2018年09月30日

台風余波、57万軒で停電続く=最大規模、電柱破損も−関電

 関西電力は5日、台風21号の影響で、関西を中心に午前9時現在で約57万5100軒が停電中と発表した。電柱の破損は確認できるだけで369本。岩根茂樹社長は大阪市内で記者会見し、「平成に入って最大規模の停電。長時間ご不便とご迷惑をおかけしている」と謝罪した上で、7日中に大部分を復旧したい考えを示した。

 関電によると、総停電軒数は延べ約218万3000軒。台風に伴う停電としては平成に入って最大、自然災害によるものとしては阪神淡路大震災に次ぐ規模という。

 5日午前9時現在で停電しているのは、大阪府が岸和田市を中心に32万3000軒、兵庫県は尼崎市など8万2000軒、和歌山県で8万2000軒。倒れた樹木や飛来物で電線が切れたケースが多かった。関電は8000人態勢で復旧作業を急ぐとともに、他の電力会社に高圧発電機車や要員の応援を要請した。

 閉鎖している関西国際空港では、配電線のトラブルで一部停電が発生したものの、ターミナルへの電力供給は継続。一方、大阪ガスによると、関空への連絡橋の下を通るガス管が破損したため、4日午後から関空の商業施設などへのガス供給をやめている。



【台風21号】関電担当者「対応追いつかない」…折損電柱369本「さらに増える」

 台風21号により大規模停電に見舞われた関西電力の送配電カンパニー担当の高市和明氏ら担当者は5日会見し、停電の状況と復旧見通しについて詳細な説明を行った。主な一問一答は以下の通り。

岸和田で大被害

 −−現時点で未復旧の地域で特にひどいのは

 「大阪府はほぼ全域で停電したが、中でも岸和田地域が続いている」

 −−岸和田のどこがひどいのか

 「まだ集計できていない。営業所単位での集計しかできていない」

 −−岸和田が多いのはなぜか

 「まだ原因は調査中、聞いているのは風が強かったということ。設備面の体制(に不備があったかは)は分からない」

 −−関西国際空港の被害はどうか

 「配電線の関係で一部で停電が起きている。『旅客ターミナルで停電』という報道があったが、関電からターミナルへの電気供給は継続している」

復旧のめどは?

 −−7日中に作業は終わるのか

 「建物が損壊したり、道路が寸断されたりして作業に入れず、長引くところはある。すべてが終わるのはもう少しかかると思う」

 −−きょう(5日)の作業でどこまで復旧できるか

 「今は飛来物を除去したり、切れてる電線をつなぎ直したり、できることから送電を再開している。その後、電柱の折損地域で建て直し、もしくは仮補強を行う。今週のうちに電柱の復旧に入れるかどうか、というところだ」

 −−電柱が369本折損したとのことだが

 「停電が起きた地域全体の4割しか被害調査に入れていない。なので、(電柱の被害数も)増える可能性がある」

 −−他社からの応援は

 「中国、四国、九州電力から高圧発電機車40台、他社から配電要員240人が来る。今朝(5日朝)出発したので早ければ今日の午後に来る。今後、全国に応援を要請する」


インフラにもろさ

 −−電柱の風への耐えられる荷重は。どういう設計だったのか

 「風が強いところは風速40メートル。ビルの間などで風が弱まるところは風速28メートルに設定している。今回の台風では工事現場の足場がひっかかったりして、風とは別の荷重がかかった電柱もある」

 −−停電情報を自動的に更新するシステムが、肝心なときに役に立ってない

 「ご迷惑をおかけしている。非常に多くの停電が発生し(入ってくるデータの量が)処理能力をオーバーし、更新するスピードが追いつかなかった。システム再開に向けて作業をしているが、今しばらくかかる。明日の朝に向けて再開したい」

 −−各地で、かなりの通信障害があった

 「私どもではよく把握できていない」

過去最大の台風

 −−台風による停電件数としては過去最大か

 「平成以降しか記録がないが、その中では過去最大。それ以前はさかのぼろうとしたが、分からなかった。3年の19号は大きな台風だった」

 −−阪神淡路大震災での停電件数は

 「延べ260万件あった。自然災害による停電としては、今回は阪神についで最大規模だ」


> 岸和田が多いのはなぜか

これは簡単だと思います
岸和田ではだんじり祭りとかいう
乱暴者の祭りがあり家や電柱にダメージを
与えています
これが蓄積されて今回の台風で壊滅的な
被害をもたらしたのでは
posted by РМН at 00:00| Comment(0) | 某掲示板より転載3 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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