2024年11月10日

「何様だよ」品川祐 新幹線で「弁当食べる人」への不満告白に視聴者激怒…JRからは“当たり前の回答”が

11月7日放送の『ダウンタウンDX』(日本テレビ系)に出演したお笑いコンビ「品川庄司」の品川祐が番組で発言した内容に批判が集まっている。

この日は「秋のデトックス祭り」と題して、芸能人が抱える日々の不満をぶちまける回だった。そして、冒頭で話題になったのは「交通機関での移動中のモヤモヤ」というテーマ。

このなかで品川は、「いいんだけど、ウ〜ンってのがあるじゃないですか? まさにコレなんですけど、僕、(新幹線に)品川駅から乗るんですよ」と、新幹線乗車時の「お弁当」について話し始めた。

自宅からの距離関係からか、大阪方面へ新幹線移動する際に「品川駅」から乗車することが多いという品川。すると、始発の東京駅から乗ってきた、通路側の乗客が弁当を食べている場面に遭遇したという。

それに対して、番組司会のダウンタウンの浜田雅功が「ちょっと待てばいいやん」と、弁当を食べていた乗客にツッコミを入れると、窓側の席に座ろうとしていたという品川もそれに応じて「東京〜品川間って短いからその間に弁当食えるわけないじゃないですか」「(食事を中断してもらうことに)こっちも申し訳ないって気分になるし、だったら、品川超えるまで我慢しようよって思っちゃうんですよね」と持論を展開したのだ。

しかしこの発言に対して、X上では視聴者からの批判が集まってしまった。

《そんなもん個人の自由やろ。勝手にイラッってしとけや》

《弁当食べるタイミングなんて、どの人もその人の勝手やろ?だったら、お前こそ東京から乗れよ!って話になるやろ?何様だよ》

《食べたいときに食べたらよろし。知らんがな。》

《なんで次に来る人のためにお弁当食べる時間考えなあかんねん。品川から乗ってくるの知らんし》

かつては、新大阪駅で購入した「豚まん」を新幹線で食べる様子をセクシー女優がSNSにアップしたところ、大炎上した騒ぎもあり「新幹線と食事」は議論になりやすい話題。

今回、品川が苦情を訴えた“弁当問題”も合わせて、JR東海テレフォンセンターに問い合わせると、

「食事の制限は特段ございません。においの制限もございません。他のお客さまにご迷惑をかけないようにしていただければ。(停車駅で他のお客が乗り込む際にお弁当を食べていても問題ないですか?)問題ございません」

と、当たり前の回答だった。

自由な議論は大事だが、人に何かを強制するような発言はよくないのかも。
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2024年11月09日

“アメリカの圧力”で「不起訴」になることはあるのか

“アメリカの圧力”で「不起訴」になることはあるのか

なお今回の報道を受けて、SNSやネットユーザーの間では「アメリカ政府や大使館の圧力で不起訴になるのでは」といった声も見受けられた。

タイタノ弁護士は、「政治的な話になってくるとブラックボックス化してしまうので、何とも言えませんが…」とした上で、下記のように話す。

「今回の事件で逮捕された人物について具体的なことはわかりませんが、要人やその家族ならまだしも、仮に一般の観光客で、しかも未成年者でもないのであれば、アメリカ政府や大使館が介入してくるとは考えづらいです。

日本人が海外で逮捕された際に現地の日本大使館がサポートしてくれるように、アメリカ大使館も逮捕された人物のサポートをすることは考えられます。ただし、どこの国もそうですが、大使館には司法手続きへ直接的に介入する権限はありません。

できることは、逮捕された事実を家族に伝える、日本の弁護士を紹介する、人道的な扱いを受けているかを確認して、必要であれば交渉する…といった“サポート業務”だけで、弁護士費用の負担をしてくれるわけでもないです」

SNSやネットユーザーの中には「日米地位協定」を引き合いに出す声もあったが、これはあくまで在日米軍人を対象にしたもの。また、たとえ在日米軍人であっても、公務執行外に事件を起こせば、基本的には日本の法令が適用されることになる(参考:外務省「日米地位協定Q&A」)。
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2024年11月08日

都内放火で“アメリカ人観光客”(18)逮捕 「米国の圧力で不起訴になる」の声も…現実性は?

先月23日、東京・日本橋のマンションに設置された資源回収用コンテナに放火した疑いで18歳のアメリカ人観光客の男が逮捕された。

報道によると、防犯カメラに火をつける瞬間が映っていたというが、本人は「覚えていない」と否定。男は観光目的で家族と来日しており、東京ディズニーランドや秋葉原などを観光し、逮捕された日に帰国予定だったという。

なお都内では同月21日未明から中央区、墨田区(いずれも半径約2km以内)で不審火が相次いでいたことから、捜査機関は関連性を調べている。

放火の“罪の重さ”、どのくらい認識していた?

なぜ、観光に来た日本で放火したのか――。

日本において、人が居住している、あるいは人のいる建物や電車、新幹線などへ故意に放火した場合は「現住建造物等放火罪」(刑法108条)に問われる可能性が高い。法定刑は「死刑/無期、もしくは5年以上の懲役」で、文字通り“重罪”だと言えるだろう。

今回の事件で男の動機は明らかになっていないが、本人は放火の罪についてどの程度の認識があったのだろうか。アメリカの法律に詳しいタイタノ誠弁護士は、アメリカ国内における放火の罪の重さについて、次のように説明する。

「逮捕された人物がどの州から来たのかはわかりませんが、たとえばカリフォルニア州では、故意性が認められる放火の法定刑は『9年以下の拘禁刑、または1万ドル(10月31日のレートで153万4700円)以下の罰金』となっています。

放火の結果、誰かが亡くなったりケガをした場合には、殺人罪(25年〜無期の拘禁刑)や殺人未遂(15年〜無期の拘禁刑)が適用されることになるかと思います」

なお、これらはあくまで各州が定める「州法」の話で、国の施設などに放火した場合には、その一段上にある「連邦法」が適用されることになるという。

「連邦法では、放火に対して最低5年、最高20年の拘禁刑が定められています。もし放火によって誰かにケガを負わせた場合、拘禁刑の期間は最低7年、最高40年となります。

州法、連邦法にかかわらず、故意性が認められれば、基本的に放火の罪で不起訴になることはなく、何かしらの刑が科されます。そのくらい、アメリカにおいても放火は重い罪として捉えられています」(同前)

なお「18歳」という年齢については、「アメリカでは成人にあたり、司法上も同様に裁かれる」とのこと。

「ただしカリフォルニア州のように、たとえ未成年者(18歳未満)でも、16歳以上であれば、放火など重大な罪を犯した場合に裁判所の許可を得て成人と同様に裁かれることもあります」
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2024年11月07日

自民・麻生副総裁“おまいう”「民主主義にはコストかかる」の戯言

 自民党の麻生太郎副総裁の発言がまた物議を醸している。8日、福岡市で講演し、政治資金規正法の改正をめぐりこう主張したのだ。

「政治活動の基盤維持には一定の資金が必要だ」

「民主主義にはどうしてもコストがかかる」

「将来に禍根を残す改革は断固避けなければならない」

 政治資金パーティー券購入者の公開基準を「5万円超」に引き下げた岸田首相に対する不満をあらわにしたということのようだが、9日、これに立憲民主党の泉健太代表が噛みついた。

「カネ集めの政治をやめるのが本当の改革だ。麻生さんの発言は、ずれている」

 麻生副総裁の言う「民主主義のコスト」とは、秘書や事務所の経費、後援会活動を指すらしい。「広い地域をくまなく歩いて声を聞き、それを政策として形にしていかなければならない」とも発言していた。一見、もっともらしく聞こえるが、実はこれが「カネのかかる政治」の元凶だ。ある野党議員が本音を吐露する。

「陳情を受けるのは大事ですが、例えば選挙区でライバルの自民党議員が選挙区内の自治体それぞれに事務所と私設秘書を置けば、こっちも同じ数だけ事務所をつくらざるを得なくなる。資金力で劣るので自民党のようにふんだんに私設秘書を雇うことはできませんが、そうやってカネかけ合戦になっていくのです」


事務所と私設秘書でカネかけ合戦

 この問題については、自民党の石破茂元幹事長も規正法改正案が衆院を通過した6日のぶらさがり取材で「事務所やスタッフの数を制限するとか、よりお金が少なくて済む制度の議論があってもよかった」と言及していた。

 つまり、「カネのかかる政治」を是認する麻生発言は、事務所やスタッフをどれだけでも雇える金持ちボンボン世襲議員の驕りであり、世襲じゃない議員には、政治資金パーティー頼みを助長しているようなものなのだ。

「資金力のある人に有利な政治は、民主主義のコストではなく、民主主義の破壊。事務所やスタッフの人数など、不公平にならない枠をつくる必要がある。カネのかからない政治を目指さなきゃいけないのに、カネがかかるのを前提にしている時点で麻生氏は政治家として失格です。そもそも麻生氏は、経営者が愛人と噂された銀座のクラブの飲み代にまで政治資金を使っていたような人ですからね」(法大名誉教授・五十嵐仁氏=政治学)

 麻生副総裁の資金管理団体「素淮会」の2022年分の政治資金収支報告書には、「会合費」が280件も記載され、総額は1934万円に上る。料亭や高級レストランなどがゴロゴロあり、毎月約161万円、毎週約37万円を使った計算だ。

 それも民主主義のコストなのか。おまえが言うか、の戯言だ。
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2024年11月06日

「引っ張り込んでいるのは大人。子どもたちの事件ではない」

■「引っ張り込んでいるのは大人。子どもたちの事件ではない」

 闇バイトに関わる若者たちも、そのパターンはそれぞれ違う。危険性について「わかっているけどしかたなくやる人」「わからなくてやっている人」「わかっていてやりたくてやっている人」と、3パターンいると兼近は分けて説明した。また、闇バイトに誘う側の者については「悪いやつらは仲間に引き入れるという手も使う。『ここがお前の場所だぜ』と言いつつ、さらに『殺すぞ』と追い込みもかける。(グループに)いたら得もできるし、楽しくもあるが、そこから出たら誰も相手してくれないとなれば(グループに)いるかもしれない。逃げたら怖いが、いれば友だちがいるからだ」と、孤立した若者が巻き込まれ、かつ抜け出せなくなる状況を説明した。

 さらに実際の犯行はせず、指示役に回る大人の罪深さについても指摘した。「結局こういうのは大人が動かしている。助けてくれるのも大人だが、引っ張り込んでいるのも大人。子どもたちの事件みたいにしているが、大半はやっぱりいいように使いたい大人が多い。これは本当に大人の事件で、闇バイトを子どもの問題としたらいけない。闇バイトを動かしている人たちも、もともとはどこからも求められてない子どもだった。こういう世界だから輝けると走ってきた人たち。その手前の子どもたちを守らないといけない」。孤立した子どもが闇の世界で大人になり、さらに闇へと子どもを誘い入れる悪循環を止めるため、今の子どもたちを守ることの重要性を説いていた。
(『ABEMA Prime』より)
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