中2男子がゲームに550万円課金した結果・・・

「不登校の息子が、ゲームにはまりすぎて執着心がすごい。課金も止まらない。なんとかできないでしょうか」最終的に両親は自分たちでは息子の行動をどうすることもできなり、困り果てて佐野さんに相談したのだという。佐野さんが相談を受けた時点で、息子がゲームにつぎこんだお金は、550万円にのぼっていた。

佐野さんによると、親がゲーム依存の子どもから端末を取り上げる、ゲームができないようにとWi−Fiを切ってしまうなどはよくある対応だという。愛子さんも、息子をゲーム依存から脱却させるために、ネットに制限をかけようとした。しかし、そうした親の行動は逆効果になることが多いという。

佐野さんによると、ゲーム依存の状態に陥った子どもの心の中にあるのは、決して「ゲームをやりたい」という気持ちだけではないそうだ。「子どもたち自身も『このままではダメだ』と思っています。親からお金を巻き上げたり暴力をふるったりする子どもでも、罪悪感は必ず持っている。たとえば、僕が訪問すると迷惑そうな顔はするけれど、接しているとどこか『きっかけ待ちだったんだな』とも感じます」


http://news4vip.livedoor.biz/archives/52520588.html
posted by РМН at 00:00| Comment(0) | ニュー速クオリティ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

人気ブログランキングへ