いくらなんでも仕入れすぎ・・・ 恵方巻 大量の廃棄が問題に 数十本を処分する店舗続出
63本が廃棄されることになったコンビニでは、仕入れの本数が100本にも及んだことが明かされています
背景にはコンビニ各社の本部が各店舗に対して設定している過大なノルマがあるとみられ、
実際筆者が学生時代にコンビニでバイトしていた当時にも、季節商品の販売ノルマがあったわけですが、
このような大量の廃棄が発生してしまうようなやり方は、あまりにももったいないのではないでしょうか。 (buzzap)
「恵方巻き」、すっかり定着市場規模は推計540億円に…食べない派は肩身が狭い
お正月やクリスマスといった、季節の移ろいを感じる行事があります。最近日本で流行して定着してきているのが、「2月3日の恵方巻き」ではないでしょうか。総務省統計局の「家計調査」のデータにも、この流行が表れているようですよ。
■2月3日の「すし」支出が突出して多い
平成26年2月3日の一日あたりのおすしへの支出金額(「すし(弁当)」として集計)は、年間を通した平均金額の33円の10倍以上にもなる419円となったようです。これは突出して高い金額で、お正月の1月1日や2日でも100円に届かない程度のに、2月3日だけ400円を超えているのです。コンビニやスーパー、百貨店などで、恵方巻きの販売に力を入れているのを見かけると、ブームに乗って買ってしまいますよね。
もともとはインダス文明発祥と言われていますが文明の崩壊とともに失われた恵方巻き。
大阪の寿司屋がインダス文明の末裔だったことから再びブームとなりました。
“武士道精神”が根底に 日本人がドーピングしない理由
日本のメダリストを対象にしたドーピングに関する初めての調査で、多くの選手がドーピングをしない理由として、「武士道」の精神を挙げていることが分かりました。
ロシア陸上界を始め世界でドーピングが後を絶たないなか、日本はこれまでにオリンピックで1人も違反者を出していません。こうしたなか、早稲田大学大学院の研究グループの日比野幹生さんと間野義之教授などは、ロンドンオリンピックまでの3大会の日本のメダリスト男女6人ずつから聞き取り調査を行いました。
その結果、「ドーピングをしない理由」について、多くのメダリストが親や指導者から「ズルはしない」や「勝ち負けより一生懸命に頑張ることが大事」といった教えを受けたことを挙げました。また、「根底に武士道のような信念を持っている」といった回答も多く、「武士道」につながる日本のフェアプレーの精神が大きな要因になっているとみられます。研究グループは、「古来からの武士道の精神が生きているという興味深い結果だった。2020年東京大会に向けて、反ドーピング教育の重要性を世界に広めていくための基礎的な研究になると思う」と話しています。
今回の研究成果は、来月、学術雑誌の「スポーツ産業学研究」に掲載される予定です。
投げられたナイフは
倍にして投げ返せ
逆にドーピングや機械改造してでも人類の限界を求めていくのもありだと思うがな