さて、バブル崩壊以来約30年続いたデフレの時代はもはや終わったと言っていいでしょう。モノの価格は落ち続ける、人件費も材料も安いから薄利多売が正義!発注側が強いから相見積もりや値下げ交渉しないやつはバカ!そういうデフレ時代に最適化した考え方をデフレ脳と呼ぶことにしましょう。
インフレ時代には昼食は1000円を見積り、買わせていただく、発注させていただくという気持ちでやっていくインフレ脳に切り替えないと早晩爆発して死んでしまいます。
1.原価が上がる(円安やコロナのバラマキで)
↓
2.モノの値段が上がる
↓
3.企業の売上・利益が伸びる
↓
4.給与が上がる
↓
5.消費が活発化する
↓
6.モノの値段が上がる
(以下略)
だいたいこんな流れですが今2とか3の段階にあるので、4がくればやっと苦しい状況から抜け出せますね。余談ですが3と4のタイムラグが資本家と労働者の格差をさらに広げる要因でもあります。(経営者は労働者よりも先に恩恵を享受することになります)


