2015年10月30日

ペルーでマンコ待望論が加熱

来月の予選でも好調なスタートを切ったパラグアイにネイマールが復帰したブラジルと、厳しい相手が続く。下手をすれば開幕4連敗となってしまいかねないが、そんな戦いを前にペルー国内ではある選手の待望論が加熱している。

かつて「100年に1人の逸材」と言われたレイモンド・マンコである。

ユース年代での華々しい活躍の後、10代でオランダの名門PSVに引き抜かれたマンコ。

しかしその後はご存知の通り、度重なる女性スキャンダルなどで各地を流浪することとなり、今年4月には2部リーグへの移籍も取り沙汰されるほど転落人生の一途を辿っていた。

だが8月に古巣アリアンサ・リマへ約7年ぶりに復帰して以降、3戦目の試合で豪快なゴールを決めるなどただいま絶好調なのである。

ペルー国民にとってマンコは特別だ。先月、代表メンバーが発表される前には復帰を願う声が早くも上がり、マンコと同じ右サイドの名選手としてプレミアなどで活躍し、現在代表チームのアシスタントコーチを務める同国のレジェンド、ノルベルト・ソラーノも「代表への扉は常に開いている」とマンコの復帰に期待感を示している。

あまりに突然の復活劇に見えるが、きっかけはあった。今年ガールフレンドとの間に子供が出来たのである。そして今月10日に無事男の子が誕生し、マンコは25歳にして初めて父親となった。

それにより一家の主としての自覚が芽生え、謙虚さを取り戻したことが復調に繋がっているのではないかという。

さすがに少し活躍しただけのマンコをリカルド・ガレカ監督は招集しなかったが、代表チームは南米予選の開幕戦でコロンビアに0-2、続くチリに3-4と敗れて連敗。さらにサイドアタッカーのクリスティアン・クエバがレッドカードを受け、来月の試合に出場できないことから再びマンコの待望論が噴出しているというわけだ。

マンコ自身も周囲からの熱狂を十分に自覚しており、

「チャンスを得るために毎日努力して、期待に応えられるよう準備をしているよ」

と、2010年2013年(※)以来となる代表復帰に静かなる闘志を燃やしている。

代表メンバーの発表は間もなく行われるが、そこに紆余曲折を経て輝きを取り戻したマンコの名前はあるだろうか。


茨城の3人死亡火災、明かりのろうそくが火元か TBS系(JNN) 10月28日(水)13時4分配信

 27日、茨城県那珂市で住宅などが全焼し、3人が死亡した火事で、明かりとして使っていたろうそくが火元になった可能性があることがわかりました。

その後の調べで、叶野さんの住宅の電気が数日前から止められ、夜はろうそくで生活していたことがわかりました。
 
 
安倍のせいでバタバタ
posted by РМН at 21:00| Comment(0) | 某掲示板より転載 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]


人気ブログランキングへ