フジテレビ系(FNN) 6月13日(月)4時41分配信
アメリカ・フロリダ州のナイトクラブで50人が死亡、53人が負傷した乱射テロ事件で、日本時間13日午前、過激派組織「イスラム国」が犯行声明を出した。
12日未明、フロリダ州オーランドにあるナイトクラブに男が押し入り、銃を乱射するなどした。
地元警察は、この事件で50人が死亡し、53人が負傷したと発表している。
男は、フロリダ州に住むオマル・マティーン容疑者(29)で、突入した警察の特殊部隊によって射殺された。
日本時間13日午前、過激派組織「イスラム国」は、運営する通信社を通じて、「同性愛者が集うナイトクラブへの武装襲撃は、『イスラム国』の兵士によるものだ」と主張する犯行声明を出している。
アメリカメディアは、マティーン容疑者が、乱射事件の直前に緊急通報の電話番号に電話をかけ、「イスラム国」に対する忠誠を誓う内容の話をしたと報じている。
オバマ大統領は「まだ捜査の初期段階だが、これはテロ行為であり、憎しみの行為であるということは間違いない」と述べた。
銃乱射事件の犠牲者が50人にのぼるのは、アメリカ史上、最悪となる。.
同じ日に歌手が撃たれて死んでるしひでえ一日だったようだな
安全保障関連法の廃止や投票率向上などを掲げる「関西市民連合」が12日、大阪市内で意見交換会を開き、聴衆約700人(主催者発表)が集まった。「戦争をする国になってはいけない」と訴え、若者に投票を呼びかける俳優の吉永小百合さんのメッセージが読み上げられ、会場から大きな拍手が送られた。
意見交換会で、市民らは安全保障関連法廃止を訴えた=12日午後1時14分、大阪市都島区
吉永さんは「憲法9条を守って、武器ではなく対話で平和な世界を作っていきたい。私は強くそう思います」とつづり、10代の若者に「あなた達(たち)の思いを考えを一票に託して下さい」と語りかけるメッセージを寄せた。メッセージはリーフレットに印刷され、会場で配布された。
関西市民連合メンバーの岡野八代・同志社大大学院グローバル・スタディーズ研究科教授が、吉永さんの所属事務所を通じ、手紙で意見交換会への出席を依頼したところ、吉永さんの自筆のメッセージがメールに添付されて届いた。岡野さんは吉永さんとは面識がなく、「まさか返事が来るとは」と驚いた。所属事務所からは「若者たちが、日本の政治に対して動いていることを応援します」と説明されたという。
関西市民連合は、学生団体「SEALDs(シールズ) KANSAI」や「安保関連法に反対するママの会@大阪」などの有志が設立。参院選で野党統一候補の当選を目指している。意見交換会では憲法や福祉、経済をテーマに、市民や識者、国会議員ら計11人が登壇し、思いを訴えた
吉永さんは「憲法9条を守って、武器ではなく対話で平和な世界を作っていきたい。私は強くそう思います」
ご立派な考えですがこの時代に絵に描いた餅の如く
一点からのみプレゼンスするのはもう流行らない
むしろ危険極まりない思想