2018年01月03日

欧米には「有給休暇とは別に」病気休暇が整備されている国も少なくありません

欧米には「有給休暇とは別に」病気休暇が整備されている国も少なくありません。
純粋に病気のための休暇を取得できる。有休数と同日程度支給され、有休のように給料も支給されます(詳細は国によって異なる)。

日本では、例えばインフルエンザにかかったら、それだけで有休の半分が消えてしまう(10日中5日の計算)。
だが外国なら、病気休暇を使って給料をもらいつつゆっくり休め、さらに有休はそのまま残せる。

「名誉社畜」という名にふさわしい、残業時間自慢。日本人は給料が発生しない残業をあまりに多くしている。


休みを取れと言われれば休みを取らず、結婚せいと言われれば結婚せず、子供を産めと言われれば子供を産まない。そうさ我らはアマノジャップ‼︎


他国に比べ圧倒的に多い祝日に加え盆、正月をカウントすると、年間260日しか出勤日がない。さらに有給を100%消化すると240日。
3日に2日しか働かなくて、子供や老人も含めた国民を、現役世代が食わしていけるのだろうか?


まあ
大企業はそんなもんだな
中小零細はそんなことないよ
賞与もロクに出ないし


裁量労働制だと、休んでも給料が減額されない休暇≒有給というなんだかよく分からない哀しみ。。


戦後の経済成長だけに便乗し、会社の中で向上心や変化を求めず生きてきた会社の年配の人達は、変化が大嫌いですからねー。日本の経済成長が鈍化してアジアNo.1は完全に中国。そんな現状をしっかり理解して、若い子は変化を求めてるし、有給取れるのに正義感だけで有給とらない仕事できないおじさん達に嫌気がさしてる
posted by РМН at 00:00| Comment(0) | 某掲示板より転載 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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