2016年02月12日

ホリエモン「貧困問題はやっぱり自己責任だろう」

 多くの貧困者が存在している日本社会。生活保護など救済システムはあるが、全面的な解決にはならないと、堀江貴文氏は指摘する。

*  *  *
 先日出演した「朝まで生テレビ!」で、私が失業者を擁護するジャーナリストとのやり取りの中で「完全に自己責任じゃん」と発言したことが話題になっているようだ。

 貧困者対策を喧伝するジャーナリストは全ての貧困者を等しく助けるべきであるという論理を展開しがちである。日本には生活保護制度などが整備されており、適切に運用されれば、ホームレス生活になったり餓死したりするような事態にはならないはずだ。そういう人たちが存在しているのは果たして行政の責任と言ってしまっていいのだろうか。

 この発言の前段階で、ジャーナリストが例としてあげた、横浜のみなとみらい建設に関わった労働者が今は貧困に陥っていることについて、本来であれば景気が良かったころに資産形成をして年老いても収入があるような人生設計をすべきであったと私は思う。

 努力して人生設計をして悠々自適の生活をしている人がいる一方、そういうことをしなかった人が貧困に陥っているのは、ある意味自己責任ではないだろうか。

 とはいえ生活保護制度があるのだから、それは制度の範囲で助ければいいだろう。それには異論はない。ただし、資産形成をしようとしない人に、それを促したとしても実行するのはごく少数の人だろう。大半は景気が良い時期に散財して、後には何も残らないという状況になるのがオチだろう。しかしホームレスになってしまうというのはそれ以外にも本人たちにも原因があると私は思う。

 他人に頼ることができないというプライドの問題も考えられる。義務教育の過程の中で親や先生に「他人に頼ってはダメだ」と教育されるだろう。子どもたちはそれを真に受けて何でも自分で解決しようとする。窮地に陥ったとしても人様に頼るのは良くないことであるという刷り込みを受けているのである。

 従ってホームレスになるような事態があっても友達や知人に頼ることができない。見ず知らずのホームレスを家に泊めることができる人は相当な博愛主義者だと思うが、友人が路頭に迷おうとしていたら、少しの間でも支援しようと思うのが人情というものだろう。

 しかし、コミュニケーション能力が不足していたり、プライドが高かったりして、他人に頼れない人たちは生活保護を受けることすら拒否、あるいは二の足を踏むのだという。そういった人たちを救うのは果たしてカネの問題なのだろうか?

 私は違うと思う。普段から他人の信頼を得るような行動を取り、コミュニケーションを面倒臭がらずに取って、常に困ったときは相互扶助できるような体制を取ったらどうだろうか、と思うのだ。

 今や近所付き合いはあまりなくなったようだが、それにかわってソーシャルネットワークがある。趣味や考え方が合う友人たちと簡単に仲良くなることができるのだ。金銭的なセーフティーネットよりも、もっと根源的な人と人との信頼関係のセーフティーネットのほうがよほど強固であるし、長続きするのである。
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ミンスの方がマシ

ミンスの方がマシ

野次馬 (2016年2月 6日 18:08) | コメント(10)



景気が良くない人は「たまたまだ」というんだが、強弁にも程があるというもんで、おまけに「数値はうそをつかない」とまで言い切って、求人倍率以外は全部、悪い数値なんですけどw 求人倍率だって、労働人口が減ってるからだよね。景気が良くなって求人が増えたわけじゃない。その証拠に、実質賃金は下がり続けている。


景気回復実感ない人は「たまたま」 世論調査73%でも首相強弁
 景気回復を実感していない人は「たまたま」だ―。安倍晋三首相が5日の衆院予算委員会で、政権の経済政策「アベノミクス」による景気回復の効果を感じられない人が多いという指摘を受け、いら立ちながら反論する場面があった。
 民主党の黒岩宇洋氏がアベノミクスに関し「地方の人たちから豊かさの実感がないという声ばかりが届く」と述べ、首相の認識をただした。これに対し首相は有効求人倍率の改善などを挙げ「実感は人によって違う。数値はうそをつかない」と主張。実感がないという声を「黒岩さんの会った人がたまたまそう言ったかもしれないが、そうではないと言う人はたくさんいる」と切り捨てた。

どうせ馬鹿だから、悪い数値を出した担当者を怒鳴ったりしてるんだろうw なので、悪い数値は見せないようになるw 下駄はかせる、インチキする。マイナス金利にまで追い込まれているのに、危機感皆無ですw 日本の破綻はもうすぐですw ワクテカw


日本が中国以上の言論弾圧国家に認定される

衆院予算委員会にて高市早苗総務大臣は、放送法に定められた政治的公平に反するテレビの報道に対して、電波法に基づき放送電波を停止する可能性に言及したことを、ロイター通信が報じました。

 これは政権に批判的なキャスターが相次いで降板することを指摘する、野党議員の質問に高市総務大臣が回答したもの。具体的には、テレビ朝日の報道ステーションの古舘伊知郎氏、NHKのクローズアップ現代の国谷裕子氏、TBSのニュース23の岸井成格氏などの降板が報じられています。

 根本的な問題として、権力を監視するべきマスメディアが、権力によって監視されるというのは矛盾した話でもあります。電波停止にまで言及するとは、携帯キャリアの利益になる程度の改革しか行わない姿勢とは実に対照的です。
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北朝鮮、軍民大会で「対米姿勢」をアピール…「こっぴどい懲罰を免れられない」

北朝鮮、軍民大会で「対米姿勢」をアピール…「こっぴどい懲罰を免れられない」

人民武力部の尹東絃副部長は、人工衛星「光明星4」号の打ち上げの完全な成功によって、偉大な金日成・金正日朝鮮は科学技術強国、宇宙強国であるということがいっそうはっきりと実証されたと語った。

国家科学院の張徹院長は、白頭の革命信念と白頭の烈風精神、自力自彊の精神で国防力の強化と経済強国の建設、人民生活の向上を目指す科学技術上の問題を最上の水準で最大の速度で解決し、科学技術の各分野を一日も早く最先端の水準に引き上げると決意した。

青年同盟中央委員会の全勇男委員長は、金正恩将軍の周りに固く団結して強盛・繁栄の輝かしい明日を早めていく青年大集団の前進速度はさらに加速化し、朝鮮の自主的尊厳と合法的権利にあえて手出ししようとする者は誰であれ、どこにいようと朝鮮青年のこっぴどい懲罰を免れられないと警告した。


東京の住処はプルデンシャルタワーだけど
大阪がすぎだな。

人間くさい。煩いけどな。

香港は段々本国の圧力が増してきて
マジで日本人には危ない時代になる。
南国なんてタヒチもそうだが
蚊で苦労するだけ。飯は不味いし。
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2016年02月11日のつぶやき












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日本で広がる「JKカフェ」

東京(CNN) 雨の降る寒い夜、東京の通りには女子学生が何人も立ち並んでいた。ミニスカートで凍えながら、「JK(女子高生)」カフェのパンフレットを配る。大人の男性がお金を払い少女と過ごすカフェで、中には16歳の女の子もいる。

18歳のホノカさんによると、男性は大半が30〜50歳代。少女たちは本物の高校の制服に身を包み、自分の倍の年齢にもなる男性と会話したり軽食を出すなどして時給1000円弱の稼ぎを得る。

だが、ときには会話以上のものを求められることもある。16歳のエリさんは、顧客は「いつも」少女らをデートに誘ってくるという。

顧客とのデートなど店外での接触を厳しく禁じているカフェもあるが、「JK」には暗い側面もある。CNNでは、女子学生がマッサージを施したり、制服や「使用済み」とされる下着を売っている店を見つけた。

デートに誘うことのできる少女らもいた。当局や性的搾取の被害者を擁護する団体はこれについて、多くの場合、児童への性的虐待の温床になっているとして警鐘を鳴らす。

http://www.cnn.co.jp/world/35077115.html
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