2021年01月07日

コロナ患者死亡、年末年始に急増 10日間で17人、寒さ要因か

 新型コロナウイルスの感染拡大が続く京都府内で、この年末年始にコロナ患者の死亡が相次いでいる。死亡者は5日までの10日間で17人となり、これまでの約4分の1を占める。冬場は疾患が重篤化しやすくなることが要因の一つともみられ、重症者数も高止まりしていることから、府はあらためて感染予防策の徹底を呼び掛けている。

 昨年12月27日〜今年1月5日の10日間に府や京都市が発表した死亡者17人のうち、16人が80代以上だった。1人が70代。大半の死亡者には基礎疾患があったという。

 府内でこれまでにコロナで亡くなった人の総数は64人で、この年末年始の多さが目立つ。死亡者の急増について、府健康福祉部は「冬の寒さで免疫力が落ちることが、要因としてあるかもしれない」とみている。

 死亡者数以外も予断を許さない。府内で人工呼吸器や人工心肺装置「ECMO(エクモ)」を使っている重症者は4日時点で18人となり、86床を確保している重症者用の病床使用率は20・9%になる。政府の分科会が上から2番目の「ステージ3(感染急増)」の指標の一つとする25%に迫る状況だ。

 また、府内では救急や脳卒中、がんなど通常医療に支障が出る目安が「コロナ重症者30人」とされており、府内の医療関係者は重症者の増加に強い懸念を示している。

 府はマスク着用などの基本的対策に加え、寒い時期でも屋内のこまめな換気や適度な保湿を心掛けるように求めている。
posted by РМН at 12:00| Comment(0) | 某掲示板より転載3 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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