2025年11月01日

「口の利き方気つけろよ、こらぁ」と録音 交野市が罵倒パワハラを1年以上放置と職員会見

大阪府交野市の幹部から恫喝(どうかつ)や嫌がらせなどのパワハラを受けたと訴える市職員らが27日、大阪府内で記者会見した。殴られてけがをしたケースもあったという。市に内部通報したが、1年以上放置されたとしている。

職員らによると、現在次長級の男性幹部職員による部下へのパワハラは平成23年から確認され、令和5年までに8件あった。同年10月には職員の頭を殴って頸椎(けいつい)捻挫のけがをさせたこともあったという。けがをした職員は休職後、退職に追い込まれた。昨年2月には別の当時課長級の男性職員による女性職員に対するパワハラもあった。

会見では幹部職員から罵倒された際のものだという録音データも公開。「誰に言うとんねん」「おどれ、口の利き方気つけろよ、こらぁ」などの声が記録されていた。

被害職員が市要綱に基づき、昨年7月にこれら9件について内部通報。通報窓口の人事課からは何の報告もなかったが、今月21日以降、山本景市長が被害職員に対する聞き取りを始めたという。

会見した職員は「市は自浄作用を失っている。決意をもって対応してほしい」と述べた。同席した三浦直樹弁護士は「内部通報制度が機能しているのか、市の対応は問題だ」と指摘した。

市は「個人情報やプライバシーの保護、関係者の名誉もあり、回答は差し控える」としている。
posted by РМН at 00:00| Comment(0) | 財政破綻 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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