美人タレントとして人気のベッキーが、人気バンド「ゲスの極み乙女」のボーカリスト、川谷絵音と不倫関係にあった騒動で、予想だにしない「新たな騒動」が発生し、物議を醸している。
・母親がつきっきりで面倒
人気スポーツ新聞「スポーツニッポン」は、2016年1月28日にベッキーの状態について「心身ともに壊れる寸前。とても仕事を続けられる状態ではない」と報じ、さらに1月31日には「母親がつきっきりで面倒をみているが、食欲もなく眠れない状態が続いている」と報じた。
これはベッキー関係者のコメントであり、いわゆる事務所またはベッキーに近い人物からの情報である。
・「母親がつきっきり」は大嘘なのでは?
しかし、インターネット上では「母親がつきっきりで面倒をみているが、食欲もなく眠れない状態が続いている」という情報が大嘘なのではないかと、物議を醸している。
ベッキーの母親が、ベッキーの妹の彼氏と海外でバカンスしている写真がTwitterに掲載されたからだ。
・妹の彼氏がTwitterに掲載
このバカンス写真は、1月23日にベッキーの妹の彼氏(カナダ在住)がTwitterに掲載したもので、ベッキーの致命傷となるLINE画像流出後の出来事。時系列で解説すると、以下のようになる。
・時系列
1月7日: 週刊文春にベッキーと川谷絵音の不倫LINE画像(第一弾)が流出
1月14日: 週刊文春に川谷絵音の妻のインタビューが掲載される
1月19日: 女性自身にベッキーの母親の直撃インタビューが掲載される「ベッキー弱ってる」
1月21日: 週刊文春にベッキーと川谷絵音の不倫LINE画像(第二弾)が流出
1月22日: ベッキー不倫LIEN画像流出は「クローンiPhone」が原因と判明
1月23日: 母親がベッキーの妹の彼氏と海外でバカンスしている写真が公開される
1月23日: 芸人のキンタローがベッキーと共演「今もベッキーはニコニコ元気」と語る
1月28日: スポーツニッポンが「べッキーは心身ともに壊れる寸前」と報じる
1月27日: ベッキーが焼き肉屋で元気に焼肉を食べている目撃情報が報じられる(真偽不明)
1月31日: スポーツニッポンが「母親がつきっきりでベッキーの面倒をみている」と報じる
・ベッキーは心身ともに崩壊寸前か
1月7日、人気雑誌「週刊文春」によってベッキーと川谷絵音の不倫の第一報があり、1月21日には致命傷ともいうべきスポンサーと世間を馬鹿にするLINE画像が流出し、「週刊文春」に掲載された。その影響もあって、ベッキーは心身ともに崩壊寸前になったようだ。
・辻褄が合わなくなる
よって、ベッキーが心身ともに崩壊寸前となり、「母親がつきっきりで面倒をみている」というのが事実なのであれば、1月23日にTwitterに掲載された「母親がベッキーの妹の彼氏と海外でバカンスしている写真」は、辻褄が合わなくなるのだ。ちなみにベッキーの父親も同行している。
そんなこともあり、インターネット上では「また嘘をつかれた!!」と激怒している人もおり、炎上状態となっている。以下は、この件に対するインターネット上の声である。
・インターネット上の声
「裏の顔が黒すぎてワロタ」
「両親超元気でノリノリやんけwww」
「両親トロントまで行ってるからな……」
「事務所が言わせてるんだろうな 今更遅いけど」
「カナダのトロントから東京都内の自宅に居るベッキーの看病するの 凄いな」
「すげえ人に迷惑かけてるのに本人は全力で元気!」
「これは反省してないわ全力でいくか?」
「母娘そろってめちゃポジティブシンキングなんだね」
「本当に息を吐くように今まで嘘で塗り固めてたんだな」
「いいかげんに学習しろよ関係者さん」
「妹の彼氏はいい人ぽいな」
「もうコイツ駄目だろ 引退した方がいい」
「ベッキー擁護してた連中が続々と擁護やめてるな」
・二度三度と裏切られてきた
はたして、本当にベッキーは心身崩壊寸前で、母親が付きっきりで面倒をみているのだろうか? 二度三度とベッキーや関係者の声には裏切られており、世間はもう、ベッキーを信用しない流れになってきているのは確かだ。「ベッキー側が情報操作している」との声も出ているほどである。
もしこれが情報操作のひとつだとすれば、ベッキー関係者はベッキーが弱っていないにもかかわらず「ベッキーは弱ってるからこれ以上バッシングしないでくれ。いじめないでくれ」ということを世間に広めたかったのかもしれない。
そんななか、川谷絵音は「女装姿」がインターネット上で大きな話題になっているのだった。
【衝撃】ついに文春のベッキー不倫情報ネタ切れ
2016年1月7日発売の「週刊文春」からはじまった、ベッキー不倫報道。その後、合計4週連続でベッキーの不倫騒動を報じてきた週刊文春だったが、ついにネタ切れになったという。
・苦悩の時期が終わりを告げる?
この情報はマスコミ関係者からによるもので、2016年2月4日発売の「週刊文春」には、ベッキーの最新情報は掲載されないという。これが確かならば、ベッキーと川谷絵音にとって、苦悩の時期が終わりを告げようとしている事を意味する。以下は、マスコミ関係者のコメント。
・マスコミ関係者のコメント
「ベッキーさん安心してください。載りませんよ。信頼できる情報筋によると、2月4日発売の「週刊文春」にはベッキー不倫に関する情報はいっさい掲載されないとのこと。まあ、伊集院さんのコラムや数行の小ネタでは掲載されますが、新情報ではないし痛くもかゆくもないネタらしいですよ」
・石坂浩二いじめなどがメインか
ではどんな情報がメインで載るのか? それに関しては「小保方さんや甘利大臣、石坂浩二いじめなどがメインになるみたいです」と話していた。これが事実であれば、ベッキーはようやく「クローンiPhone」の呪縛から解き放たれたことになる。もう、LINEが漏れることはないだろう。まさに「ベッキーさん、安心してください」と言いたくなる状況といえる。
ちなみに、2月4日発売の「週刊新潮」にはベッキー新情報が掲載されるという。