野次馬 (2017年7月 5日 03:54) | コメント(6)
ごく一般論なんだが、時の首相が不人気になって来た時、自民党にはとっとと首相を交代させてその場をやり過ごそうという自浄作用が働くわけだ。いわゆる「ナントカ降ろし」というヤツで、ところが最近ではそれがうまく働かない。安倍晋三は一回目には失敗しているので、二度目には徹底的に周囲を固めて来た。下駄履かせた支持率はその典型なんだが、退陣圧力というのは常に支持率をベースに掛かってくるわけで、なので、支持率に下駄を履かせるのはきわめて有効なのだ。
財務省の佐川理財局長、国税庁長官に 森友問題で批判
麻生太郎財務相は4日、財務省の佐川宣寿・理財局長(59)を国税庁長官に充てる人事を発表した。5日付。退任する迫田英典長官(57)の後任となる。佐川氏は学校法人「森友学園」への国有地売却問題の担当局長として、国会での追及に「不当な働きかけはなく、記録も残っていない」などと答弁を繰り返し、情報公開に消極的な姿勢が批判を浴びた。野党からは「森友問題の功労者として『出世』させた」との指摘も出ており、税の徴収を担う国税庁のトップとして納税者の理解を得られるかが問われる。
自民党なんて、人間の屑ばかりなので、アベシンゾーの時代だと思ったら、常にへいこら頭を下げて、おべっか振り撒く。その代わり、流れが変わったとなれば、「水に落ちた犬は棒で叩け」ですw 自民党員のほとんどがチョーセンジンなので、国民性だわなw
都民ファーストは、野田数を早く切らないとダメになる。高い酒を飲むのが大好きな秘書で、猪木が告訴とか騒いでたよなw 猪木のカネ使い込んで、ネーチャンのいる店を飲み歩いていたとか、まぁ、そんな感じですw つうか、そもそも野田数は東京都議一期やったくらいで、国政の経験もない、「政治家」と呼んでいいのかどうか、そういうレベルの人なので、小池百合子が国政に進出を図って民進党か自民党か知らんけど、どっかから何人か国会議員を調達して来たら、早めに身を引くだろう。