2018年06月22日

「報道ステーション」富川悠太キャスターが心ないインタビュー

 物議となったのは18日放送の「報道ステーション」(テレビ朝日系)。

 番組内ではブロック塀倒壊を大きく扱っていたのですが、現地入りした富川悠太キャスターが該当のブロック塀付近で小学生に対し、友達が亡くなってどう思っているかという趣旨のコメントを求めるという行為がありました。

 この報道姿勢に対しては強い怒りや不快感が届けられています。


・普通聞くか? とおもったわ。
・もはや久米や古館の頃を越えているひどさ
・更に傷つけるのに聞かんわボケ
・子供に聞く意味があるのか?
・「炎上してどう思う?」
・マスメディア規制法が必要だよな
・配慮のないインタビュー、最後は政権批判の材料に
・こどもがPTSDなったら朝日どーすんだ?


 この騒動では、「ダメ元で」「効果はないだろうが」とのコメントが多いながらもBPOへの通報が相次ぐ形となっているようです。

 「報道」と名乗る以上、自分たちの姿勢や主張といった都合に"左右"されることなく、取材に関わる人や視聴者に配慮できる公益性の高い放送内容を心がけて欲しいものですが。
posted by РМН at 23:00| Comment(0) | 某掲示板より転載3 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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