2016年02月15日

鳥取の看護師6人一斉辞職騒動の裏にうごめく「介護業界の地獄絵図」

 鳥取県の県立養護学校の看護師6名が一斉に退職するという騒動が起こった。医療面でのケアを行う看護師がいなくなってしまったため、それを必要とする児童は保護者同伴で登校するか、学校外のデイケア施設に教員が赴く形で授業を行っているという。また、そのどちらも選択できない児童は授業を受けることができずにいる。

●児童の保護者に強くなじられるなどの受難

 この学校には、登校に医療的なケアを必要とする児童が9人おり、それ以外にも日常の学校生活にサポートが必要な生徒が約30名在籍。それを非常勤の看護師6名で受け持っていたが、それでも人数が足りず、常にオーバーワークの状態で働いていたようだ。そんな中で児童へのケアが遅れたことを保護者に強くなじられるなど、看護師達の受難が重なり、6名が一斉に退職するという残念な結果となってしまった。この一件に対し、鳥取県の教育委員会は看護師の不足や体制の不備を認めている。

 さて、これは何故か世の中に浸透していない情報なのだが、ハンデを持つ子供のケアや、老人介護の現場は、今やどこも地獄絵図となっている。養護学校か訪問ヘルパーなどの介護職かで違いはあるが、どちらも仕事は肉体的にも精神的にも辛く、労働時間も長く、さらに残業を言い渡されても他人の命が絡む仕事だけに断り切れず、かといって残業代が払われるとは限らず、それにもかかわらず薄給である。

 また、ここから先は気を悪くする方もおられるだろうと前置きした上でお話するが、介護の業界は薄給&過酷という労働環境の酷さから "他でも通用する人材" から先にいなくなるという展開に陥っている。それを補填するために「頭数だけ合えばいいだろう」と、胡散臭い筋から他に行き場がないような未経験者を入れる施設や業者が増えてしまった。

 人材派遣業者を通しても、条件面でどうしても折り合いを付けられず、他に選択肢もなくヤクザ者のピンハネ屋のような業者を入れてしまった現場すらある。そうした場所ではただでさえ人数が足りなくて過酷なのに、仕事場の同僚を誰一人信用できないという、地獄以外に表現のしようがない状況になっている。このまま悪化が進めば、介護職はブラックな派遣会社でもない限り手を出せない職業と化すだろう。それでは専門知識や技術を持つスタッフなど集まる訳がない。

 例えば、これはあくまで例えばの話ではあるが、何より自分に医療的ケアが必要じゃないかと思えるほど心を病んだ女性や、常に誰かをイジメていないと気が済まない人間性に問題のあるオバハン、そして離婚歴2桁の女性に、窃盗癖のある家出少女などが回している現場で、マトモな介護が受けられると思うだろうか。あまりにも悪い言いようだと自覚しつつ筆を進めるが、しかしそれが業界の現実になってしまっているのである。看護師の退職などまだマシで、最も怖いのは素人しかいない現場で人災的な事故の犠牲者が出ることだ。

 私がチラっと見知っているのは民間業者の話で、特別支援学校などの状況はそれほど詳しくないが、教員経験のある知人によると、苛酷さは学校も民間の介護職も大差はないようだ。よって、今回の看護師の一斉退職に対して 「無責任だ」と批判する気にはなれない。

 退職を決めた方の中には、自分自身が壊れてしまうギリギリまで戦い抜いて、それでも力及ばず逃げるしかなかった方もおられるだろう。また、助けが必要な子供を置き去りにして自分だけ逃げることに心を痛めている方もおられるだろう。だが、養護・介護の現場は、そんな良心や善意を持った人間から順番に死んで行くような状況なのだ。逃げられるタイミングがあるならば、自分の命や人生を守るためにも、一時撤退も仕方ない選択だと言うしかない。間違っても、辞めざるを得なかった人間を安易に批判すべきではない。ハンデを持った子供や老人の命と看護師やヘルパーの命に差を付けるような言動は慎むべきだろう。誰も死にたくて働いている訳ではないのだ。

 現在、衆院を通過しそうな『労働者派遣法』の改正案があちこちで取り上げられているが、人の命を預かるこうした業界の過酷・劣悪な労働環境についても、もう少し議題に上がってもいいのではないかと思う。今考えるべきは環境の改善であって、心身をすり減らした看護師やヘルパーを取り囲んで「シネシネ」と罵声を浴びせることではないはずだ。


明日から正業につきます
デリバリーヘルス運転手にでも
はい🎴


2月2日に薬物所持で現行犯逮捕された清原和博容疑者。2月9日には薬物の入手ルートとして、群馬県の女密売人の存在が浮かび上がり、さらに清原の巨人時代の同僚だった野村貴仁元選手が「現役時代に清原に薬物を渡した」とテレビカメラの前で証言した。

 球界関係者が明かす。

「野村元選手の現在の姿に言葉を失いました。伸ばしっぱなしのヒゲ、ギョロリとした目つき、呂律の回らない話し方‥‥変わり果てた姿には、薬物使用の恐ろしさしか感じられませんでした。おそらく視聴者も、現役当時とは似ても似つかぬ現在の姿を見てギョッとなったのではないでしょうか」

 ネット上でも「怖すぎるビフォー・アフター」「廃人か?」など悲痛な声がほとんど。野村元選手の変貌ぶりは、清原逮捕のニュースと同様の破壊力があったようだ


野村元選手の現在の姿に言葉を失いました。伸ばしっぱなしのヒゲ、ギョロリとし

部屋の中がもう凄まじいごみだらけ
住めるとこじゃない、精神がやられてるな
覚醒剤には絶対に手出すんじゃないぞ、チミら!
posted by РМН at 21:00| Comment(0) | 某掲示板より転載 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

安倍晋三という名の大災害

http://my.shadowcity.jp/2016/02/post-8794.html#comments

安倍晋三という名の大災害

野次馬 (2016年2月12日 00:43) | コメント(6)



GDPがマイナスというんだが、やっぱりね、としか言いようがない。負けを絶対に認めない馬鹿司令管のせいで、事態は悪くなるばかり。首相が「景気は良い」と言い張って聞かないので、対策が取れないんですw 早く、どっかの地下室でピストル自殺しねーかなw


GDP年率予想、10〜12月0.76%減に下方修正
 日本経済研究センターが10日発表した2月の民間エコノミストの経済見通し「ESPフォーキャスト調査」によると、2015年10〜12月期の実質国内総生産(GDP)増減率の予測平均は前期比年率で0.76%減と、2期ぶりのマイナス予測になった。
 暖冬による個人消費の低迷が響き、前回(1月)の0.63%増から下方修正された。
 予測平均の内訳は個人消費の伸び率が0.36%減と前回から0.56ポイント下がった。
 設備投資は0.50ポイント低い0.11%増、輸出は0.30ポイント低い1.12%増だった。
 16年度の実質GDPの予測平均も前年度比1.31%増と前回の1.44%増から下方修正された。

ちなみにコレ、去年の数字だから。今年に入ってからは、もっと酷い。寒波と株の暴落とw 壊滅状態ですw


>歴代で最も暗愚な首相

 暗愚な指導者の回りには品性下劣な人間が集まって、美味しい汁を吸う、というのはどこの国の歴史にも見られることだが、日本の歴史を振り返っても、これほど悲惨な政権は思い当たらない。

 これが「ウチュクシイ国ニッポンを取り戻す」ことを掲げた政権だというのも冗談としても悪すぎる。誰かこの病識のないボンクラの頭のなかを説明してくれないか。
posted by РМН at 19:00| Comment(0) | 某掲示板より転載 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

【国債暴落】   5月、安倍退陣、世界恐慌、東京汚染で五輪開催不能   【福島壊滅】

【国債暴落】   5月、安倍退陣、世界恐慌、東京汚染で五輪開催不能   【福島壊滅】


 急激に事態が変わりました。年初の株式の暴落開始を受けて、どうやら5月には安倍退陣の話が急に出ています。
    これで「7月の衆参の同時選挙で、安倍の長期政権化 」という夢みたいな馬鹿話は、もう消えたでしょう。 
   だから、「7月に向けて、日本株は23000円にまで上がる」のシナリオは吹き飛んだ、と考えるべきでしょう。

       QEの、債の大発行(アメリカだけで4兆ドル。480兆円)で、国債自身がリスク資産となっている。
  安全資産である、とさんざん喧伝(けんでん)された先進国の国債自身の暴落が近づいている。[1851]副島隆彦



                      日本から始まる世界的株式市場の大暴落


 数年前に4万円近くだった日本の株価が今では2万円以下になっています。 今後これは1万円位まで下がるでしょう。
   終いには政府にも支えることができなくなり、日本がアメリカ国債の25%を引き出すと世界経済が破綻します。
それが最終的な暴落であることがはっきりするや否や、マイトレーヤは出現するでしょう。彼は「匿名」で働いております。



                    【小沢一郎】  マ イ ト レ ー ヤ  【山本太郎】


                    非常に間もなくマイトレーヤを、テレビで見るでしょう。
          マイトレーヤはテレビやラジオを通して何百万もの大勢の人々に語りかけるでしょう
    マイトレーヤと名乗らずに、彼は声なき人々、スポークスマンをもたない人々すべてのために語るでしょう
   マイトレーヤは毎日テレビに現れ、質問に答えるでしょう。彼の最初の控えめな態度に混乱してはならない。
      マイトレーヤが日本のテレビに出るとき、彼は日本人ではありませんが、日本語で話すでしょう。

  権力を貪るリーダーたちの調子外れの声は、少しの間は、恐れる者や軽率な者を引きつけるかもしれないが、
                     彼らの時は限られており、終わりに近づいている。
posted by РМН at 12:00| Comment(0) | 某掲示板より転載 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年02月14日のつぶやき


















posted by РМН at 09:01| Comment(0) | ツイッター | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

5分で分かる!原発がいらない理由

菅首相の要請で浜岡原発が停止し、政府のエネルギー基本計画は白紙から見直されることとなりました。これは、日本の政治が、業界や官僚によって動きが取れない現状であることを考えると異例です。業界もマスコミも「唐突過ぎる!根回しが無い!」と強く反発していますが、これは「周到な根回し」では、できなかったことです。
ここで改めて、「原発のウソ」と「脱原発は可能である」ということをまとめました。
(事務局 渡辺裕文)



●「日本の電力の3割は原子力発電」?
日本の電力の3割は原子力発電とよく聞きます。確かに発電している3割は原子力発電です。しかし、「原子力発電を止めたら、電気が3割不足する」というのは間違いです。
私たちがよくみかけるグラフは、原子力発電をベースにして発電しているグラフですが、グラフを下の図のように書き換えると、原子力発電は全く必要ないというグラフになります。水力発電、火力発電で日本の電力は十分にまかなえるだけの発電設備があるのです。


〔ピーク時の電力は法律と政策で下げることが可能〕
夏の一番暑い時間帯には、クーラーなどがフル稼働し、電力消費がおおくなります。
アメリカのカリフォルニア州では、ピーク時の電力を2割下げた家庭には費用還元するなどを実施、フランスではピーク時の電気代だけを高額にして他の時間帯は安価にするという契約を設け、ピークを下げるようにしています。
日本に今足りないのは、電力ではなく、工夫なのです。


●「原発の発電単価は安い」?
原子力発電の発電単価は安いと公表されています。政府や電力会社のデータをもとにグラフを作ると、上の図のようになります。
しかし、原子力の発電単価の計算には多くのごまかしがあります。損害賠償、廃炉費用、使用済核燃料の処理費、交付金というばらまき、原子力を取り巻く多くの天下り組織などの費用を含めると、非常に高価になります。
また、上の図では、水力の発電単価には揚水発電の単価が含まれています。揚水発電は原子力とセットで利用する設備ですから、水力から揚水発電の単価を引きます。
そうすると、原子力の発電単価は、火力や風力よりもはるかに高くなり、反対に水力の発電単価は最も安くなります(下の図)。
「原発の発電単価は安い」という宣伝は事実ではないのです。


●「原発はCO2を排出しない」?  「原発は温暖化対策になる」?
原子力発電はCO2を発生しないと言われています。確かに発電時にはCO2を排出しません。しかし、ライフサイクル全体では、火力に匹敵するCO2を排出しています。
今回の事故で明らかになったように、発電終了後も、冷却のために外部からの電気が何年にもわたって必要です。その電気のためにCO2が排出されているのです。
また、原子力発電所の冷却のために大量の水が必要で、その温水を川などに放水しています。原子力発電所からの熱で地球を暖め、地球温暖化をより進めることになります。


●原発を持っている国で日本ほど地震が発生している国はない
原発を持っている国のなかから、日本、イギリス、アメリカ、ドイツの4ヵ国で地震の発生数を比較しました。



狭い面積で多数の地震が発生している日本に多くの原発が建設されています。浜岡原発は停止しましたが、福島と同じ事が他の原発で起きないという保証はどこにもないのです。



●自然エネルギーへの切り替えのチャンス
環境省は、風力発電で原子力発電40基分は発電可能と発表しました。より安心出来る自然エネルギーを求めて、私たちが意思表示をしていく時です。今がとても大切なターニングポイントなのです。
ぜひ、身近な人や地元の議員、電力会社などに自分の気持を伝えていきましょう。



政府のボンクラどもが策を講じれば講じるほど反対方向に向かうという皮肉

愚弄されてるな、アベノノミクスというより安倍が、黒田が。

Buy Abenomicsではなく、Bye Bye Abenomicsや。
posted by РМН at 00:00| Comment(0) | 某掲示板より転載 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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