2013年05月28日

ウナギから基準超セシウム 研究者通報、都県は調査せず

ウナギから基準超セシウム 研究者通報、都県は調査せず

東京都と千葉県の県境を流れる江戸川で釣り人が取ったウナギから国の基準を
超す放射性セシウムが検出されたとする研究者の調査結果について、3月末ご
ろ把握した都と千葉県が、独自調査や情報の公表を先送りしていたことがわ
かった。両都県は「漁業でなく流通しないので調査しなかった」と説明してい
る。

 調査したのは近畿大の山崎秀夫教授(環境解析学)。東京都葛飾区で自営業
女性(47)が3月9日に釣ったウナギから、国の基準値(1キロあたり
100ベクレル)を上回る147・5ベクレルの放射性セシウムが検出され
た。ゲルマニウム半導体検出器で調べた。女性は、報道で江戸川下流にセシウ
ムがたまっていると知り、山崎教授へ送ったという。

ないす
おばちゃん


鬼怒川の支流で1万3300ベクレル!
<アユを食べれば被曝!?>

 首都圏の川やダムは、やっぱり放射性物質で汚染されているんじゃないか――。
環境省がGW前にこっそりと発表した「公共用水域における放射性物質モニタ
リングの測定結果」には、目を疑いたくなるような数値が並んでいる。

 今回発表されたのは、群馬、栃木、茨城の各県内約60カ所の放射性物質の
濃度を測定したもの。たとえば、「栃木・鬼怒川水系志渡淵川筋違橋」の
右岸の土壌から採取された放射性セシウム濃度は1万3300ベクレル!
 昨年8月の測定結果は2900ベクレルで、4倍以上に増えている。


来週、日光へ行くんですけど・・・・・
posted by РМН at 00:00| Comment(0) | 某掲示板より転載 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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