2018年01月03日

コンビニで並んでいる時に

コンビニで並んでいる時に、前の人が1000円札を出して834円のお釣りをもらって、それを数えていたりすることに、いつも呆れ返っている。しかもTポイントカードはしっかり出して、データ(コンビニにとってもほとんど無意味だが)を売り渡している。
そんなにポイントが欲しければ、SUICAで払えばポイントも付くのからお得だし、しかもレジ通過は速いではないか。東京に住んでいるのにSUICAやPASMO持ってないのか?!Tポイントカードはしっかり出すくせに、なぜ危なくて面倒くさい現金なんだ。この記事で研究者が日本人特有の現金嗜好について分析しているのだが、本当に訳がわからない。日本人はもしかしてバカなのか?!

この記事のように1万円札の発行を止めるよりも、現100円を新1円にするデノミをするべきだと思う。タンス預金という名の闇経済の不正蓄財摘発にも一役買うだろう。「銭」という米欧の「セント」と同等の補助通貨を導入することこそが、おカネの電子化を促進するであろう。しかも、これで円、ドル、ユーロが一桁台で揃うため、マーケット的には心理的に円の価値があがるかもしれない。
おカネの電子化ができないと、国レベルでの小口決済コストが20世紀レベルにとどまる。なによりも高齢者を中心とした一般人の意識が、日常生活を通じてデジタルへと向かうことが重要なのだ。都市部では現金が消えつつある日常生活デジタル先進国の中国に対抗するなど夢物語だ。


スイカのカードもってて
モバイルスイカの人はわかるけど
普通のスイカに数千円チャージしてる人って
いるのか?
posted by РМН at 21:00| Comment(0) | 某掲示板より転載 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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