2023年02月09日

手越祐也、みちょぱ、小籔千豊… スシロー救済運動で思わぬ大行列

 まさかの行列ができていた! 若い男性客が迷惑行為をする動画がSNSで拡散されて、大手回転ずしチェーン「スシロー」の運営会社の株式時価総額は一時、約168億円も下落。とんでもない被害に遭うと同時にイメージ低下で、創業以来、最大のピンチに陥っていた。そんなピンチに立たされているスシローだが、意外なことになっていた。

 SNSでは「#スシローを救いたい」がトレンドとなり、多くの人がスシローに応援のメッセージを送ったり、店を訪れたりしていた。

 有名人たちもスシローのピンチに立ち上がっていた。130万人以上のフォロワーを持つみちょぱこと池田美優はインスタグラムのストーリーズで、いくらなどを並べた写真とともに「スシロー!!!!!!!」と投稿してスシロー訪問の様子を公開。

 同じく120万人以上のフォロワーを持つお笑い芸人の小籔千豊もインスタグラムで「悪い奴がいないかパトロールのつもりで行きましたがうますぎて食べ物に夢中になっちゃったよ」と、スシローを訪れたことを明かした。

 また、スシロー訪問宣言をしていたタレントの手越祐也は6日にツイッターで「人生初のスシロー行ってきた」と有言実行。「自動で来るシステムも凄かったし、これだけ食べて会計もリーズナブルで素敵だね」と興奮していた。

 スシローは今回の“迷惑テロ”を受けて3日に自社ホームページで、タッチパネルで注文を受けた商品のみ専用レーンで提供すること、テーブルにある食器や調味料の交換を希望の場合は対応すること、レーンを流れるすしを触りにくいように席とレーンの間の大部分を透明なアクリル板で仕切ることを発表している。

 果たしてスシローの対策は行き届いているのか。6日に東京・新宿区内の店舗を訪れて確認してみると…。

 まず、4人がけのボックス席でレーンとの間に透明なアクリル板が設置されてすしを触れる範囲が大幅に狭まっていた。まだ2人がけの席には設置できていないようだったが、大人数ほど悪ノリする空気になりやすいことを考えれば、ボックス席から優先的にアクリル板を設置するのもうなずける。

 すしをタッチパネルで注文すると、専用レーンを流れて席に到着。しょうゆなど調味料の交換にもスムーズに対応してくれた。

 今回の一件で客離れが心配されたスシローだが、店内には多くの若者や家族連れ、さらには外国人の姿も…。驚くべきことに午後4時半とランチにもディナーにも中途半端な時間にもかかわらず大行列ができていた。

「災い転じて福となす」とは軽率には言えないが、多くの人の支援が集まったことで最悪の事態は免れたようだ。
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2023年02月08日のつぶやき




















posted by РМН at 16:01| Comment(0) | ツイッター | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

スシロー「いくら」2貫120円、5日間限定・60円引き“黄皿”キャンペーン開催

回転寿司チェーン「スシロー」は2月8日から、軍艦メニュー「いくら」2貫を60円引きの特別価格で販売する。

通常は税込180円の“赤皿”で提供している「いくら」2貫を、税込120円の“黄皿”で提供する。対象期間は2月12日まで。一部店舗では税込130円または税込150円で提供する。

スシローの「いくら」はマスの卵を使用しており、おすしに合う醤油だれで味付けしている。使用する卵は、コクのあるねっとりとした旨みの濃いものを厳選しているという。

「いくら」はスシローのメニューの中でも人気があり、すしの全国ランキング(2021年10月〜2022年9月販売実績より算出)ではトップ10に入り、軍艦カテゴリでは「軍艦ねぎまぐろ」に次ぐ人気を誇る。

なお、スシローは2月12日まで、全国の店舗で「うにとろ祭」を開催している。「濃厚うに包み」「とろける炙りサーロイン」「網走産〆にしん」を提供する企画。

また、スシローでは2023年の『ひな祭り』に向けた持ち帰り商品「10種の海鮮ひなちらし」の予約受付を行っている。「10種の海鮮ひなちらし」は、サーモン・いか・えび・甘えび・かに本身・いくら・ほたて貝柱・まぐろ・煮穴子・ねぎまぐろを使したちらし寿司。桶サイズ約15cm角の「1人前」は税込880円。桶サイズ直径約25cmの「2〜3人前」は税込2630円。予約期間は3月5日まで。商品の引き渡し期間は、2月22日から3月5日まで。
posted by РМН at 00:00| Comment(0) | 某掲示板より転載3 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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