2016年01月27日

わが家は地獄に変わった…「太陽光パネルで熱中症」”室温52度”

「ゆっくり老後を過ごそうと建てたわが家は地獄に変わった」。兵庫県姫路市に住む建設会社役員の男性(65)は訴えた。昨年9月、太陽光パネルの反射光で自宅が照らされて室内が猛烈に暑くなり熱中症にかかったとして、男性は発電施設開発会社「JAG国際エナジー」(東京)に損害賠償とパネル撤去を求めて神戸地裁姫路支部に提訴した。再生可能エネルギーとして普及する太陽光発電をめぐって、何が起きたのか。

 姫路市西部。閑静な住宅街の一角に広がる敷地に太陽光パネルが整然と並ぶ。山の間から太陽が顔をのぞかせると、パネルから反射した光が男性の自宅に入り始める。正午過ぎまでゆっくりと光の帯が移動するように光が差し込み、室内の気温が上昇していく。

 男性は室内外の6カ所に温度計を設置。毎朝目覚めると、温度計の数値と反射光を写真に収めるのが日課になった。「窓から差す自然の光を浴びて仕事に向かうのが日々の喜びだった。そんな自宅が今、地獄になってしまった」


姫路市西部。閑静な住宅街の一角に広がる敷地に太陽光パネルが整然と並ぶ。山の間から太陽が顔をのぞかせると、パネルから反射した光が男性の自宅に入り始める。正午過ぎまでゆっくりと光の帯が移動するように光が差し込み、室内の気温が上昇していく。

 男性は室内外の6カ所に温度計を設置。毎朝目覚めると、温度計の数値と反射光を写真に収めるのが日課になった。「窓から差す自然の光を浴びて仕事に向かうのが日々の喜びだった。そんな自宅が今、地獄になってしまった」

 訴状などによると、平成26年6月ごろ、JAG側は男性方の東側に隣接する土地約2万平方メートルにソーラー施設を整備。最も近い太陽光パネルは男性宅から約10メートルの距離に設置され、全4896枚のうち1296枚の反射光によって照らされるようになった。

 扇風機などを使っても室温は高温に。昨年8月の1カ月間に2階リビングの室温が40度を超える日が20日間。50度以上の日もあり、同月8日午前9時16分には52・2度を記録した。2日後、妻が熱中症で倒れ、さらに数日後には自分も熱中症にかかったという。
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えー?自民党は何で被害者面してんの?

えー?自民党は何で被害者面してんの?

野次馬 (2016年1月24日 04:13) | コメント(3)



最近のヤクザはアタマが良いので裁判所や警察を手先に使って、ヒトを脅しますw なので、政治家だって使うだろうw 官僚はバカじゃないから、相手がヤクザだというのは判っている。占有屋を相手にしたくなくても、そのお使いで国会議員が来たら、官僚だって、相手しなきゃならない。だから、悪人は政治家を手羽先として使いたがる。自民党には昔から、そういうダークな政治家が多いw


自民・高村氏、甘利氏の疑惑めぐり「わなを仕掛けられた感ある」
甘利経済再生担当相や秘書が、千葉県の建設会社から不正な献金を受けていたと週刊文春が報じた問題で、自民党の高村副総裁は23日、「録音や写真を撮られていたりと、わなを仕掛けられたという感があり、そのわなのうえに、周到なストーリーが作られている」との見解を示した。

この件を「陰謀論」で片付けるのは無理ですw 何年も前から続いてきた関係なので、TPPや政局が絡んでの話じゃないものw まぁ、ハメられたというのは確かだが、悪人どもの目的は100億円ののカネをURからふんだくる事ですw
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2016年01月26日のつぶやき














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【沖縄】生活困窮世帯の高校生の進学を支援する県の「無料塾」

【沖縄】生活困窮世帯の高校生の進学を支援する県の「無料塾」=沖縄市=が昨年6月に始まり、既に推薦入試などで受講生の志望校合格が相次いでいる。前原高校3年の仲村涼菜さん(18)は琉球大学に、コザ高校3年の知花有紗さん(18)は沖縄国際大学に進学が決まった。指導した尚学院講師の山城司さんは「県内で特に困窮世帯が多いとされる中部地域で無料塾を開くことに意義がある」と語った。

 高校から推薦を受ける推薦入試や、大学側が求める人物像が基準となって合否が決まるAO入試は特別な対策が必要だという。2人は「無料塾がなければ、合格できなかったと思う」と口をそろえた。
 仲村さんはもともと進学を希望していたが、母子家庭の家計を考え「予備校に通うのは無理だろう」と諦めていた。学校の先生から無料塾の存在を聞き、迷わず受講を申し込んだ。家計を助けるためアルバイトを続けながら、一般科目の学習と推薦入試の対策を重ねた。来年から琉球大観光産業科学部産業経営学科に通う。「バイトを続けながら、経営学と語学の勉強を頑張りたい。楽しみだ」と目を輝かせる。将来の目標は従業員も働きやすい会社を起こすことだ。
 知花さんは新聞広告で無料塾を知り、受講を決めた。「無料でなければ塾に通うことはできなかった」と話した。九州大会まで進んだソフトボール部の活動を続けながら入試対策に励んだ。親が就職で苦しんだ経験から不安定な県内の雇用状況に問題意識を抱き、経済学科を選んだ。「沖縄経済を少しでも改善したい」と力を込めた。大学卒業後は高校教員になり、県内の人材を育てたいと考えている。
 無料塾は、県が2014年に「子育て総合支援モデル事業」として始め、那覇尚学院が運営を受託した。21人が受講し、進学率は約81%と高い実績を残した。本年度から沖縄市の沖縄尚学院でも開講し、中部地域の高校生も参加できるようになった。受講生13人のうち5人が志望校に合格している。
 講師の山城さんは「貧困は世代間で連鎖する。子どもの貧困は自己責任論で片付けてはいけない。行政が予算を配分することが重要だ。進学支援の取り組みが市町村にも広がってほしい」と語った。
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