スピード違反で起訴されたロイ、超過した速度を“白状” 粗品が驚愕「うそやん!?」
モデルでTikTokerのロイ（23）が23日、霜降り明星・粗品のYouTubeチャンネルにゲスト出演。速度超過による道路交通法違反で起訴された経緯を明かし、粗品を驚かせた。
ロイは5月、普通乗用車を運転中に東京都八王子市内にて道路交通法違反（速度超過）で起訴され、活動を自粛。8月に自身のインスタグラムで謝罪し、当時所属していた事務所を退所したことを報告していた。
粗品から、違反の詳細について尋ねられ、「（人もひいたり）してないし、ぶつけてないし、自分も怪我もしてないし、本当に速すぎただけです」と説明。当時、通っていた大学に向かう途中で、授業に遅刻しそうな状況だったという。「単位落としたらまずかったので、車とかもすごく少ない八王子のほんと寂れたトンネルがあるんですけど、歩行者も全然いなくて、（授業に）間に合わないなと思ってアクセルを踏んでしまって……」と、制限速度60キロの道路で大幅に速度を超過して走行した様子を振り返った。
何キロオーバーだったかは“大人の事情”で言えないと拒むも、「ピー入れるから」と言われて白状。その超過速度に粗品は「いやいやいやいや！うそやん!? 何してんの？ 思ったよりすごいね」と爆笑しながら仰天し、「俺が調べたサイトでは法定速度を50キロオーバーしてたら起訴される可能性があるって見たから、法定速度40キロぐらいの一般道を豪快に80〜90（キロ）ぐらい出したんかなと思っててんけど……えっぐ！」と驚きを隠さなかった。
