2019年02月28日

日本の天皇へ謝罪を要求する活動広まる政治的指導者だと勘違い、歪んだ歴史認識

 この発言中の痛惜の念とは天皇陛下が1990年に韓国の盧泰愚元大統領が来日した際、宮中晩餐会の発言の中に登場する。天皇陛下は「我が国によってもたらされた不都合な時期に貴国の人々が味わわれた苦しみを思い私は痛惜の念を禁じえません」とのお言葉を述べられている。つまり立派に謝罪されているのである。李氏も天皇陛下には政治的な権力がないということをまったく知らなかったとしかいいようがない。韓国の通信社「聯合ニュース」によれば文氏は前出発言の中で「日本の責任ある指導者が慰安婦のハルモニたちの納得できるような心からの謝罪をすることが優先されなければ」とも語ったという。つまり、文氏は天皇を「指導者」だと考えているに違いない。前述のとおり文氏は「日本通」で通っているだけに韓国側の日本に対する認識の浅さに驚くしかない。

 一国を代表する新聞社にも同じような例がある。韓国最大の発行部数を誇る「朝鮮日報」が李氏の発言を擁護する目的で「アキヒトは手遅れになる前にユダヤ人犠牲者慰霊碑前で膝をついて謝罪したブラント西ドイツ首相のように膝をついて謝罪する写真を歴史に残すべきである」との主張を展開したことがある。1970年12月7日、ブラント西ドイツ首相はユダヤ人犠牲者慰霊碑前で膝をついて謝罪しており、その写真が通信社電で配信された。同紙は同じことを天皇陛下もすべきだと主張したのだが天皇陛下について政治的な指導者として誤って認識していたとしかいいようがない。

 中国でも日本の戦争責任を追及する際には激しくもなるが、これは江沢民指導部が1989年の天安門事件により国内情勢の混乱を外交に転嫁しようとして反日教育を大々的に展開してことが大きな原因の一つだ。これにより若い世代の日本観が大きく歪められたことは歴史が証明するところだ。韓国についても日本統治時代の歴史観を現在の日本観にすり変えられてしまっているところがないとはいえないだろう。歴史は歴史としてしっかりと教えてそのうえで日本を批判するのならばまだ理解できるが、天皇陛下の基本的な位置づけすら間違っている教育を糺すほうが先ではないか。

 我々日本人も当時の日本の軍部が朝鮮半島でどのような植民地政策を展開したのかは十分知っているとはいえないかもしれないが韓国内で今後もこのようなことが続けば日本の韓国観も徐々に歪んでしまいそれこそ日韓両国関係は修復の余地がないほど悪化することも否定できないだろう。

 韓国の団体「太平洋戦争犠牲者遺族会」などは25日、ソウル市内の日本大使館前で集会を開くとともに、声明を発表し「韓日の歴史の一日も早い清算」に向け「明仁日王(天皇)は戦争責任について謝罪・和解してから譲位するため訪韓すべきだ」と主張した。これに先立つ今月中旬、韓国の文喜相国会議長が米メディア「ブルームバーグ通信」のインタビューで、従軍慰安婦問題に関して「日本を代表する首相かあるいは間もなく退位する天皇が謝罪するのが望ましいと思う」と述べたうえで「天皇は戦争犯罪の主犯の息子ではないか。その方が一度(慰安婦だった)おばあさんたちの手を握って心から申し訳なかったとひとこと言えば慰安婦問題による確執はすっきり解消されるだろう」と指摘している。

 なぜこのような日本の国民感情をまったく理解していない暴言が出てくるのだろうか。そもそも天皇陛下は日本国憲法では「日本国民統合の象徴」と記されている。政治的な行為を行うことはできないはずで、文氏が主張するように、戦争責任を謝罪するために韓国を訪問することなどできる道理はない。文氏は日韓議員連盟会長も務めたこともある「日本通」で通っているだけに天皇陛下に対するこのような浅薄な知識しか持っていなかったことは恥の上塗り以外の何ものでもない。その点遺族会も同様でありもっと日本のことを調べてから発言すべきだ。とはいっても韓国では天皇陛下は一般的に「日王」と呼ばれているらしいので一般の韓国国民からみれば天皇陛下は日本でもっと大きな権力を握っていると誤って認識されていても不思議ではない。

 韓国の要人による天皇陛下への謝罪要求は何度も行われてきた。2012年には李明博大統領(当時)が天皇の訪韓に関して「独立運動で亡くなった方々を訪ねて心から謝罪するのであれば来てほしい」と発言。ただ、李氏は「(日王が)痛惜の念などというよくわからない単語を持ってくるだけなら、来る必要はない。韓国に来たいのであれば、独立運動家を回って跪(ひざまづ)いて謝るべきだ」とも述べている。しかし李氏は08年の韓国大統領就任以前から「日本には謝罪や反省は求めない」と発言。さらに大統領就任後の08年4月に訪日すると、天皇、皇后との会見時に韓国訪問を招請さえしているのである。その後、大統領の任期が切れる12年に前言を翻して前述の通り「来る必要はない」などと公言しているのだから「嘘つき」と言われても仕方がないだろう。
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少年院入所で「人生終わったな」でも… 謝る理由、分かるように 「瞬間動画」の怖さ

 罪を犯した少年たちを収容する少年院。その役割は、家族や地域社会の結び付きが薄れる時代背景の中で変わりつつある。自らが犯した罪の重さを理解しながら更生を目指す少年たちと、彼らと向き合い、育て直しに試行錯誤する法務教官らの日々を追った。

 「イッチ、ニー」

 少年院「加古川学園」(兵庫県加古川市)の廊下に法務教官の掛け声が響く。後ろには黒色の手袋と紺色の室内服を着た少年が列を作り行進していく。

 非行や問題性が重く、社会生活が困難な約100人がともに生活する。その半数が、社会性の低い少年を対象にした支援教育課程「N3」で処遇を受ける。

 N3の寮を受け持つ広田潤一(39)=仮名=は大学で児童心理学を学んだ法務教官だ。「こだわりが強い、感情や行動のコントロールが難しいなど、発達障害の傾向がある子がいます」。当初、受け入れは全体の2割の予定だったが、「最近は大幅に増えてますね」

 N3の少年らが絵手紙に取り組む教室をのぞいた。静かな空間の中で、落ち着かない様子の涼真(17)=仮名=が目につく。筆を持ったり、見本帳を何度も開いては閉じたり。広田が「空気が読めず、人の感情が理解できない特性があります」と話した。15分間悩み、机にかじりつくようにして完成させた。作品には、黄色のチューリップ。「春よ、早く来い」とか細い字で添えられている。

 「画力がなさ過ぎました」。授業を終えた涼真が照れ笑いを浮かべながら、取材に応じた。落ち着いた様子で口調は軽い。小学4年の時に両親が離婚。継母との関係が悪く、家出をして補導された。ストレスがたまると、万引と自転車盗を繰り返した。

 「少年院に入ることが決まった時、人生終わったなと思いました。でも、ここに入って、自分の悪いところが少し分かってきた」

 教官とは日記のやり取り、他の少年とは集会を通して生活を振り返る。家族や学校、そして自分自身が目を背けてきた部分が何となく見えてきた。

 「今まですごく自由で気ままだったけど、今は周りを見て、次は何をしようとか考えるようにしてます。人を困らせて、何が悪いんか分からんかったけど、今は謝る理由が分かる」

 なぜ怒るのか、なぜ泣くのか−。人の感情が分からず、不思議だった。今も直感では分からないが、前後関係を考え、状況を論理的に見る訓練をしている。

 「いろいろ考えないといけなくて大変」。小さい頃からの夢もある。「将来は専門学校に行って、車の整備士になりたいです」

 涼真の成長を見守る広田は言う。「訓練の積み重ねで変えられる部分はある。ただ、少年院はきっかけをつかむ場所にすぎない。社会に出てから、どう生きるかが本番です」(敬称略)
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米オハイオの連続地震、天然ガス採掘が原因か

◇米オハイオの連続地震、天然ガス採掘が原因か(2012年1月6日・APF)

http://www.afpbb.com/articles/-/2848844?pid=8252788

■震源地はいずれも注入井の近く

米コロンビア大学(Columbia University)ラモントドハティ地球観測研究所(Lamont-Doherty Earth Observatory)の地震学者ジョン・アームブラスター(John Armbruster)氏は3日、AFPの取材に「(地震との)関連性は非常にありうると思う」と答えた。「3次元解析の結果、震源は問題の注入井の底から約1キロの辺りだった」という。同氏のチームは昨年の11回の地震を分析し、地震と注入井が関連している可能性は「非常に高い」と州当局に報告。その結果、当局が注入井の一時閉鎖を決定した。オハイオ石油ガス協会(Ohio Oil and Gas Association)は、地震の発生原因などがはっきりするまで注入井を閉鎖することは正しい決定だと受け止めている。



・・・・米国の研究者ですが、二酸化炭素(CO2)排出削減のひとつの方法として挙げられている、大気中のCO2を回収して地中に隔離する「二酸化炭素回収・貯留(CCS)」には地震を引き起こす危険性があると警告してイマス。、膨大な量の液体を長期間地中に貯留する必要のあるCCSは非現実的だと。1960年のコロラド州の例、アーカンソー州やオハイオ州で発生した地震など昔らか研究してイマス。2017年のデーターですが、二酸化炭素を地下に圧入する実験は日本に限らず、米国・ノルウェーなど世界の14カ所で実施。狂気の沙汰デスなぁ〜。



◆人の手が新たな地震を生み出しているのか 二酸化炭素を地下に圧入する実験(2016.07.08・ZAKZAK)

https://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20160708/dms1607080830008-n1.htm

苫小牧での実験はずっと大規模なものだ。年10万トン以上で、能力的には年20万トンまで可能という。長岡での実験よりも1桁以上多い。しかし、人間が地球に何かをすることが、世界各地で地震を引き起こしはじめている。地震学の教科書には、「米国では西岸のカリフォルニア州と北部のアラスカ州以外には地震は起きない」と書いてある。しかし情勢は変わった。14年6月にはシェールガスの採掘がさかんな米国南部にあるオクラホマ州の地震数が全米一になったのだ。このほか、米国の東部やカナダなど、地震がなかったところでも地震が起きだしている。

これらはいずれも、深い穴を掘ってシェールガスの採掘を始めてから地震が起き出したものだと考えられている。シェールガスの採掘には水圧破砕法が使われる。化学薬品を含む液体に高圧をかけて地中に圧入する手法だ。また、地震が起きなかったオランダでも天然ガスの採取によって地震が起きて騒ぎになっている。



・・・・日本CCS調査株式会社ですが、二酸化炭素の圧入を2月19日(火)から再開。2019年2月21日(木)21時22分、胆振地方中東部を震源とする地震が発生しましたが、CCS実証試験の全設備に異常がないことを確認し、安全に操業を継続しています。ネット界隈では鳩山氏CCS発言をタコ殴り、確信を突かれてたのか(?)不明デスが賑やかで(σ・∀・)σアルアル
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2019年02月27日のつぶやき


































































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三田佳子次男 ツイッターで再婚宣言も、厳しい声相次ぐ

 昨年9月に覚せい剤取締法違反で4度目の逮捕となった女優の三田佳子(77才)の次男の高橋祐也(39才)。懲役2年6か月・保護観察付き執行猶予5年の判決を受けたが、翌月には仮釈放され、沖縄県内の覚せい剤依存の更正施設に入所した。その祐也が、沖縄の更正施設を早くも飛び出していた。さらにはTwitterで突如、離婚と再婚を宣言したのだ。

 NEWSポストセブンは2月20日、「三田佳子次男、沖縄の更生施設を出てタワマン暮らし」のタイトルで記事を配信。祐也が1月半ば、“東京で仕事がある”と言って更正施設を出て、父親を羽田空港まで迎えに来させた上に、三田とタワマン暮らしをしていること、また、“帰京は離婚協議のため”としながら、東京で友人と食事や飲みに出かけてはトラブルを起こしていることを伝えた。

 しかも、祐也は仮釈放中の10月下旬にも事件を起こしている。沖縄県内にあるリゾートホテルに1泊し、宿泊代も飲食代も払わない無銭宿泊をしていたという。

 この記事に対し、祐也は2月20日のTwitterで、『女性セブン』を名指しで以下のようにツイートしている(原文ママ)。

「女性セブンさん。記事見ました。いや。人生反省はしております。彼女もすごく真面目な子で。印象とは違うんですよ。私はまともに生きてこれなかったかもしれないけれど。法として半年間はマストで、施設で回復を目的とするべきだそうです」

「後ですね。女性セブン様。沖縄のホテルは、ブッキングドットコムで、カードでとったところ、私のカードはダメらしくて、意気揚々と、どうも!なんて言って帰ったら未払いになってまして、記事を見て直ぐに払いました。」

「女性セブンさんが記事にしなかったら無銭飲食でした。すいません。#女性セブン #高橋祐也 電話番号が逮捕されて無くなってまして。すれ違いでした。」

 NEWSポストセブンの記事には多くのコメントがついたが、冷静な見方が多く、甘やかし放題の三田夫妻や更正する気が見えない祐也に呆れ、つき放すようなコメントが多く散見された。

「この歳になるまで、楽して遊んで人生を過ごしてきたわけで、それをやめなさいと言われても簡単にやめれないだろう。仕事をすることも人や金の付き合い方を知らないのだから」

 その一方で、

「三田さんが甘やかしたとか言われてるけどそれが原因じゃないね。この人が生まれもってる性分が悪だと思う。同じように育てただろう長男は地道に俳優として成功してるしね」「三田夫妻、奥さんは彼がいる限り心休まる事は無いと思う」などと家族を心配するコメントや、「小さい頃に十分な愛を与えてもらわず、愛情の替わりにお金で解決して、親や家族の愛を感じられないから、愛情を確かめるために親の手を煩わせ続けているんだね」と祐也の生い立ちを気の毒に見るコメントもあった。

 また、20日、「明日沖縄に帰る。離婚届をサインして、婚姻届も無事に終わる」とツイートした祐也。

「流れ流れて、前科三犯前歴一犯の依存症のデブのハゲた金もない施設にいる糖尿病おやじと里菜さん。一週間後正式に結婚することになりますが。直ぐ離婚しないでね。色々頑張るからさ。よく考えたら彼女気合い入ってる」

 などと綴り、離婚と再婚することをほのめかした。その祐也は2010年2月、一般女性と結婚し、同年9月には長男が誕生している妻子持ち。しかし2017年秋、不倫交際中と伝えられた「乃木坂46」元メンバーの大和里菜(24)に暴行を加え、警察沙汰を起こしていたことが報じられた。

 祐也の再婚宣言にネット上では、

「本気でやり直すぐらいの気持ちなら、甘やかしてくれるだろう周りを巻き込まないで、まずは自分一人で知らない環境に身を置いてから乗り越えて、彼女を迎えに行くなり結婚するなりするもの。何かあった時、自分一人でも立っていられないのに、相手を助けられる力があるはずもない」

「本当に反省してない。反省してたら数年は1人で頑張って汗水たらして頑張って稼いで養育費払うぐらいしないと。結局、誰かいないとやっていけない甘ったれ」などといった声が上がり、祝福するものはほとんどなかった。

 芸能関係者の見方も厳しい。

「再婚宣言の真相は不明ですが、保護観察中であっても結婚はできるため、祐也が入籍した可能性はあるでしょう。ただ、彼が今やらなければならないのはしっかり立ち直って、迷惑をかけた家族や周囲の人にその姿を見せること。突然の結婚宣言、というのは果たしてそうした周囲の理解を得たものなのかは疑問が残ります。せめて、彼にとって更生のきっかけになる結婚になればいいのですが…」

 再び家族を裏切らないことを願うばかりだ。


さっきから屋根屋がきて家の屋根をすぐ真上で工事している
1人レオパレス伝説状態
posted by РМН at 12:00| Comment(0) | 某掲示板より転載3 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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