2015年10月24日

“今こそソウルへ”という東京都ポスターに掛かったカネ

〈今がチャンス、ソウルヘお越しあれ!〉と書かれたポスターや広告を、都営地下鉄の車内や駅構内で、見かけたことはないですか?

 まあ一見明らかに、韓国・ソウル観光のPRだとわかるのですが、よーくご覧ください。隅っこに、銀杏マークと“東京都”の文字が。そうなんです、東京都がソウル観光をPRしているのです。

「昨年7月に舛添要一・東京都知事が訪韓した時、朴元淳・ソウル特別市長と交流・協力に関する合意書を締結したのが発端です」(都政担当記者)

 舛添サンの昨年の訪韓と言えば、朴槿恵大統領との会談の際、お辞儀の仕方が卑屈に見える、といった批判が起きたのが記憶に新しいところ。〈都民の90%は韓国が好き〉などとリップサービスさえしましたが、現実は厳しく、日本人の訪韓者数は2013年が対前年比21・9%減、昨年が同17%のマイナスで、今年も減少の勢いは衰えていません。

 ならば観光客誘致を、と考えるのは当然ですが、今回のPRキャンペーン、

「10月11日までの3週間、都営地下鉄全線の車両に中吊りポスターを1310枚。11月1日までの1カ月間、車両窓上のポスターが1320枚。10月18日までの2週間、新橋・六本木・日比谷の各駅に大ポスターを掲出します」(同)

 しかも、です。これら広告の製作や掲出に掛かる費用は、ソウルではなく東京都の予算で賄われているのです。いったいいくら、都民の血税を使っている?

「相手都市(ソウル)との合意がなければ公表できません」(東京都)

 ……。ならば勝手に試算しますと、広告掲出費用は正価で合計795万円。各広告の印刷費などが概算50万〜60万円ほどなので、同じ都の事業ということでの掲出費割引を考慮しても700万円にはなるはず。

 12月にはソウルの負担で東京観光PRが行われますが、韓国人観光客数は近年増加の一途。PRにウマ味はあるとは思えません。

 だいたい、昨年7月の訪韓で舛添知事ご一行様11名が費やした都税は、たった3日間で1007万円。

「知事は韓国に肩入れしすぎ、との声が上がっています」(先の記者)

 いったいどこの知事?

※「週刊新潮」2015年10月22日号


東京五輪機に「水素社会」実現…舛添知事表明

【ソウル=吉良敦岐】韓国を訪問中の舛添要一・東京都知事は20日、ソウルで開かれた国際会議「世界知識フォーラム」に出席し、2020年東京五輪・パラリンピックを契機に、水素エネルギーを活用した「水素社会」を東京で実現する考えを表明した。

 会議では、舛添知事は世界各国の首脳経験者ら約200人の聴衆を前に「都市が世界を動かす」とのテーマで講演。都が水素エネルギーの普及に積極的に取り組んでいる実例を紹介したうえ、「1964年の東京五輪では新幹線が近代化の象徴だったが、水素自動車を2020年の東京の象徴にしたい。(東京五輪後に)二酸化炭素が発生しない、水素社会を現実のものとする」と宣言した。
posted by РМН at 21:00| Comment(0) | 某掲示板より転載 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

昔から冬の屋台の定番と言えば「おでん」。

昔から冬の屋台の定番と言えば「おでん」。大根、ちくわなどおでん種をつまみながら、日本酒が温まるのを待つ。そんな楽しみ方は昔の話になるかもしれない。

最近は、お酒を注文せず、おでんだけ食べて帰る人が目立つのだという。

若者の酒離れはおでん屋台にまで影響が出ている?

若者の酒離れはおでん屋台にまで影響が出ている?
「おでんはほぼ原価で販売している」と悲鳴を上げる店主

群馬県前橋市天川大島町の駐車場にあるおでん屋台の「きこり」。この場所はもともとラーメン屋台「好(ハオ)」があり、その隣に店主の小池剛義さんがラーメン屋台との相乗効果を狙って2015年5月に始めたものだ。15年9月からは金曜日と土曜日に店を開けている。客層は20代から60代の男女と幅が広い。賑わっているが、利益の柱になるはずの酒類の注文が少ない。「酒離れ」が言われる若い層だけでなく、年配者も頼まない。もちろん酒を飲みながら1時間半ほど屋台を楽しむ人はいる。ただ、おでんだけ注文して15分くらいで帰って行ったり、女性2人で来ておでんとジュースを頼んだり、ノンアルコールビールを飲んだりしている。だいたい客の半分ほどが「ノンアル」だ。これには店主の小池さんも驚いていて、 「おでんはほぼ原価で提供している状態ですので、お酒を注文してもらわないと利益が出ません。せめてワンドリンクは、と言いたいのですが、強要するわけにはいきませんし、このままではかなり苦しい」

と窮状を説明する。ラーメン屋台との相乗効果が出ていることが救いだという。なぜお酒を注文しないのか。おでん屋台は珍しいので雰囲気だけ味わって帰ろうとする人や、屋台でお金を使いたくないと考えている人もいる。さらに、大きいのは「コンビニのおでん」の影響なのではないか、と小池さんは考えている。酒の肴ではなく、おでんそのものでお腹を満たすという若者も多い。屋台のおでんにお酒は付き物だという感覚が薄くなってしまっているのだろう、というのだ。


「おでんはほぼ原価で販売している」と悲鳴を上げる店主

大根20円
こんにゃく15円とかなら
同情せんでもないが
1個100円くらいで
売ってんだろ
posted by РМН at 19:00| Comment(0) | 某掲示板より転載 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年10月23日のつぶやき










posted by РМН at 09:01| Comment(0) | ツイッター | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

アメリカのひき肉でも 20%は、別の動物の肉が含まれていることが判明

まず「ねぎま」を塩で食べて、
ねぎが「シャキシャキ」してなかったら、その時点で席を立つ。

2本目は「もも」。これも塩で食べる。
ちゃんと皮がついているか、肉の味がおいしいか。

3本目は「手羽先」。これも塩で頼む。 ちゃんと骨の周りに
火が通っていて、なおかつ、肉がパリッと焼けているかどうか。

4本目の「つくね」ではじめてタレで食べる。
ここでタレがまずかったら、やっぱり席を立つ。

5本目は「皮」。これは皮の「串の刺し方」を見るんだ。


中韓よりはましか・・・ アメリカのひき肉でも 20%は、別の動物の肉が含まれていることが判明


加工されてすり潰されてしまえば、どんな動物の肉でも見分けはつきにくくなります。

今更驚くことでも無い気がしますが、これを悪用している食肉業者がいるようです。

最新の調査によると、20%のひき肉は、ラベルに記載されていない肉が入っているそうです・・・
posted by РМН at 00:00| Comment(0) | 某掲示板より転載 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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