2010年11月29日

下水から作る「再生食用油」を根絶せよ!

下水から作る「再生食用油」を根絶せよ!
中国全土で年間200万〜300万トンが調理に使われている

筆者は北京と広州で駐在経験を持つので、
家では妻が本場で習得した中華料理を作ることが多く、
必然的に食用油の使用量も多い。調理鍋や食器に残った油は
洗い流されて庭にあるマンホール(汚水槽)に流れ込み、
そこで固形分や油分が沈殿し、上澄み液が浄化槽へと送り出される。
筆者はこのマンホールを年に数回清掃するのだが、
マンホールの中は腐敗臭に満ち、不気味な薄桃色の物質が
マンホール内にこびり付いたり、漂ったりしている。
筆者の清掃作業はこの気持ち悪い物質を取り除くことなのだが、
これこそが正に“地溝油”なのである。


“地溝油”で生計を立てている人が多数存在

 “地溝油”は一般に飲食店の厨房から排出されて下水溝に溜まったものだが、
中国にはこの“地溝油”で生計を立てている人々が多数存在する。
下水溝から汲み集められた“地溝油”は、一昼夜かけて濾過された後、
加熱、沈殿、分離といった複数の工程を経て、
無臭の「再生食用油」へと変身を遂げる。この「再生食用油」は
低価格で飲食業者に販売され、それが飲食店で調理に使われているというのである
posted by РМН at 00:00| Comment(0) | 某掲示板より転載 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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