むしろこの反動法の本質は、「汝ら貧乏人、コロナで死ね。わしら上級国民は未認可特効薬で軽快、抗体持ちぞよ。」テナ具合ですな。
もうこうなったら、「ばらまいてやる」というやつはたくさん、今も出ているだろう。
コロナ禍の真の第2ステージはまあむしろこういう人的な、社会的な信頼の崩壊でしょうな。これであらゆる予防・対策措置が効力を失ってしまう。
そして第3ステージはいよいよ資本主義の崩壊のはじまりでしょうな。
それは三年後くらいか。
世界の人々は抗体持ちと未感染者、地域は清浄地と汚染地に分かれる。
完全に分断すればそれこそタイムマシンの世界、人類の二分化が始まるのかもしれませんな。
来年の今頃は、変異したコロナにも今のワクチンや獲得した免疫が効くのかとか、日本人は本当にコロナに罹りにくいのかとか、いろんなことが、政府やマスコミが言わなくても判ってくるのだろうなと思います。
また、実体経済を反映しない株式市場はAIが機械的に利益を最大限にしようと売買する博打場になってしまいました。
機械なのでちょっと何か相場に変化があって、空売りを仕掛けて儲けようと多くのAIが判断すると、現状上げが止まらない相場が今度は下げが止まらないような事も発生するのかもしれないなと、思ったりもします。
今後、様々な課題が解決され、笑って暮らせるようになればよいのですが、とてもそのようにはならないことでしょう。かつてヨーロッパでヒトラーが登場して世界がおかしな方向に向かってしまいましたが、ヒトラーだけが悪いのではなく、その当時の人々に溜まった不安や恐怖がヒトラーを神格化したのだと、今回のトランプ騒動を見て感じました。
歴史に学べと言いますが、凋落して貧困が蔓延してきた今の欧米や日本、このままだとおかしな方向に向かいそうで恐ろしいです。集団ヒステリーは良くないです。よく観察して賢く行動しなくてはならないと思うのです。
まあ、コロナさんと違って馬鹿は他人に伝染するのかも知れんが、癌は伝染するもんではないからのお。
それにしても、発覚しちまったら、どっちに転んでもタバコが吸えなくなる可能性があると言うのは、実に恐ろしい話ではある。
検査から逃げ回れば罹った事にはならないって事に関しては、インフルエンザなんかと変わりはないっちゃ変わりは無いが。
タバコが吸えなくなるのは恐ろしい事だから、とりあえず、どの程度効果があるかは分からんが、ワクチン接種は検討してみるかな。
インフルエンザのワクチンは占いみたいなもんだからと言う理由もあって、避け続けてたけど、コロナワクチンの副作用に関しては、伝えられてる限りでは、蕎麦や玉子ほどは危険ぢゃ無さそうだし。
ただ、蕎麦や玉子と違って、接種してみないと分からないと言うリスクはあるのかな。
最近は新築のゼネコン現場なんかにもちょくちょく行くようになったが、コロナのせいか、全体朝礼が無いケースが増えているのは、唯一歓迎してる事ではある。
暮れに行った神奈川県の公共事業的なトコでは、地下の駐車場のスペースで全体朝礼やってたが。
まあ、現場のヒト達も、一発コロナが出るとどう言う事になるかぐらいは理解をしている。事故で1匹死んだところでせいぜい数日現場が止まるだけだが、現場でクラスター発生が発覚したら、それどころでは済まないであらう事ぐらいは。
まあ1匹死んだら、朝礼無しって訳にもいかなくなるだらうが。
さ菅のポンコツのモットーが「自助」だから、
コロナも自宅療養、つまり「自療」が原則という方針でしょうね。
まぁ、疎外されているじじいの私はやっぱり「自慰」が原則ということになりますが…
ということで、
「コロナはただの戦略的なガセ」派の私としては、
もし病床不足をもって医療崩壊をいうのであれば、精神病院の患者を解放して、その空いた病床にコロナ患者を入れるという方法もあるのではないか… と、以前から考えていたのですが、
それでも不足するなら、刑務所の受刑者を解放して、その空いた施設にコロナ患者を一時的に入れるという方法もあります。
もちろん、オリンピック施設(無駄に空いている選手村)とか、国会・地方議員宿舎を、コロナ患者にまずは率先して提供してからのお話しになります。
もっとも、政府がコロナワクチンの接種とマイナンバーを紐づけしようとしていることに、この問題の本質(国家とそれを超える存在の邪悪な意志)が透けて見えているような気がしま菅…