2017年07月26日

ネット上で嫌われているコメンテーターと番組は?

ネット上で嫌われているコメンテーターと番組は?

そして、《信用できない番組》で1位だったのテレビ朝日の『報道ステーション』だった。

「何かというと日本が悪いといって、自国を辱める偏向報道は非常に評判が悪いです。ネット上では“国辱番組”と呼ばれています。《嫌いな番組》といったようなアンケートでも常に1位を独走しています」(テレビ雑誌編集者)

さらに同アンケートでは『サンデーモーニング』(TBS系)の名前も出ている。

「司会の関口宏が、やけに張本勲氏に媚びているのが不評でした。張本氏のひと言で出演者が変わる異常な番組です」(同・編集者)

さらに、《信用できないコメンテーター》でトップだったのは、芸能リポーターの井上公造氏。一般人からだけでなく、芸能界の一部からも不評のようだ。

「いつも芸能人の交際や不倫情報をイニシャルで言うのが、ただの作り話だと言う人は多いです。何かスキャンダルが起こると、うちの週刊誌などを読んで、いかにも自分が取材したかのように話すこともあるようです。はっきり言って、あまり信用されていません」(写真週刊誌編集者)

さらに政治コメンテーターの東国原英夫氏の名前も挙がっている。

「過去に淫行事件を起こし、また、たけし軍団の後輩に暴行を働いて警察沙汰になっています。専修大学を卒業しているのに、後年になって早稲田の二文(現在は廃部)に入学し、それ以後は常に早稲田出身を名乗り、専修の名前を一切出しません。宮崎県知事時代に日本テレビの女性の番記者を自宅に泊めるという“軽率な行動”をとったこともありました。こういったことをする人間を信用しろという方が無理です」(同・週刊誌編集者)

よく炎上する人間にはそれなりに理由があるということが見てとれる結果だ。
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豊田真由子議員の夫が初めて語った「家庭内の真実」

 <僕としては、妻は妻で「身から出たサビ」のところもあるのかなと思っています。妻は選挙命、家庭を顧みずという面もあります。秘書さんの信じられないミスもあったようで、本人も悩んでいました――。>

 「このハゲー!」で有名になった暴言議員にも、家族がいる。耳を疑うような妻の「絶叫音声」を、連日の報道で聞かざるを得なかった夫の心中はいかに。7歳年上の夫が、初めて胸中を明らかにする。

夫は霞が関のキャリア官僚
 東京ベイエリアにそびえる地上44階建ての高級タワーマンション。リュックサックを背負い、黒のスーツにワイシャツ姿の男が、エントランスに姿を見せた。顔は黒く日に焼けている。

 ―週刊現代です。夜分遅くに申し訳ありませんが、奥さんについてお話を伺いたいのですが。

 「とんでもないです、はい。あの……僕は公務員という立場なので今回の件についてお話しするのは適切ではないと思っているんです」

 躊躇いを見せた吉村圭氏(49歳・仮名)は、「内閣官房企画官」の肩書を持つ霞が関のキャリア官僚だ。普段は温厚な人柄で知られるが、この日の表情は硬い。

 それもそのはず、この1ヵ月、吉村氏の妻は、松居一代に並ぶ「時の人」だったのだ。

 豊田真由子代議士(42歳)。「このハゲー!」「違うだろー!」などの「名言」をはじめ、常軌を逸した秘書への暴言・暴行が告発された国会議員だ。6月下旬に騒動が報じられるやいなや、豊田氏は自民党に離党届を提出、心身症を理由に入院した。いわば謹慎中の身である。

 豊田氏は旧姓で政治活動をしており、夫とは姓が異なる。騒動以降、豊田氏の家族はどう暮らしてきたのか。夫・吉村氏が初めて重い口を開いた。

別居はしていません
 「ただ、その、妻の話なので……。妻は、今精神的にすごく大変な状況だと思うんです。僕としては、妻は妻で『身から出たサビ』のところもあるのかなと思っています。

 ただし、子供が2人いるんですけど、親の立場として子供たちだけには辛い思いをさせたくないと思っています。そういう意味では、テレビ局の方が来られて自宅のピンポンを鳴らされたりすることもあるので、まずは子供のケアをしなくてはいけないと思っています。子供がおかしくなってしまうのが、一番辛いんです……」

 吉村氏は、苦しそうな顔を見せた。夫妻には9歳の男の子と7歳の女の子がいる。子供―。豊田氏の秘書への暴言のなかでも、以下の音声はあまりにも惨いものだった。

 〈(秘書の)娘が、顔がグシャグシャになって頭がグシャグシャ、脳ミソ飛び出て、車に轢き殺されても……(ミュージカル調で)♪そんなつもりがなかったんですーーーで、済むと思ってんなら同じこと言い続けろ〜〜〜〜〉

 ―吉村さんとお子さんは、豊田さんと別居しているという報道もありました。

 「別居なんてしていないですよ。今、妻は入院しているだけですから。ずっともう入院している状態なのです。僕はもう子供たちのケアをするので精いっぱいです。

 妻は本当に家庭では優しい母親なんですけど、選挙命、家庭を顧みずという面もあります。ただ、今回のように秘書さんとトラブルになってしまったのは本当に申し訳ないと思っています。

 でも妻は政治に対して命を懸けてやっていたと僕は思っています」

 本日7月21日発売の週刊現代(8月5日号)では、4ページにわたって、夫が見た豊田議員の「素顔」が赤裸々に語られている。子どものこと、選挙活動のこと、そして今後のこと――。有権者はこの告白を、どう受け止めるだろうか。
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60歳を過ぎてからこっち、ツイッターなどを通じて「老害」という言葉を浴びせられる機会が増えた。

60歳を過ぎてからこっち、ツイッターなどを通じて「老害」という言葉を浴びせられる機会が増えた。

個人的に、この種の指摘には反論しないことにしている。
理由は、勝ち目がないからだ。

自分より年齢の若い人間に「老害」という言い方で総括されることは、言ってみれば、当然の帰結だ。
年上の人間に、「老害」と呼ばれたのであれば、私とて、一応の反撃は試みるかもしれない。が、相手が年下である以上、年齢の高低を争ったところで、こちらにははじめから勝算がない。

背丈であるとか年齢であるとかいった、明白なエビデンスを伴った事柄については争わないのが、言論人のたしなみというもので、ここのところで争うと、かえって、年齢の大小を競うことに意味がある旨を自ら認めてしまうことになって、まことに具合いが良くない。

年齢の話を持ってこられたケースでは、穏当に無視するか、でなければ
「おっしゃるとおりですね」
てな調子で紳士的に対応することにしている。
実際、おっしゃる通りだからだ。

「老害」というこの言葉を発する人々の内心には、私個人への非難とは別に、「老人たちが社会を壟断して、若い世代の参入を阻んでいる現状」に対する抗議の気持ちがわだかまっている場合がある。

で、これもまた、おっしゃる通りだったりする。
あらためて見回してみると、たしかに、われわれが住んでいるこの国は、様々な分野で、いまだに老人支配が続いている。


テレビの業界でも、スタジオに立っている人間の顔ぶれが30年前から変わっていない番組が珍しくない。

「だって、ひな壇にすわってる若手が軒並み40代ですからね」

という、40代の「若手」芸人が持ち出してくる定番の話題にしてからが、ネタというよりは、事実そのままの情景描写だったりする。

その若手氏によれば、自分たちがかれこれ20年も若手の地位に甘んじている理由は、一番上にいるビッグ3(タモリ、ビートたけし、明石家さんま)が健在で、その下の中堅(ダウンタウン、とんねるず、ナインティナイン、爆笑問題などなど)がこれまた盤石だからで、この人たちが席を空けてくれない限り、自分たちは、ひな壇から外に出ることができないのだそうだ。


この現状について、
「老害が地位にしがみついているから若手が出てこれない」
と見るべきなのか、逆に
「若手の実力がふがいないから老人たちが生き残っている」
ととらえるべきなのか、それぞれ、見解の分かれるところだと思う。

個人的には、お笑い世界の高齢化は、ベテランと若手のどちらか一方に責任を押し付けて良い話ではないと思っている。

思うに、高齢化は、お笑いというジャンルそのものの衰退ないしは生命力の低下を物語る変化だ。

おそらくこの先、お笑いは、演歌やロックミュージックが一歩先を歩いているのと同じ形の、「ジャンルまるごとの高齢化」を果たすことになるはずだ。具体的に言えば、演者のみならず聴衆や業界人や関係者すべてを含む人間が、同じように年をとって、そのまま消えて行く、ということだ。


ダウンタウン、とんねるず、ナインティナイン、爆笑問題など

全部がおもろないやん
ヘタな漫才師ばかり


今の「老害」芸人の多くは30数年前の漫才ブームで頂点を極めた人たち
このお方たちが笑いだけでなく芸能界を席巻して抜き差しならない土台を築いてしまった。あの凄まじいブームを生き抜いてきた連中を抜きにしてはバラエテイなど成り立たない
 笑い=バラエテイ 

  当時はスマフォもないしネットもないまだまだ多様化までいかない少様化で世は好景気突入寸前、バブルの前張り
すべてお膳立てが整って笑いを後押し

今の「老害」お笑い連中駆逐するには以前にも増して強固なお笑いブームの到来しかないと睨んでいる

TVのメンツ確かに固定化されて新顔でても弱弱しいしすぐ消えるなと思わ猿をえないのよ

 背景にはやはりネット、スマホ、動画サイト、視覚娯楽の多様化で新人漫才まで手が回らない  動画でいろんなもの見れるし世界同時共有というありがたさ

ピコ太郎なんて時代の申し子みたいなものでしよ
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2017年07月25日

松居一代「NHK攻撃」に強力援軍、立花孝志氏が緊急参戦

 鬼嫁に強力すぎる援軍現る――。泥沼離婚騒動を巻き起こしているタレントの松居一代(60)がSNSでNHKの情報番組「ごごナマ」のメーン司会を務める夫で俳優の船越英一郎(56)を降板させるようネットユーザーをあおりまくっている。お堅い公共放送局の番組MCに“不倫夫”は不適!との主張だが、同局といえば、そうこの男。政治団体「NHKから国民を守る党」代表立花孝志氏(49)が緊急参戦した。

 松居は20日発売の「週刊新潮」の独占インタビューに応じた。同日未明にユーチューブにアップした第12弾動画でも「家族(SNSのフォロワー)のみんな読んで」とPR。同誌ではついに船越のイメージを揺るがす秘密までぶっちゃけた。

「カツラは数十個持っている」。別の週刊誌などで報じられた船越への“逆DV”についても「私に殴られたのではなく、植毛のために8時間に及ぶ大手術を受け、頭を血だらけにしていた」などと、暴露した。

“マツイ砲”は船越はもちろん、その所属事務所や女性作家など、散弾銃のごとく各方面にぶっ放しているが、夫がメーン司会の「ごごナマ」を放送するNHKまでがロックオンされている。

 松居は、視聴者の受信料で成り立つNHKの番組司会に“不倫男”は不適だとして同局に電話をかけるよう、ネットユーザーを“扇動”。19日のブログでは司会の降板をも要求した。

「今、すぐに、司会者を変えていただこう あたしたちは、受信料を払っていることを忘れないように 不道徳、不謹慎 不誠実、嘘、不倫はいかんだろう…」。返す刀で「妻の親友と、不倫だよ それで、一回の出演料40万円だ」とギャラまで暴露した。

 一方、NHKと聞くと、この男がピクリと反応した。同局の問題を追及し、昨年7月の東京都知事選にも出馬し「NHKをぶっ壊す!」とNHKの政見放送で前代未聞の演説を行った立花氏だ。

 ネットなどでコアな支持を集める元NHK職員の立花氏は、松居による“サスペンス離婚劇場”に興味を持っていたといい、NHKに圧力をかける松居について「NHKを攻撃するのであれば、その波に乗らなくもない。私もユーチューバーだから」とニヤリ。

立花氏は“失職中”で、自身のユーチューブチャンネルでNHKの問題を盛んに取り上げている。かたや、松居も芸能界に未練がなく、肩書はもはやユーチューバーだ。舌鋒鋭いトークに加え、2人は関西出身(立花氏は大阪府生まれ、松居は滋賀県生まれ)と共通点は意外に多い。

 立花氏は「船越さんは、国民の受信料からギャラを得て公共放送の番組に出ている。不倫の疑いをかけられて、それが事実でないのであれば、名誉毀損で刑事告訴、名誉毀損で民事提訴すべき。その動きを見せないということは、やましいことがあるのか…」と首をひねる。

 船越は、ヤメ検の最強法律事務所に弁護を一任している(本紙既報)ため、自身は取材対応しないとみられているが、立花氏は「弁護士がいるならなおさら刑事告訴すべきでは」と主張する。

 1本40万円のギャラについては「民放の帯番組であれば安いが、NHKの帯番組であれば割高。これは、NHKの番組に出演するという意味で、品行方正を求められる対価も含まれる」とみる。

 だが、あろうことか、妻に不倫の嫌疑をかけられているのが現状だ。それだけに立花氏は「NHKがこれからも(沈黙を続ける)船越さんを使い続けるのであれば、私は松居さんを援護射撃する」と宣言。松居本人との対談が実現するなら「もちろん受ける」とウエルカムだ。「まあ松居さんも変わった人だと思うけど…」と対NHKで“タッグ”を組むこともまんざらでもない。

 NHKは19日、定例放送総局長会見で「引き続き司会を担当してもらうつもりです」と船越続投を明言した。松居による“降板扇動”の影響か、18日までに100件超のさまざまな意見が同局に寄せられているという。

 松居の“離婚劇場”に「NHKをぶっ壊す!」男が友情出演すれば、2時間ドラマの帝王・船越も腰を抜かす戦慄サスペンスが完成しかねない。
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われわれ(北朝鮮)の強力な弾道ロケットの標的が変更されるしかない

口を慎むべきである 朝鮮中央通信社論評

【平壌7月21日発朝鮮中央通信】最近、日本外務省の関係者らが足に火がつくほどあちこちを訪ね回って無分別に振舞っている。

政務官の小田原潔は、ネパールに行って誰それの「拉致計画」という荒唐無稽(こうとうむけい)な詭(き)弁を並べ立てて北朝鮮公民の旅行を統制すべきだのとしてわれわれとの全ての交流中止など対朝鮮孤立・圧迫共助を哀願した。

外相の岸田も18日、ニューヨークで国連事務総長に会って北朝鮮は新しい段階の脅威になっている、今は圧力を強化しなければならない時である、としてわれわれに対するより強い「制裁措置」を早急に講じることを求めた。

これは、われわれに対する敵対意識が骨髄に徹した日本反動層の反共和国対決ヒステリーの集中的な発露である。

日本は、口が十あっても朝鮮人民の前で口を開けられない境遇にある。

過去、わが民族が日本から受けたあらゆる侮辱と蔑視は、わが人民の胸の中に永遠にいえない骨身にしみる傷として残っている。

植民地支配期間、日帝は100万人に及ぶ無この朝鮮人を野獣のように虐殺し、840万人余りに及ぶ青壮年を強制連行して牛馬のようにこき使い、20万人に及ぶ朝鮮女性を連行拉致して過去の「皇軍」の性のなぐさみものに転落させる我慢できない民族的侮辱を加えた。

近年だけでも、日本の反共和国団体と人物が「人道主義」の仮面をかぶって朝中国境地域に押し寄せ、懐柔、欺まんなど卑劣で巧妙な方法で数多くのわが共和国公民を誘拐、拉致して日本へ連行した事実はすでに公開された。

このような日本がわれわれの自衛的措置に言い掛かりをつけたあげく、「拉致脅威」までけん伝して騒ぎ立てるのは、誰よりも朝鮮人民に犯した罪が大きいからである。

アジアの核強国、世界的なロケット盟主国の地位に堂々と上がった朝鮮の強大な威力と戦略的地位の前に罪多き日本が不安がって居ても立ってもいられないのは当たり前である。

極度の不安と恐怖の中で生きていく島国民族であるため、隣でちょっとしたことが起きても狂犬が吠え立てるように昼夜「脅威」うんぬんを並べているのである。

悪事身に返るものである。

日本が米国に便乗してわれわれに対する制裁・圧迫に狂奔するほど、打撃目標内に自ら頭を押し込む自滅行為としかならない。

われわれはすでに、日本が引き続き罪を上塗りしていることに対して徹底的に計算しており、現実を正しく見られずわれわれに敵対的に出るなら、われわれの強力な弾道ロケットの標的が変更されるしかないということについて厳かに闡明(せんめい)した。

日本が太平洋上の孤島でも維持しようとするなら、口を慎むべきであろう。
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