2018年06月06日

地下アイドル業界に存在する3つの階層とは

 雨後のタケノコのように次々と誕生する地下アイドル。
だが複数のグループの運営に携わったプロデューサーは、
「地下アイドルは大きく3つの階層があり、上から地下1階、2階、3階と呼ばれている」
「地下1階はTIF(東京アイドルフェスティバル)など大きなイベント、
地上波のテレビへの出演歴があるグループ。運営もしっかりしており、
全員がプロダクションに所属しております」
 これに対して、地下2階は人気面で劣るだけではなく、
素人運営のグループが多いことからメンバーの管理が不十分とか。
「給料が1円も払われていないグループも珍しくなく、
生活費のために水商売や風俗でバイトするコも少なくありません。
また、ファンとすぐ付き合ってしまうケースもこのレベルのグループにはよく見られます」
 そして、地下3階のグループは事務所に所属せず、
運営も自分たちで行っているという。
「出費も多いので当然赤字ですが、大半は趣味として割り切っています。
期間限定で活動するグループが多く、地下1階や2階のコと違って業界の未練も少ない。
地下アイドルとしては最も格下ですが、一番身の程をわきまえている層かもしれません」
posted by РМН at 00:00| Comment(0) | 某掲示板より転載3 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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