2019年11月23日

N国の西宮市議がSNS不適切書き込み 知人の選挙落選に「高齢の方いるので、繰り上げ待ってみては」

N国の西宮市議がSNS不適切書き込み 知人の選挙落選に「高齢の方いるので、繰り上げ待ってみては」

https://www.kobe-np.co.jp/news/sougou/201911/0012897287.shtml

 「NHKから国民を守る党」所属の河本圭司・西宮市議(53)が、17日投開票の千葉県我孫子市議選で落選した同党公認候補のツイッターに

「高齢の方も何人かいらっしゃるので、暫(しばら)く繰り上げを待ってみては」

などと、当選者が亡くなることを期待するかのような書き込みをしていたことが21日、分かった。

 我孫子市議選(定数24)では同党公認の男性候補が次点で落選。
候補が17日夜にツイッター上で「なんとお詫(わ)びして良いものか」と関係者らに謝罪したのに対して、18日朝に河本氏は自身のツイッターからコメントした。
これを見た人から西宮市役所に苦情が数件届くなどし、21日までに削除したという。

 河本氏は神戸新聞社の取材に「候補が親しい方だったので励まそうと、深く考えずに書いてしまった。悪意はなかった」と話した。

 河本氏は4月の西宮市議選(定数41)に立候補し、56人中10番目となる3242票を得て初当選。会派に属さず、無所属議員として活動している。(初鹿野俊)
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自称資産50億円…逮捕されたKAZMAXは家賃も滞納してた

11月10日、捜査員に囲まれた吉澤容疑者

「11月10日の朝5時過ぎ、女2人と渋谷のクラブから出てきたところで、警官が彼に声をかけた。一緒にいた女は隙を見て逃げちゃったので、女を呼び戻すよう、彼は警官に、電話をかけさせられてましたね。所持品の検査で、Tシャツ姿にさせられたりした後、ほぼ10分後には、警察署に連行されていきました」

【写真あり】Charの息子「JESSE」ライブでキメキメ「大麻吸引」現場

 男の逮捕時の様子を語るのは、「彼がクスリを所持しているのを見て、警察に通報したんです」と話すA氏。合成麻薬「MDMA」を使用したとして、警視庁に麻薬取締法違反容疑で逮捕されたのは、有名金融トレーダーの「KAZMAX」こと吉澤和真容疑者(30)だ。資産50億円を自称しツイッターで約12万人のフォロワー数を誇る吉澤容疑者を以前からA氏は“監視”していたという。「クスリの噂が絶えず、いつもVIPルームで酒と一緒にキメている、と聞いていたんです。彼は警察の調べに『乾杯した男性客から飲み物に薬物を混入された』と否認してるようですけどこの日、男と乾杯なんて一度もしてません。私はずっと見ていたので。

 警察に声をかけられたときの淡々とした受け答えや、否認の言い訳にクスリが見つかったときの対応を想定していたような印象を持ちました」2017年の仮想通貨バブルで大儲けし“億り人” となった吉澤容疑者。投資初心者に向けた月額3万円のオンラインサロンで荒稼ぎしていたとされる。だが実際の懐ろ事情は、お寒いものだったという。知人のB氏はこう明かす。

「“億り人”どころか彼は一文無し。クレジットカードすら持っていなかったはずです。サロンで儲けているといってもトラブル続きでカネになっていない。吉澤は住居にも困るようになって私に泣きついてきた。不憫に思って、部屋を借りる際に、敷金の300万円を貸したんです」だが吉澤容疑者は恩を仇で返してきたのだという。「吉澤が連日連夜どんちゃん騒ぎをしたせいで私のところにマンションの大家さんからクレームがあったんですよ。しかも10月には、1カ月60万円の家賃を3カ月ぶんも滞納していたことがわかったんです。

 弁護士を入れて彼を追い出しましたが原状回復に使ったお金が100万円。いかに彼が普通じゃないかわかると思います」(B氏)“億り人”ぶりをSNSで発信していた吉澤容疑者。その虚飾は、どんどん上塗りされていったという。「彼はビットコインを保有していますがなぜか取引所で現金にできない状況だったそうです。にもかかわらずそれを担保にして方々から借金を繰り返していた。さらには、現役の暴力団関係者とのつき合いをちらつかせて、まわりを威嚇するようになった。私も威嚇されましたよ」(B氏)化けの皮が剥がれたカリスマトレーダー。“どん底”で何を思うのか。
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沢尻エリカ容疑者のクラブ目撃証言「ひたすら踊り狂ってる。普通ではなかった」…「とくダネ!」独自取材

 18日放送のフジテレビ系「とくダネ!」(月〜金曜・前8時)では、合成麻薬MDMAを所持したとして警視庁が16日、麻薬取締法違反の疑いで女優の沢尻エリカ容疑者(33)を逮捕したことを報じた。

 番組ではクラブで沢尻容疑者を見かけたことがあるという2人の証言を紹介。約4年前に京都市内のクラブで沢尻容疑者を目撃したという女性は「(薬物使用を)疑われてもおかしくないんじゃないかなっていう。普通ではなかったですね」とし、「そんな激しい音楽でもないのに、ひたすら踊り狂ってる」と尋常ではない踊り方をしていたと語った。さらに「誰が見てもちょっとおかしくない?みたいな。お酒だけじゃないんじゃないという感じの。アルコールで酔ってる感じではないというか、絶対なんかおかしいよなみたいな」と普通ではない感じがしたという。

 また、逮捕前に沢尻容疑者が訪れたクラブの元従業員は「お酒が入ってるからなのかテンションが高めで。高い声でワーワー、キャーキャー楽しそうに騒いでるのを見かけた事があるので、衝撃的でしたね」と明かした。


沢尻容疑者“非シャブ系”薬物フルコース「MDMAはイベントで…」「LSDやコカイン、大麻も使った」(スポニチ)

 合成麻薬MDMAの所持容疑で16日に逮捕された女優の沢尻エリカ容疑者(33)が「MDMAは数週間前にイベント会場でもらった」と供述していることが18日、分かった。「LSDやコカイン、大麻も使った」と話し、多様な薬物に手を出していたことも判明。一方、出演予定だった来年1月5日スタートのNHK大河ドラマ「麒麟がくる」は出演シーンの撮り直しが決まった。

 警視庁組織犯罪対策5課によると、沢尻容疑者は自宅から見つかったMDMAについて「数週間前にイベント会場でもらった」と供述。その上で「これまでにLSDやコカイン、大麻も使った」と違法薬物の名前を次々と口にした。

 MDMA、LSD、コカイン、大麻−−。逮捕歴もある違法薬物に詳しい関係者は「まるでクスリの乱用者のようだけど、実際は覚醒剤を使いたくない人が手を出す“非シャブ系”。そのフルコースを使っている印象だ」と説明した。

 LSDは合成麻薬の一種。「曲がる系」といわれ、主に視覚に強い幻覚作用を及ぼす。MDMAは性行為時の感覚を強める作用がある一方で、幻覚作用と興奮作用を併せ持つ。この関係者は「初めにMDMAを使い、切れたらLSDを使うのが、いわゆる“クラブドラッグ”の王道パターン」と指摘。沢尻容疑者もクラブで騒ぐ快感を増す目的で使っていた可能性が高い。

 実際に組対5課は「沢尻容疑者がクラブのイベントで違法薬物を入手している」という情報提供を受けて内偵捜査をしていたことが、この日になって判明した。情報提供があったのは約1カ月前で、MDMAとは別の違法薬物に関する内容だったという。

 捜査員は16日朝、東京・渋谷のクラブイベントから帰宅した沢尻容疑者に自宅前で職務質問。荷物を調べたが違法薬物は持っていなかったため、そのまま自宅を捜索しMDMAを発見した。

 沢尻容疑者は「初めて使ったのは10年以上前だった」という趣旨の説明をしている。「有名人が薬物事件で逮捕されるたびに私も危ないんじゃないかと注意していた」と、相次ぐ著名人の薬物逮捕のたびにおびえていたとも供述している。

 組対5課は、沢尻容疑者が参加していたクラブイベントの関係者がMDMAの入手経路や何らかの事情を知っているとみて、関心を寄せている。19日からは本格的な取り調べが始まる。(スポニチ)


万田発酵と
漫画発行は
似ている
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11月22日の投稿

121年前の写真にグレタ・トゥーンベリさんが...!?(what?!)(surprise)

グレタさんのそっくりさんが写り込んだ写真がネット上で話題に(blush)(shiny)

「彼女はタイム・トラベラーで、僕たちを救いに来た」という陰謀説まで飛び出しています(bittersmile)

(lightbulb)詳しくはこちら(lightbulb)
https://news.line.me/issue/oa-huffpost/80c4bc02b200


丸山は
カピバラからも
あいつホンマに議員向いてるかどうか
疑問やなあって言われてたしな


富士山、ニコ生ライブ配信で滑落前に「来ないで」の声を無視しした為に死亡した事が判明
怖い


石油ストーブつけたら
冬眠中のゴキブリが出てきた
今、殺虫剤片手に、戦ってる最中


イオン、今日からブラックフライデーのセール


昨夜
この掲示板で思考盗聴の被害を受けました
正直に名乗り出るんだ


【N国党】酔っぱらった#丸山穂高 衆院議員、皇室行事「饗宴の儀」で眞子内親王殿下に「彼氏と会っていますか」


丸山穂高議員「饗宴の儀」で不適切行動か #日テレNEWS24 2019/11/21 "饗宴の儀に同席した別の議員によると、丸山議員は酒に酔った状態で、皇族らに話しかけていて、議員らに対しては、「眞子さまに『彼氏とは連絡を取っているのか』と聞いた」などと話していたという"


臥牙丸が休場 大相撲九州場所


シンエバンゲリオン劇場版が無償放映されるようですね


足立区教委育員会職員が贈収賄で逮捕w


そもそも
日本人が何も知らずに
LINE を使っているのがおかしい
LINE の親会社は朝鮮のネイバー
後進国韓国には日本の個人情報保護法が無い
日本人がLINE を使うとその中身は
ネイバーを通じてバカチョン韓国に
ダダ漏れ状態


GSOMIA期限で掲示板
どこもかしこも
凄い盛り上がりようだ


GSOMIA「協定終了を停止」韓国政府が日本政府に伝える

23日午前0時に失効が迫る日韓の軍事情報包括保護協定=GSOMIAについて、韓国政府が、日本政府に協定を終了するとした通告を停止する方針を伝えてきたことがわかりました。これにより、協定の効力は維持されることになります。


新潟市西区で昨年5月、小学2年の女児=当時(7)=が下校中に連れ去られて殺害された事件で、殺人や強制わいせつ致死などの罪に問われた小林遼被告(25)の裁判員裁判の論告求刑公判が22日、新潟地裁であり、検察側は死刑を求刑した。判決は12月4日。

 検察側は論告で、計画的犯行だったと指摘。「自分の性的欲望を優先し、被害者を物としてしか見ていない」と非難し、「反省の態度はなく、更生は極めて困難だ」と述べた。

 公判では殺意の有無や強制わいせつ致死罪の成否が争点。弁護側は、首を絞めたが殺意はなく、わいせつ行為もなかったとして、傷害致死罪のみが成立すると主張している。


鳩山由紀夫元首相が18日付で、女優・沢尻エリカ容疑者(33)の逮捕と、紛糾する「桜を見る会」問題を関連づけるかのようなツイッター投稿が大炎上している。約7000件のコメントが殺到し、多くは批判や突っ込みが大半となっている。
 鳩山氏は16日の沢尻容疑者の逮捕について、18日付ツイッターで「沢尻エリカさんが麻薬で逮捕されたが、みなさんが指摘するように、政府がスキャンダルを犯したとき、それ以上に国民が関心を示すスキャンダルで政府のスキャンダルを覆い隠すのが目的である」と真偽不明の内容を投稿した。そのうえで「私も桜を見る会を主催したが、前年より招待客を減らしている。安倍首相は私物化し過ぎているのは明白である」とした。
 この投稿は物議を醸し、元首相の投稿であるため「御自身もスキャンダルでスキャンダルを覆い隠したのかな?」「鳩山さんが首相のころには誰を逮捕させたのでしょうか?」「2010年の田代まさしさんのことですか?」とのコメントが相次いでいる。
 「自分が元政府側で総理大臣だったこと忘れてねぇか?」との突っ込みや、「自分がやったことを相手もやってると主張する犯罪者心理ですね」と揶揄するコメントもみられる。


上沼恵美子 紳助さんの「感謝祭」ギャラは2000万円


年明けにも日本政府が韓国のホワイト国認定を復活させる密約を交わした模様と韓国情報筋
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2019年11月22日のつぶやき




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東京の「生活保護」はまったく機能していない いまの日本は「階層」がはっきりしている

大学卒業後に重くのしかかる奨学金、いくら成果を出しても変わらない派遣の給与、収入が低くても受給できない生活保護……。貧困を救う制度は名ばかりなのか、貧困に喘ぐ女性が急増している。彼女たちを取り巻く大きな問題は、「1年後の自分が見えない」ということだ。大学生のような若者だけではない。派遣で働く独身女性、子どもを育てるシングルマザー……、あらゆる世代の女性たちから同じような嘆きの声が聞こえてくる。


明日に希望を持てない人が増える国に、明るい未来はあるのだろうか? いったい彼女たちに何が起こっているのか? 貧困者の個別支援活動と貧困問題の改善に向けた提言を行っているNPO法人ほっとプラス代表理事の藤田孝典氏と、1億2000万PV超の人気連載「貧困に喘ぐ女性の現実」をもとに書き下ろした『東京貧困女子。』(4月5日発売)を執筆したノンフィクションライターの中村淳彦氏に、貧困に喘ぐ女性の現状について語ってもらった。

SOSを求めてくる人は、どんどん増えている

 中村:藤田さんはいま、ZOZOTOWNの労働問題やコンビニオーナー問題をやっていますが、雇用の問題は、本当に諸悪の根源。女性だったら非正規の単身やシングルマザーというだけでかなり厳しい貧困になる。貧困は生活が苦しいというだけでなく、健康を壊したり、子どもの未来を奪ったり、命を絶とうというところまでいく。

 藤田:僕のところには年間300件くらいの相談があって、男性のほうが若干多い。ネットカフェで生活しているとか、友人宅を転々みたいな人が、どうにもならなくて相談にきます。生活困窮なり借金なり、精神疾患、障害を抱えながらSOSを求めてくる人は、どんどん増えていますね。

 中村:追いつめられて助けを求めにきた人に対して、具体的になにをするの?

 藤田:生活保護の申請に付き添うとか、精神疾患とかで病院に付き添うとか、借金の整理で弁護士さんのところに行くとか。アパート探しも付き添うし、やることは多岐にわたりますね。

 中村:徹底して個別対応をするわけですね。藤田さんみたいな活動家がいるから、僕は取材だけに集中できる。僕はアドバイスや支援はしないけど、気づいたのは困難な現在を誰かに話すことによって、気分が楽になったり、自分がするべきことの整理がついたり、というポジティブな手応えはあった。

 藤田:僕はもともと就職氷河期世代で、ホームレス状態の人とか、困窮する人たちにシンパシーがあった。「自分も将来なるんじゃないか」という恐怖感からです。路上生活者を訪問しながら味噌汁を配ったり、おにぎりを配る活動をしていると、誰もが普通に貧困になる可能性を実感する。本当に他人事ではなかった。

 中村:非正規化が進んで本当に仕事が安定しなくなった。僕も含めて想像ができるのは来年くらいまでで、もうその先はわからない。女性の厳しすぎる現状を目の当たりにして、個人的には正直、近いうちに自分は死ぬかもって覚悟するようになった。最近は明るいこと、前向きなことを考えようって気持ちの方向転換をしています。現実逃避だけど。

「生活保護」を嫌がる女性たち

 藤田:貧困の現場からは声を上げる必要はあって、まだまだ悲惨な現実が中流以上の層には届いていない。例えば、生活保護はほとんど機能していません。

 中村:かなり苦しい状態でも、女性たちは生活保護を嫌がりますね。郊外になると、特にその傾向があって、誰かに迷惑はかけたくない、みたいな言葉は何度もでてきた。

 藤田:支援しながら常々思うのは生活保護なり、制度をもうちょっと使いやすくする必要性があるということ。女性は受けにくいし、高齢者も持ち家や年金があると受けにくい。ほかの国と比べると捕捉率が低いので、国民がどんどんと貧困化している。

 中村:どのような制度がどのようになれば、いいのでしょう?

 藤田:生活保護は、生活扶助費、住宅扶助費、医療扶助費など、8項目の扶助があるのですが、それを分解できれば圧倒的に使いやすくなります。若い女性でいえば、住宅扶助があれば助かるとか。

 中村:いまの非正規の賃金水準だと、生活保護の最低生活費を割ることもある。家賃のかかる単身や、ひとり親ではとても普通の生活はできない。人によるけど、貧困のボーダーラインの人たちは家賃分程度、大雑把にいえば月5万円くらいのお金が足りていない。

 藤田:生活保護の分離論というのですけど、いまの制度はもう生活に困窮したら8つの扶助をガーンと全部支給。ほかの国だと、困窮する前に予防的に分離して支給する。とことん困る前に社会保障を支給することは、世界的にみると標準的な福祉政策です。

 中村:東京だと家賃がかかるだけで貧困化する。住宅扶助だけで生活が立て直せる人は、たくさん存在しますね。

 藤田:日本はもうどうしてもホームレス化とか、あるいは風俗店に行っても精神疾患で働けない、みたいにならないと生活保護受給にならない。本当はその手前、家賃だけとか医療費だけでも支給してあげれば、ずいぶん変わるはずですよ。

 中村:社会保障のもっといい在り方はさまざまなところで議論されているけど、国を動かす層で聞いてくれる人はいるの? 女性の貧困は国や自治体の政策からはじまっている印象がある。加害者というか、貧困に誘導している張本人に相談しても、聞く耳を持たないような気がする。

 藤田:そうですね。あまり、いません(笑)。基本的には生活保護はなるべく支給したくない、税金もこれ以上、上がるのは嫌という意識。社会保障を増やすのは世論の理解を得ないといけないので、地道に取り組み続けるしかない。すぐには変わらないですね。

 中村:いまの自己責任の論調をみていると、中流以上のほとんどは貧困層の救済は反対でしょう。

 藤田:だから、中村さんにもっと貧困の現実を可視化してもらいたい。

大学生に対する支援が「なにもない」

 中村:女性の貧困はもうどの世代を眺めても、深刻な状態にあるけど、特に女子大生は大変なことになっている。大袈裟じゃなく、膨大な人数がパパ活や風俗に流れていて、正直メチャクチャなことになっている。

 藤田:すごい数ですよね。

 中村:これからの社会を支える若い子にそんなことさせて、なにもいいことがないどころか、とんでもない社会的損失。ほとんどの女子大生たちは風俗の仕事なんかやらないで、勉強とかサークル活動とか恋愛をしたいでしょう。

 藤田:そうですね。いいことないですね。大学生に対する支援がやっぱりなにもない。高騰する学費が足りないし、なおかつ生活費も足りない。親からの仕送りも少ないし、貸与型奨学金なんてローンです。もう、どうにもならないですかね。

 中村:大学生のひどい現実は、まだまだ知らない人が多い。本当のひどさは現場にいないとわからない。

 藤田:本来、大学の学費は無償化、あるいは支給するのが一般的な先進諸国ですよ。OECDの加盟国でも大学の学費がこれだけ高騰、高くて、なおかつ給付型の奨学金もないなんていう国は日本くらいですから。

 中村:給付があれば、女子大生たちが夜系の仕事に割いている時間は減る。その金額分だけ、あるべき姿に正常化します。数ある女性の貧困問題の中で、最も優先したほうがいいことだと思いますね。

 藤田:いまの日本は、とにかく階級がはっきりしている。夜系には中間層よりも下の出身家庭が多い。上もいるけど、少数。出身家庭によって人生が左右されるのは痛々しいし、もう少し減らしていけるといいなと思います。

 中村:貧困は自己責任と言うアッパーミドルの人たちも、いまの若い学生たちの現状を知れば危機感を覚えるでしょう。

 藤田:基本的にはその層がやっぱり政治力も発言力も持っているし、力もある。この社会をどうしていくかを一緒に考えてもらう人を増やさないといけないですね。

 中村:あと、これまでの取材で憤りを感じたのは「官製貧困」ですね。自治体の臨時職員とか、介護も保育もそう。今回の取材では、非正規の図書館司書に話を聞いたんだけど、彼女の痛々しい言葉はいまでも忘れられない。

 『その日暮らしは十分できます。もっと経済的に厳しい人がいるのも十分承知はしています。けど、ずっとギリギリの生活で、なんの贅沢もしていないのに貯金すらできない。嘱託は1年契約、更新は最長5年と決まっていて、いまは4年目です。来年はすごく頑張っても、仕事で成果を出しても確実にクビになります。低賃金なので蓄えはないし、年齢ばかり重ねて、私はいったいどうなってしまうのだろう』って。

 国や自治体が関わる非正規雇用は、最低賃金や最低生活費に合わせて制度設計している。国や自治体が積極的に国民や市民を貧困化させているので、もう救いがない。

 藤田:自治体の窓口に行くと、だいたい生活保護基準ぐらいの手取り給料で働いていますからね。昨日まで困窮者の相談を窓口で受けていたけど、その2カ月後には自分が生活保護とか。平気でそういうケースがある。どこの自治体も非正規雇用は多いし、部署によっては過半数以上が非正規。低賃金の人は激増していますね。

 中村:自治体が市民を貧困に追い込んでいるんだから、もう仕方ないのかなと思う部分がある。公的機関の男性正規職の女性非正規に対するパワハラもすごいみたいだし、もう日本はダメなんだなって感じる。

「ちゃんと賃金上げろ」という労働運動が必要

 藤田:だから労働運動が必要なの。「ちゃんと正社員として雇え」とか「ちゃんと賃金上げろ」とか「職場改善しろ」と要求していかないと変わらない。抵抗をしないとそのままです。先ほどの大学の学費も同じで、貧困に慣れてしまって、このままでいいやって意識がずっと続いているんですよね。

 中村:やっぱりそこしかないんですね。

 藤田:希望はそこしかないですね。だから中村さんが可視化した後は、僕らがそれを引き取って、当事者に立ち上がってもらう。当事者が「ちょっとこれはおかしいよ」っていうことを言って権利を要求していかないと、ひどくなるばかりですね。

 中村:まあ、そうでしょうね。消費税増税は貧困層に直撃だし、認知症老人は数年以内に700万人を超える。危機的状況なのに、どこをみても社会保障の削減の議論ばかり。

 藤田:社会保障費はずっと上がり続ける中で税収は増えない。でも、生活保護がどんどん増えているから、社会保障費を削りながら、年金医療も削減という流れは2021年以降はとくに顕著でしょうね。近い将来は「少ない金額でもよければ、どうぞ」ってなっていくかな。

 中村:いままで3食食べていたのに1食に減らして、みんななんとか生き延びろってこと? 路上で野垂れ死にする人を見ることが日常になるのも、もう秒読みじゃないかって覚悟しています。

 藤田:いま、階層が二極化していて、株などの金融資産を持っている富裕層とか超富裕層が増えている。でも、いちばん増えているのは「第1・十分位」って言うんですけど、所得を10階層に分けたいちばん下の層(下位10%)です。

 中村:それはアンダークラスと言われる生活保護基準程度で暮らす人たちですね。

 藤田:働いていても、年金も受けていても、生活保護水準以下の人が増えている。今後、その人たちは高齢者になる。相当、層が分厚くなります。特に2021年以降、日本は破滅的な状況になってくるんじゃないですか。いまはまだ貧困化の過度期、僕はまだまだ底に落ちていくというイメージをもっています。

 中村:所得だけでなく、男女、世代とさまざまなところが分断されていますよね。人は貧しいといがみあう。女性の貧困も原因をたどれば、すべて国の政策だし、公的機関が貧困や分断を助長している現実がある。

 藤田:世代間のギャップは激しい。いまはもう10歳ぐらいの差で、かなり分断があります。たぶん、中高年はいまの若い人の状況を理解できない。所得が低い人は、低い人同士だけのつながりが深い。非常に不健全な状況はありますね。

周りに同じような所得階級の人しかいない

 中村:上層は上層だけの環境なので、どんどんおかしな政策が進んでいく。もうすでに統治ができているとは思えない。

 藤田:昔だったら地域にごちゃまぜにいろいろな人たちがいたけど、いまはもうゲーテッドコミュニティという、要はマンションだったらマンションで同じような所得階級の人しかいない。ほかの人の暮らしとか、ほかの家の子どもの姿とか、見えなくなっている。

 中村:心がどんよりしてきます。

 藤田:僕もなにか気分が落ち込んできました(笑)。

 中村:なにか予防策はあるの?

 藤田:個人がそれぞれ自分を防御するしかないでしょう。そのためには、まず可視化が必要。本当に大事なこと。僕も相談の許される範囲での可視化と、その次の段階である政策提言につなげています。やはり現実の悲惨な状況を1人でも多くの人に知ってもらいたい。

 中村:藤田さんの話を聞いて、僕の役割は貧困の現実の可視化に力を入れることなんだと改めて思いました。今日は、どうもありがとうございました。
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