2016年02月28日

アベノミクスついに沈没「消費税8%」がすべての間違いだった

失われた20兆円

'12年の年末、アベノミクスが始まった当初、日本のGDP(国内総生産)は順調な成長を続けていた。アベノミクス開始時のGDPが約517兆円。これが、'14年3月には実に約535兆円にも達した。

ところが、'14年4月の8%の消費税率導入を境に状況が一変した。'14年度第2四半期までに、GDPが一気に約14兆円も急落してしまったのだ。

その後もGDPは伸び悩み、直近の'15年7-9月期の数字は約530兆円。私の試算では、仮に消費増税さえしていなければ、GDPはその後も右肩上がりの成長を続け、今頃は約550兆円まで達していただろう。

差額は20兆円。これだけの金額が、増税によって失われたのだ。

この20兆円分の伸びがあれば、物価も上昇し、賃金も消費も好調という、良好な循環が生まれ、昨年中には「デフレ脱却宣言」ができただろう。日経平均株価も2万円台、為替も1ドル=120円の水準は保てたはずだ。

そもそも、GDPの6割を個人消費が占めている以上、増税による消費減退でGDPが下がるのはわかりきっていた。

増税の影響で失われた20兆円のGDPを国民一人頭で割ると、約15万円。所得が15万円も下がったと考えれば、買い物をする気が失せるのも当然だろう。

いま、日本では格安商品ばかりが売れる、デフレ時代と同じ状況が生まれている。アベノミクスの目標である、2%の物価上昇に相反する事態が起きているわけだ。だが、経済学の常識からして、増税すれば物価が下がるのは自明の理だ。

優秀なはずの財務官僚たちはそんなことすら理解できていなかった。自分たちの歳出権を拡大するため、なんとしても消費増税を可決させようと、「増税をしてもGDPは下がらない」という机上の空論を組み立て、押し切った。

5%に戻すしかない

失われた20兆円のGDPから試算される消えた税収は約5兆円。一方で、消費増税で増えた税収は約8兆円。

「3兆円多いのだから、増税のほうがいいのでは」と思うかもしれない。

しかし、冷静に考えると、増税によって税収を8兆円増やすのと引き換えに、一人当たり15万円のGDPを吹き飛ばしてしまったのだ。これが日本経済に与えたダメージは、計り知れない。

収益が上がらないのに税負担だけを増やしたので、企業は苦しみ、賃金も上がらない。消費も当然伸び悩む。アベノミクスの理想とは真逆の悪循環にはまりこんでいる。

結局、無知な財務官僚が身勝手な思惑で推し進めた増税で、国民は8兆円を取り上げられたあげく、本来、得られるべき所得までを失ったのだ。

この状況に、本来であれば、「責任をもって2%の物価上昇を達成させる」と明言している日銀の黒田東彦総裁こそが、「増税で物価が上がらないのなら、失敗を認めて減税するか、景気対策をしてください」と政府に強く進言すべきだろう。

だが、黒田総裁は「消費増税で成長が大きく損なわれることはない」と繰り返し発言してきた手前、今更もう何も言えない。起死回生のマイナス金利政策も、消費増税のダメージが大きすぎたため、いまのところ本来の効果が出ていない。

もし、安倍政権が予定通り、'17年の春に10%への増税を実行すると、どうなるか。8%増税の時と同じくらい、いや、それ以上の致命的なダメージを引き起こすだろう。

3%の増税でGDPが14兆円急落した。ということは、上げ幅が2%なら、単純計算で約10兆円のGDPが一瞬で失われる。さらに、今回は中国経済失速などの要因も加わるため、長期的に考えれば、8%増税時を上回る規模のGDPが失われる可能性がある。

消費増税が引き起こした負の連鎖から脱却するには、いますぐにでも消費税を5%に戻すのがベストなのは言うまでもない。だが、政府もいまさら引き返せないだろう。

それでも、本気で景気回復を目指すのならば、取れる策は消費減税の他にもいくらでもある。

例えば、国の特別会計上で余った資金、すなわち、いわゆる「霞が関埋蔵金」を使う手だ。

「外国為替資金特別会計」には円安の含み益の約20兆円、「労働保険特別会計」には約7兆円もの埋蔵金がある。これを原資に、国民に10兆円規模の給付金を配り、増税の痛みを和らげる。

この「埋蔵金10兆円バズーカ」をぶっ放し、景気に良好な刺激を与えて上向かせたところで、日銀が一気に金融緩和を推し進め、国債の購入量を今の80兆円から100兆円まで増やす。

極端な話に聞こえるかもしれないが、ここまでしてようやく、「8%増税の呪縛」は払拭される。

それほどまでに、消費増税が日本経済に与えたダメージは大きい。


アベノミクスを絶対に許すな
野次馬 (2016年2月24日 11:20) | コメント(10)

ジワジワと円高進行中。ネットの総意では、今年いっぱいかけて100円くらいまで上がるだろうと言われているんだが、FXやりたくなっちゃうねw バクチのつもりで少しずつ、ハイレバで賭けてやれば、何度か損しても、そのうちドカッと稼げるかも知れないw おいらは税金高いのでやらないがw 


ことし11月に行われる大統領選挙に向けて与党・民主党から立候補しているヒラリー・クリントン前国務長官はアメリカの地方紙に寄稿しました。
この中で、TPPについて、クリントン氏は「いかなる貿易協定にも高い水準を設けなければならない。
雇用を創出し、賃金を上げ、安全保障を促進するなら賛成するが、TPPはそれらを満たさなかったため反対だ」と明言しました。
また、「中国や日本、それにほかのアジアの国々は通貨の価値を下げることで意図的に商品を安くしてきた」として日本が輸出を有利にするため円安を誘導しているなどと批判しました。

アベノミクスで円安政策、完全に崩壊です。だからアベシンゾーはロシアに逃げようとしている。でも、北の帝王プーチンと、満州の低脳アベシンゾーでは勝負にならないw やはり3月決算で30兆の赤字とともに去りぬかw


王者トヨタのプリウス部品がなぜか萌えキャラになった… 
海外サイトはドン引き「理解しがたい…」
posted by РМН at 21:00| Comment(0) | 某掲示板より転載 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

女子プロレス界の異常。 脳腫瘍の症状にまつわる情報

女子プロレス界の異常。
亜利弥さん、昨年北斗晶さんと同じ乳癌発症、ステージIV。
「桜の咲く頃まで持たない」と告知。
長与千種さん、今年胆嚢全摘手術。
そしてRAYさんの悪性脳腫瘍…
女子プロレスは震災後福島でボランティア興行を行って…


女子プロレスは震災後福島でボランティア興行

怖いよね放射能
カントン人はゴジラみたいな
もんやね


賄賂疑惑!甘利『原発族』として

電力会社から多額のカネを

受けとってきたのだ!

甘利の原発利権と無責任体質..

原発事故の責任からも遁走していた!

この男は、国民の生命や安全など、

どうでもいいのだろう…!

原発事故の責任を追及され

「日本はおわりだ」と

開き直り逃亡の過去!


アベノミクスで飛行機爆発


近所の人も脳腫瘍で亡くなったな
71歳で元気な姿見せていたのに
突然に  兆候が出た時はかなり
進行しているらしいね
物忘れや体の動きがおかしかったら
要注意 すぐ病院へ


まとめ

今回は脳腫瘍の症状にまつわる情報を中心にご紹介しました。
1.脳腫瘍について
2.脳腫瘍の種類と原因
3.脳腫瘍の生存率
4.6つの初期症状とは?

これらをまとめると以下のようになります。

脳腫瘍(のうしゅよう)はその名のとおり脳に発生する腫瘍の総称。脳腫瘍には良性と悪性の2種類があり、悪性は不明確な腫瘍のため、手術での完全摘出が困難です。発生の原因はいまだ解明されていませんが、助長するものとして『食生活』や『生活習慣』、『放射線や電波のばく露』などが挙げられています。

発症頻度は1年間に10万人あたり『10〜12人』。全年齢で発症しますが、全体の95%が成人と高齢者です。

脳腫瘍は『転移性脳腫瘍』と『原発性脳腫瘍』に分けられます。転移性脳腫瘍は脳以外の場所でできた腫瘍が転移したもの。原発性は脳を構成している細胞が腫瘍となったものです。この原発性脳腫瘍のうち、神経膠芽腫(しんけいこうがしゅ)というのが最も怖ろしい脳腫瘍といわれています。

脳腫瘍全体としての5年生存率は『75%』と高めですが、神経膠芽腫に関しては『10%』とかなり低い数値です。

脳腫瘍の初期症状は『慢性的な頭痛』『原因不明の吐き気や嘔吐』『神経系の異常』『片手や片足が動かしにくかったり、しびれた感じがする』『言語障害』『耳鳴りや難聴』といった6つ挙げられます。

脳腫瘍は非常に恐ろしい病気です。違和感を感じたら、重症化して手遅れになる前に病院へ行きましょう!
posted by РМН at 19:00| Comment(0) | 某掲示板より転載 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年02月27日のつぶやき






















posted by РМН at 09:01| Comment(0) | ツイッター | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

蔓延し始めたぶらぶら病

1289.蔓延し始めたぶらぶら病

・内部被曝で最も注意しなければならいなのが、「非常にだるい」「仕事ができない」「家事ができない」という、原爆症の中で一番つらかった『ぶらぶら病』(肥田舜太カ)
・盛岡の動物園、都内、各地で「ナルコレプシー」といえるような状態を示す人たちが報告されている。
・被曝による症状は、これからが本番。再度、アンテナを巡らす必要がある

 被曝から4年が経過し、様々な訳のわからない現象が表に出てくるようになった。たとえば、楽天の故障は多発による神頼みや、動植物の大量死など。こんどは「ナルコレプシー」ともいえる症状が人間のみならず、動物にまで出現しているようである。


ナルコレプシー
重要な会議や試験中、あるいは話している最中など、緊張を強いられている状態でも眠りに落ちてしまう症状。 一度の睡眠時間は5分〜30分と短いのが特徴。 また、目覚めた直後は頭がすっきりとしていますが、2時間も経つ頃にはまた強烈な眠気に襲われます。
posted by РМН at 00:00| Comment(0) | 某掲示板より転載 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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