子、谷川俊太郎、壇蜜、塚本晋也、
土田晃之、デーブ・スペクター、富野由悠季、中居正広、長渕剛、仲代達也、倍賞千恵子、
ビートたけし、古館伊知郎、マツコ・デラックス、松山千春、三木谷浩史、
宮崎駿、宮迫博之、宮台真司、美輪明宏、茂木健一郎、山田洋次、吉永小百合、渡辺謙

【差別主義者で戦争大好きのクズ】

ホリエモン(うじ虫)、松本人志(うじ虫)、高須クリニック
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AKBまで襲う、自民党の放射能ジェノサイド!

 AKBまで襲う、自民党の放射能ジェノサイド!


               心臓

NMB48小谷里歩さんが「心臓が痛くて起床できず」握手会中止自身のツイッターで「心臓が痛くて起きれなくなってしまい…」
https://twitter.com/hanayuu/status/655494736371822592
トライアスロン連合、死亡事故相次ぎ対策を緊急要請
今夏の国内大会で6人が心不全などで死亡した。そりゃあ、全然不思議じゃないだろ。東京オリンピック競技になってなかったか?これ
https://twitter.com/onodekita/status/648876770255474688
H27.10 千葉県銚子市。知人の45歳男性心筋梗塞で亡くなりました。また、同僚の娘さん6歳、1ヶ月も鼻血が止まらないそうだ。身近で起きると緊張します。
https://twitter.com/ochirocyacya/status/651272163660427264

               骨折

ムカデ競走、1年に482人骨折 昨年度の小中高調査
https://twitter.com/onodekita/status/654648207574564864
【川島なお美の食べて応援が恐怖すぎる】自宅でも進んで食べて応援
1年後・軽くぶつけただけで肋骨骨折 2年後・眼球から出血は半年に一度 3年後・胆管に腫瘍、血液検査は異状無し 4年後・逝去 夫は片目失明、愛犬もがん
https://twitter.com/2ch_NPP_info/status/648256313571479552

               癌

被災地を歌って勇気付けていたオペラ歌手の中島啓子さんは呼吸不全、被災地に花を植える活動をしていた園芸家の柳生真吾さんは咽頭癌。
善意の人たちが犠牲になっていく。安全プロパガンダした政府の罪は重い。
https://twitter.com/mechako/status/646360084570750976
医師は最近全世代で癌罹患が多い。でも言うなと言われていると言ってましたよ。
https://twitter.com/Emilio406/status/642694215554625536
ほっしゃんが暴露!最近ガン保険のCMがなくなった理由は「原発事故後のガンの発症率が上がり売り止め」この発言以降、テレビで見なくなった
https://twitter.com/tokai amada/status/647158622368075776
「原発映画を絶対やる。東電や国が隠していることをバラす」 と言っていた若松監督、交通事故で死亡
https://twitter.com/neko_aii/status/643415078054727684
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2015年10月21日のつぶやき




posted by РМН at 09:01| Comment(0) | ツイッター | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

平均の20〜50倍!「福島の子供にがん急増」

平均の20〜50倍!「福島の子供にがん急増」の客観的データが学会で報告されるも政府とメディアが完全黙殺
「福島県内の子供たちの甲状腺がんの発生率は全国平均の20〜50倍で今後さらに多発する可能性は大きい──」

 福島原発事故から4年半、福島県での甲状腺がん発生を疫学的に分析した専門家グループから驚愕の分析結果が発表された。これは岡山大学大学院の環境疫学の専門家である津田敏秀教授を中心とした研究グループが医学雑誌「Epidemiology」(国際環境疫学会発行 インターネット版)に発表したものだが、10月8日には津田教授が「日本外国特派員協会」で会見を開き、その詳細を報告。危険性を警告した。

 津田教授によれば、事故当時18歳以下だった福島県民全員を対象に実施した甲状腺がん検査の数値を分析したところ、発生率は実に国内平均の20〜50倍、しかも潜伏期間やチェルノブイリでのデータから今後も増加は避けられないというものだ。


 実際、福島県の発表によると、8月31日時点で検査対象の約38万5千人のうち甲状腺がんと確定したのは104人。さらに疑いも含めると137人もの子供たちが甲状腺がんと診断されている。これは100万人に2〜3人という日本の全国平均を大きく上回ったものだ。

 しかし問題は、津田教授らの発表が海外メディアやネットで大きく報じられる一方、日本の主要メディアではほとんど触れられてさえいないことだ。

 いや、メディアだけではない。例えば福島県検討委員会は「現時点では福島で見つかった甲状腺がんは原発事故の影響とは考えにくい」と事故とは無関係の立場を貫き、医学専門家の間でも津田教授らの発表を「時期尚早」などと矮小化しようとする動きさえあるのだ。

 こうした動きは津田教授も承知の上だったのだろう。会見で 「事故とがんは無関係」と嘯く日本政府、そして医療専門家、医学会にも批判の矛先を向けている。


津田教授は会見で疫学的分析を説明した上で、甲状腺がんの増加を「過剰診断」や「スクリーニング効果」によるものという政府の説明に対し、こう反論した。

「スクリーニング効果や過剰診断によってどのくらいの偽の多発が起こってくるのか。せいぜい2〜3倍、あるいは6〜7倍という一桁のデータ上昇しかないわけです。ところが福島県では20倍から50倍の多発が起こっている」

 その上で、日本政府が行った卑劣な“放射線量工作”にも言及した。

「WHOは2012年の線量推計に基づいて、約8倍から10倍の甲状腺がんが多発するとしました。ところが線量推計のドラフトの段階で、日本政府はロビー活動によってそのドラフトの線量値を下げたわけです。これが報道されたのは昨年末の12月7日でしたが、被曝量が3分1から10分の1にヘルスリスクアセスメントが行われる前に下げられました。つまり、行うべき対策とは逆の対策をロビー活動でやっていたわけです」

 津田教授の言葉からは、冷静ながらも静かな怒りを感じるものだ。また発表を「時期尚早」だと批判するする医療専門家に対してもこう反論する。

「海外の研究家で時期尚早などという人は一人もいない。むしろ早くすべきで、遅いという批判はある」

 こんな皮肉を込めた発言をした上で、さらに日本の医学、保健医療政策の問題点に言及したのだ。

「私に対してはそうした批判は直接ありません。これは日本では陰口と言います。日本の保健医療政策は医学的根拠や論文や研究結果で行われてはいない。(時期尚早などといった)陰口、立ち話、噂話に基づいて行われているのです」

 非科学的な“陰口”で行われる時代遅れの日本の保健医療政策──。いわば身内でもある医学界に対して、ここまで辛辣な批判をした専門家はおそらく初めてではないか。そして津田教授はその具体例として、チェルノブイリ事故で行われたある調査データを紹介する。

 それはチェルノブイリの事故から1年後に生まれた子供、また比較的汚染が低い地域の子供たち4万2千人を検診した結果、甲状腺がんが1人も見つからなかったという調査データだ。


「日本はこうしたデータには少しも触れず、何万人のスクリーニング検査をするのは世界初めてで何もわらかないという説明がなされています。チェルノブイリの経験を学ばず、人体影響に関する論文をほとんど読まない中で、日本ではアナウンスが行われている。これは日本の保健医療政策が非常に遅れている点だと認識していただきたいと思います」

 現在の医学界を、そして放射能に対する対応や評価を痛烈に批判する津田教授。それは同時に、原発事故の健康被害をできるだけ少なく、いや出来れば皆無にしたい日本政府に対して、医学的、科学的、データ的見地を主張するどころか、ひたすら追随する現在の医学界への批判でもある。医学界もまた政府、電力会社の意向に従順に従い、利権の温存を目論む“原発ムラ”の一員だったことが改めて証明されたともいえる。

 こうして正確な情報は遮断され、福島県に住む人々は自衛の手段さえ取れない事態となっていく。津田教授は正しい情報の大切さをこう述べている。 

「詳細な情報を与えるだけで、有害な被爆はケタ違いに少なくなる。きめ細やかな、コストのかからない対策はいくらでも思いつく。福島県に住み続けなければならない人ほど、正しい知識を与えられなければならない」

 チェルノブイリ事故では甲状腺がんは5年目に激増した。来年、事故後5年目に突入する福島県の子供たちのためにも、正確な情報とその理解と対策が一刻も必要だ。
posted by РМН at 00:00| Comment(0) | 某掲示板より転載 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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