2016年01月31日

ワタミ創業者「24時間365日死ぬまで働け」という理念が曲解されてしまった

 ワタミの元女性社員がご逝去された件に関して、2013年12月、ご両親を原告として提訴がなされました。そして昨年12月8日、この労災訴訟は原告との和解に至りました。

 ご遺族には直接、衷心より謝罪を申し上げました。責任は当時、ワタミの社長だった私にあります。和解までの道のりで、結果としてご両親を傷つけたこれまでの姿勢や認識、発言はすべて取り消し、重ねて謝罪いたしました。

 提訴から和解まで2年もの時間がかかってしまいましたが、ご遺族との争いを長く続けたくないという思いは、正直申し上げて、ずっと持っていました。入社2カ月で命を絶たれたということは、すべて私の責任です。道義的には100%認めていました。

 ですが、残業の考え方など法的な面ではしっかり話し合うべきだと考えていました。雇用問題について社会的な問いかけをしたつもりでした。

 ただ、これ以上裁判を続けても、話し合いの妥協点が見つけられないという思いに至り、もう終わりにしようと和解を決断した次第です。今振り返ってみれば、もっと早く法的責任も認めたほうが、結果としてはよかったのかもしれないと思っています。

◆理念が曲解されてしまった

 ワタミの理念として「地球上で一番たくさんの『ありがとう』を集める」ことを掲げ、社員が共有すべき価値観・使命感を理念集にまとめていました。この理念が独り歩きしてしまったことが、従業員の死という今回の大きな過ちを引き起こしてしまったのではないかと思っています。

 「24時間365日死ぬまで働け」という理念集のメッセージも「働くことは生きることそのもの」という考え方を示したもの。誤解を生まないように「この言葉が、独り歩きすることを、私は恐れる」と明記しました。週休2日制などのルールは当然、守った上での話です。

 社員がまだ300人程度だった2000年頃までならこんな出来事は起きなかった。私は全社員と手紙のやりとりをずっとしていました。家族構成から、どんな夢があるのか、恋人はいるのかということまで知っていました。社員が問題を抱えていればすぐに分かる。中小企業らしい、一番いい状況でした。

 ですが、ワタミは急拡大しました・・・
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小保方晴子の告白「あの日から、今日までのこと」〜独占手記『あの日』より

◆生き方全部が間違っていたのか

誰かの役に立つ仕事に就くのが夢だった。その道をまっすぐに追ってきたはずだった。

これまでの人生のあらゆる場面を思い出し、いつのどの判断が間違っていたのか、どうしていたらよかったのか、私はここまで責められるべき悪人なのだと思うと、この世に自分が存在してしまっていることが辛く、呼吸をすることさえ悪いことのように思えた。

幼い頃、「どんな大人になるのか楽しみだ」と微笑みかけてくれた母の思い出がよみがえり、「こんな娘でごめん」と自分を責めた。命懸けで戦えと言われた時のことも思い出した。

最後まで戦い抜けず、途中で弱気になってしまった自分を責めた。支えてくれた友人たちにも、最後まで戦いきれなかったことが申し訳なく、合わせる顔がなかった。これまでの生き方のすべてが間違っていたのかと思うと、どうしていたらよかったのかと、見つからない答えを探していた。

私の心は正しくなかったのか。

これまでの生き方全部が間違っていたのか。

そう自問し、ただただ涙がこぼれた。むせび泣くような体力はもう残っていなかった。

「STAP細胞」をめぐる一連の騒動について、これまで沈黙し続けてきた小保方晴子氏が、初めてその胸の内を告白した。28日に発売される彼女の手記『あの日』より、前書き部分を公開する。

あの日に戻れるよ、と神様に言われたら、私はこれまでの人生のどの日を選ぶだろうか。一体、いつからやり直せば、この一連の騒動を起こすことがなかったのかと考えると、自分が生まれた日さえも、呪われた日のように思えます。

STAP細胞に関する論文発表後、世間を大きくお騒がせしたことを心よりお詫び申し上げます。このようなお詫びを申し上げる手段を見出すことができず、これまで心からの反省や謝罪を社会に向けて行えてこなかったことを、本当に情けなく申し訳なく思っております。

重い責任が自分にあるにもかかわらず、自分でその責任を取りきることさえできず、このような自分が生きてしまっていることに苦しみながら日々を過ごしてきました。

あの日に戻れたら、と後悔は尽きません。でも、もう一度、最初から人生をやり直すことができたとしても、私はやはり研究者の道を選ぶだろうと思います。

◆ここに真実を書こうと決めた

私は誰の期待にも応えられない自分に失望してばかりの人生を歩んできました。そのような人生の中で、初めて顕微鏡下で観察した生きた細胞は本当に美しく、顕微鏡を覗くたびにいつも何か新しいことを教えてくれ、ドキドキしたりワクワクしたりする素直な気持ちを何度でも呼び覚ましてくれました。

それは、等身大の自分にも何かできることがあるかもしれないと努力する力と、未来への希望を与えてくれるものでした。

STAP細胞の研究中は、細胞の不思議さに魅了され、自分なりに一生懸命に実験に取り組んでまいりました。そのためSTAP細胞論文の執筆過程においても、私は誰かを騙そうとして図表を作成したわけでは決してありません。一片の邪心もありませんでした。

しかし、私の図表の提示方法は、常識として決められていたルールからは逸脱していると判定されてしまいました。不勉強であったことを、心から反省し恥じています。そして、そこから起こった一連の出来事の責任を、抱えきれないほどに感じ、お詫びの言葉も見つかりません。

重すぎる責任に堪え兼ね、死んでこの現状から逃れられたら、と何度も思いました。私は重要な判断を他者に委ね、従えばいいと考えていた弱さや未熟さのある人間です。これまで、他の方に影響が及ぶことを恐れ、私からの発信を控えてきました。

しかし、ここまで社会を大きく騒がせたこの出来事に対し、このまま口をつぐみ、世間が忘れていくのを待つことは、さらなる卑怯な逃げであると思い、自分の持つ弱さや未熟さもさらけだして、この本の中に真実を書こうと決めました。


おぼ子に芥川賞あげてみてはどうか


小保方の手記だ暴露だなんて

どうでもいいし 全く関心がないな

個人的には 


笹井氏は6月に「自分が出したメールがバラまかれている。その内容をコピーしたものを添えて、私をバカにするような内容のメールが届いた」と、あるジャーナリストに明かしていた。

 確かに先月27日に放送されたSTAP細胞問題に関する「NHKスペシャル」では、理研の調査委員会に提出された笹井氏と小保方氏のメールのやりとりが放送された。

「小保方さん本日なのですが、東京は雪で、寒々しております。小保方さんとこうして論文準備ができるのを、とてもうれしく思います」と男性のナレーションで笹井氏のメールを紹介。続けて女性の声に変わり「また近いうちにご相談にうかがわせていただけないでしょうか」との小保方氏のメールが、画像をバックに読み上げられた。

「騒動が過熱してからは笹井さんも小保方さんも理研のアドレスを一切、使用しなくなった。メールの盗み見とリークについては、小保方さんも笹井さんも『そんなことまでするのか』と疲弊していました」(前出の関係者)。ましてや2人には交際疑惑までささやかれていたから、なおさらだ。

理研内部の何者かの裏切りリークに心を痛めつけられたことが、自らの命を絶つ引き金になった可能性は否定できない。

 自殺場所として選んだのは、自宅でもなく、研究拠点である発生・再生科学総合研究センターでもない。自分の研究室がある先端医療センター研究棟2階でもなく、iPS細胞の研究もしている先端医療センター研究棟5階の階段部分だった。
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「ベッキー休業」で同事務所の竹山が生謝罪「ノンストップ」で頭下げる

 不倫騒動による心労からの休業が29日に報じられたタレントのベッキーについて、お笑いタレントのカンニング竹山が金曜レギュラーを務めているフジテレビ系「ノンストップ!」(月-金曜、前9時50分)で同日、ベッキーと同じ事務所に所属することから「ご迷惑をおかけして」と謝罪した。

 MCの設楽統が「いろいろ報じられていますけど竹山さん、同じ事務所ですけど…」と話を振ったのに対して、竹山は「俺に聞かれても何も知らないんですけど」と断った上で、「もし本当なら関係者各位にご迷惑おかけするかもしれませんので、社長じゃないので代表してもおかしいんですけど、申し訳ありませんでした。すみません」とカメラに向かって頭を下げた。

 重ねて竹山が「何も知らないから」と言うと、設楽が「竹山さんには教えちゃいけないんですね」と突っ込んでオチをつけた。

 竹山は騒動勃発の際にベッキーと連絡を取り、反省しています」と言われたことをラジオ番組で明かしている。そしてツイッターでは「あいつ本当にいい奴で俺と違って本当に真面目な奴なんで今回だけは許してあげてくんねぇかな〜」と、後輩のベッキーをかばっていた。
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2016年01月30日のつぶやき
















posted by РМН at 09:01| Comment(0) | ツイッター | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

歳とった時の為に生きてんの?今を生きようよ

歳とった時の為に生きてんの?今を生きようよ


50過ぎると大きな差がでる
公的給付から資産形成まで
20代の早い時期から計画性を持って
積み重ねて行かないとだめなの

20〜30代でどれだけ土固めできたかで
すべてが決まる 飲まず食わずでそれを
実践するとそれについての新たな思考が
芽生える 40代はそれを基にした飛躍の時期
ここまでくると試算は黙っていても倍々ゲーム

50でそうしてこなかったため橋の下でダボールの中で
生息している他人に憐れみの言葉をかけ
そっと2千円札を目の前に差し出す 

ああ有難う・・と涙しながら語る過去に驚愕する
某掲示板で「今を生きよう」とやんちゃにはしゃいでいたあの住民かっ!!

コンビニで即席めんひと箱買って置いてきた
「生きろ」と言葉をかけて

一か月後の新聞
「路上生活者凍死する」の記事
「ばかなやつだ・・・」長い嘆息


お前らは
50代だろ
老後のことを考えろよ
posted by РМН at 00:00| Comment(0) | 某掲示板より転載 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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